2009/11/05 - 2009/11/06
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ohagiさん
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一ヶ月の旅の最終地はイスタンブール。
いつも色褪せない魅力でめいっぱいもてなしてくれる街。
ガラタ橋の釣り人たちもモスクの屋根をかすめる海鳥も
鉄道駅から見る朝焼けの空も 雨に濡れた石畳も
何でもない風景なのに、思い出すだけで心がときめいてしまう。
大好きな人の言葉やしぐさを思う時のような。
恋心にも似た不思議な気持ち。
私にとってイスタンブールはそういう街です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
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ドルマバフチェ宮殿の庭から。
すぐそこが海です。
豪華な額縁の絵画のようで不思議。 -
庭は手入れが行き届いていてきれいでした。
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チケット窓口で。
寒いので中に入りたいちびちゃん。
すきを狙っています。 -
新市街のアンティーク・トラム。
ヨーロッパの風景です。 -
こちらはテュネル。
ガラタ橋のふもとと新市街の入り口を結んでいます。
乗車時間約1分です。
座って、ため息を1回つくともう到着です。 -
よく晴れた日。
ボスポラスクルーズで半日、アナドルカヴァウへ!
イスタンブールの中でもとりわけ大好きな場所です。
船から見えるドルマバフチェ宮殿。 -
漁船。
このあたりでイルカが2頭跳ねて遊んでいました。 -
お待ちかねのヨーグルト。
美味しい…。 とろける粉砂糖がたまらない。 -
ランチはアジフライ、カラマリフライ。
お味はまあまあかな。
窓からの景色は◎。 -
20分ほど急勾配を上がると、黒海の入り口が見える
丘の上。 -
砦があります。
かなり風化してしまっていますが。 -
砦の奥に散歩道を発見。
と思ったらお墓でしたが ちょこっとお邪魔。 -
ここからも黒海が望めました。
すごく静か。
濡れた土が甘く香っていい気持ちです。 -
素晴らしい手さばきでイワシをおろすおじさん。
猫たちは気もそぞろ。 -
船着場ちかくで出会ったおじいちゃんと猫の家族。
-
「あれが母さん猫で、子供は3匹…」
とおしえてくれました。 -
優しい眼差しからおじいちゃんの愛情が伝わってきます。
いつも可愛がってもらってるんだね。 -
夜は、スルタンアメフット近くでセマー公演を見ました。
セマーゼンは全部で4人でした。 -
会場は美術館なのでやや狭いのです。
公演が始まるまでは人いきれで暑苦しかったのですが
セマーゼンが回るたびスカートから風が起こり
涼しくなりました。 -
旋舞を見に行ったつもりが
音楽の方が妙に心に残ってしまいました。
哀愁すら感じさせる旋律。
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