北欧２１日間の旅

2009/06/09 - 2009/06/30

ノルウェー民族博物館を特集します。
郊外のヴィグドイ地区にありノルウェー各地から集められた古い建物が展示されていました。

エリア オスロ(ノルウェー)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 船
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ

ヴィグドイへは市営のボートで行きました。
市営なのでバス、トラム、地下鉄の市営一日券が利用出来ます。

小さい船のため満席でしたので１便後の船で行きました。
１５分毎に出航しているので気になりませんでした。

船から下船してしばらく歩きましたが民族博物館に着きました。
ここが入り口です。

内部は展示館となっている建物です。

オールドタウンと呼ばれるエリアです。
内部も展示してありゆっくりと見ることが出来ます。

オスロのアパートです。

雑貨店、歯科医院がならんでいました。

馬車と農村風景。
絵になる風景です。

１５３軒ほどの建物が展示されています。

12世紀に建てられたスターヴ式教会。
ノルウェー民族博物館で一番有名な建物です。
内部にも入る事ができますが薄暗く、寒々しい感じでした。

スターヴ式教会のウロコ状の屋根にはバイキング船の舳先と同じ魔よけの龍の飾りが見られました。

民族衣装を着た学芸員が方がポーズをとってくれました。

農家には屋根に草が生えていますが雑草ではなく、厳冬時の保温のために植えてあるそうです。

厳冬時は木造ではかなり寒いと想像されます。

農家には農機具も展示されていました。

変わった建物があったのでピックアップしました。

フォークダンス会場ではフォークダンスの演技が行われていました。

ダンスはかなり激しい動きを見せてくれました。

見たこともない楽器でした。
ギターとハープとヴァイオリンを合わせたような楽器でした。

ダンスはロシアのコサックダンスと同じ様なに見えました。

博物館内の遊覧馬車。
風景に溶け込んでいます。