2009/11/03 - 2009/11/03
8167位(同エリア27548件中)
みにくまさん
東大門市場(トンデムンシジャン)で有名な東大門を見に来ました。
本当は崇礼門(南大門)も同時に見ておきたかったのですが、ご存知の通りこの国宝建築物は、2008年2月10日に放火に遭い、全焼してしまいました。
興仁之門(東大門)は、宝物(重要文化財に相当)第1号に指定される歴史ある建築物です。
◎ ■■□□■■ 韓国旅行 09年10月〜 ■■□□■■
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10394224/
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興仁之門(東大門)
東大門市場はいつも凄い人ですが、こちらの東大門には観光客らしき人は、私たち以外にはいないようでした。
またこの辺りは交通の要衝らしく、車の数が凄いです。 -
興仁之門(東大門)
その昔、ソウルには4つの大きな門があり、それを四大門と呼んでいました。
その中の一つが興仁之門(東大門)。
東大門(トンデムン)と呼ぶのが一般的です。 -
興仁之門(東大門)
興仁之門(東大門)は、1396年に都の東の門として建てられました。
その後1453年と1869年に修繕され、現在に至ります。
中央に虹の形をした虹ゲイ門があり、その上に正面5間、側面2間の2階建ての楼閣が造られ、さらにその上に瓦屋根が乗せられているが、これは朝鮮後期の代表的な様式です。 -
興仁之門(東大門)
門の中央通路(虹ゲイ門)の天井には、龍の絵が描かれていました。
(龍は皇帝の象徴)
この時はこれより先には立ち入りできなくなっていましたが、もしかしたら何かのタイミングでこの先の観光ができたりするかもしれません。 -
興仁之門(東大門)
四大門
東 興仁之門(東大門)
西 敦義門
南 崇礼門(南大門)
北 粛靖門
四大門の名前は儒学の徳目である”仁義礼智信”から来ています。智の代わりに靖が使われ、最後の信は高宗代にソウルの中心だった普信閣の名前に使われました。
興仁之門だけが4字なのには理由があり、元々は”興仁門”だったのが、1592年文禄の役の時に、都の東部の土地が低いために倭(日本)の侵略を許してしまったという批判が多く浴びせられ、そのため風水的な観点から”之”という文字を入れ、四文字にすることによってその弱点を補ったと言われています。 -
興仁之門(東大門)
門の外側(東側)には半月形の城郭が作られています。
これは甕城(おうじょう)と呼ばれる囲いで、城門内に敵を追い込み、アーチ上の通路の上から攻撃。また扉を落とし、閉じ込めてしまう構造になっています。
またこの場所は湿気が多く、土地が低いという弱点を補うために造られた、とも言われています。 -
興仁之門(東大門)
門の反対側から。
こちら側からは門の入り口が見えません。
門に入るには右側から迂回して入るしかなく、ここを攻めて突破するのは、相当な困難と犠牲を覚悟しなければならないでしょう。 -
興仁之門(東大門)
この門が非常に重要な建物であることを示すように、雑像(チャプサン)の数が9体も。 -
興仁之門(東大門)
◎ おしまい
この時の見学はここまで。
本当はもっと近くで甕城(おうじょう)の仕組みや、楼閣なども見たかったのですが、これ以上は近付けなかったので諦めました。
中の拝観もやっているとかいう噂も聞いたことがあるのですが、今はどうなんでしょう。
夜は東大門もライトアップされるので、幻想的に浮かび上がる雄大な姿をみられそうです。
こちらも機会があれば是非見てみたいと思います。
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