2009/07/22 - 2009/07/23
164位(同エリア1113件中)
kumさん
お風呂文化の浸透していたローマ帝国
その名残を求めてテルメ(温泉)に行く!
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
-
エリチェで炎天下の中を歩き回ったので
後部座席に眠ってしまいました。
運転手のAさま、お疲れ様でした。。。
車は山道に入り、この日の宿、モンテヴァーゴの近くにあるアクア・ピア(Acqua Pia)というテルメ(温泉・スパ)に向かう。 -
葡萄畑が続く…
日が沈んできたので道を急ぐ。 -
ようやく到着か?と思ったら誰もいない。
どうやら受付と宿の建物はもっと先にあるらしい。
でもこんな田園風景の広がる中に温泉?!
と期待がふくらむ。 -
アクア・ピアはモンテヴァーゴから少し離れた谷底にある。
緑豊かな癒しの空間。
不思議な果物?がなっていた。 -
私たちのコテージ横に専用プールもあった。
う〜ん、ステキですわ♪ -
これは温泉。
渡り廊下の下にあるミニ滝は水流が激しく、もたれかかると背中が気持ちいい。
かなり血行が良くなるのが自分でも分かる。 -
こちらは少し温度低め
ちなみに水着着用で入ります。
宿泊施設もありますが、地元の人の方が多そうだった。
はるばる日本から来た我々は物珍しかったのだろう。
地元のおじ様が話しかけてきた。
「君たちは色が白すぎだよ」
、、、って余計なお世話です! -
一通り散策した後、コテージに戻ると、その裏を山羊(?毛を刈られた羊?)たちが大移動していた^^
のどかです。
ここのテルメは食事も美味しかったです。
エステもあり、化粧品も販売しています(泥系のようです)。 -
翌日
私が楽しみにして、行きたいと主張したセリヌンテ遺跡(Selinunte)
普通はシチリアで遺跡と言えばアグリジェントに行くのでしょうが、ロンプラで「most impressively sited ruins in Sicily」と評されていたので、こちらに行くことに。(ミーハー) -
セリヌンテの都市は628BCにつくられたギリシャの衛星都市。(しかし、なんでそんな正確な年が分かるのかしらね。)
その後、カルタゴにいったん滅ぼされ、最終的にはローマに完全に滅ぼされて歴史から消える。
いくつかの神殿が残るが名称や誰のための神殿かも
はっきりとは分からないので神殿A、C、Eなどとアルファベットで呼ばれている。 -
E神殿 女神ヘラのために捧げられたものと考えられている。
他が瓦礫の山となっているのに比べると
かなり復元されている。 -
この神殿の前で夏季にはコンサートが催される。
残念ながらこの日の上演はなかった。
というか、あったとしても、この後の移動を考えると夜まで残ることはできなかったけれでも。 -
この遺跡はかなり広い。
徒歩で回ると一日がかりになる。
遠くに見えるのがアクロポリス。
セリヌンテの遺跡の一部です。
入場料とは別にお金をだせば
ゴルフカートのようなトローリーで移動ができる。
当然、ここはお金を払う私たち。。だって猛烈に暑いんだもん。 -
-
ドリス式の円柱
子供の頃、ギリシャを旅行している時に
ドリス、イオニア、コリントス
と父に覚えさせられたなぁ。
その頃の記憶って以外と残っているんだな。 -
かなりすごい遺跡なんですが、
場所が不便なためか、暑すぎるせいか
全然人がいませんでした。 -
サボテン
-
次に移動する前に全体をパシャリ☆
-
遺跡の復元には莫大な費用がかかる。
イタリアのように遺跡だらけの国だとすべての遺跡に予算を充てることは事実上不可能なのだろう。
復元されないまま放置されている柱の一部。
カートの大きさと比べてもらえればおわかりでしょうが相当大きい。 -
神殿跡
今では瓦礫の山と化している -
アクロポリスに移動
-
ここ海を見下ろす崖の上
-
小さな博物館があり、庭を抜けると遺跡が広がる
-
春に来ると花が美しいらしい
夏は雨が降らないためか、花も枯れ果てている -
アクロポリスには神殿の他住居跡のような小さな建物の基盤も残っている。
当時にしてはかなり大きな都市だったのではとうかがわれる -
復元されるのを待っている柱
-
今にも崩れ落ちそうな瓦礫
-
アクロポリスの中で唯一まともに修復作業が進められているのがC神殿
といっても柱が何本か建つのみ -
よくよく柱を見ると、中が煉瓦になっていた。
-
かつては、海に切り立つ崖の上の都市だったセリヌンテ
さぞや美しかったんだろうなぁと妄想タイム突入^^; -
しかし、今ではかつての栄華は見る影もなく
-
丘の下にはビーチが広がる。
カートはルートが決まっており遺跡全部を見ることはできない。
また出発時間が決まっているので、のんぶり自分のペースで遺跡全部を見尽くしたい人には不向きかもしれない(交渉次第かもしれませんが)。 -
草むらの中を入るとパレルモで見た食用カタツムリがビッチリとまっている草を発見!
なんでこの1本にこんなに固まっているのかしら??? -
セリヌンテを後にして、途中スーパーマーケットに寄る。
おみやげを買っているAを外で待っていると
地元の男の子達が「写真撮って」と催促してきた。
ってなわけで、シチリアBoys(笑)
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この旅行記へのコメント (11)
-
- willyさん 2015/02/23 17:21:05
- こんにちは
- kumさん
こんにちは。またいろいろと旅行記を楽しませていただいております。
友人との旅先でシチリアが候補にあがったので拝見しているところです。
不思議な植物は、ザクロですね。
ペルシャあたりが原産と思っていましたが、調べてみるとカルタゴあたりの南欧原産説もあるそうです。
とすると、クレオパトラも食べていたかもしれませんね。
- kumさん からの返信 2015/03/05 02:49:11
- RE: こんにちは
- willyさん
ご無沙汰しています。お返事おくれてすみません。。
シチリア旅行をご検討されてるのですね!
すごく良かったのでおすすめです!
かなり駆け足でしか私は行けなかったので
もっとゆっくりした旅で行けたらなぁと再訪を夢見てます^^
ほうほう。
ザクロはたしかにいかにもクレオパトラがたべてそう!
美容によいといいますものね。
ザクロジュースもおいしいですよね。日本ではたかいですが・・
くむ
- willyさん からの返信 2015/03/05 10:01:06
- RE: こんにちは
- kumさん
お返事ありがとうございます。
4トラはあまりご覧になっていないのだろうなあと思いつつ書いたのですが、お返事いただいて恐縮です。
最近の旅はいかがですか?
なんどみてもkumさんの旅と写真はすばらしく、うっとりうらやましく眺めていますが、新しい旅行記もまだまだ読めるといいなぁと楽しみにしております。
わたしは直近、長い長い間いきたかったイランに4月末に行くことにしています。ウズベキスタンでたべたザクロは本当においしかったのですが、さらに本場のイランでも食してみたいと思っています!
- kumさん からの返信 2015/03/06 02:16:43
- RE: RE: こんにちは
- willyさん
長期間放置してたのにこうしてコメントをいただけるのは
とてもうれしいです!
なんかモラルないなぁって思う人たちをみるにつけ
ちょっと嫌になってしまったりして離れてました・・・
willyさんをはじめ、よくやりとりをしていた方々は
みなさんきちんとした方々でしたが。。
短い旅行は最近はしてないですが
年末年始、GW、夏休みの9日以上の旅行は相変わらずしてますよお。
ウズもイランもいきましたー!
イランは私もGWに行きましたがベストシーズンかもです!
イランでは羊肉はやっぱり臭いが苦手でしたが
玉ねぎと一緒に食べる肉は素朴においしかったです。
こういうブログを使わないと写真整理できないので
そろそろフォートラにするか他にするか別にして
ブログ復帰カンガエマスw
kum
- willyさん からの返信 2015/03/06 09:53:07
- RE: RE: RE: こんにちは
- kumさん
やはりそうですよね。行かれてますよね!
お写真秘蔵していらっしゃらず、ぜひ拝見させてくださいませ。
もったいないです。kumさんの写真に、嬉しく思ったり感激したりする人はたくさんいると思います。がしかし、記事を書くのもエネルギーがいりますね。わたしは早くもほぼ挫折です。自分のブログもありますので。。。
わたしは、さらに、kumさんのコメントもとてもすきで楽しみに読みます。深い知識や教養にうらうちされた考察だと感じるからです。おっしゃるように、知性というのは避けて通れないキーワードだなと思いますね。まぁいろんな人がいますけれども。
そういえばこの冬はオペラは楽しまれましたか?
そしてもし、サイトお引越しされる際はぜひご一報を!
willy
-
- nekoさん 2011/09/02 15:20:51
- 野草
- 秋もけっこう花が咲きます。
http://kanekoxj.fc2web.com/travel/sicilia2010/calender/cl006.jpg
この画像は2010年11月、セリヌンテのG神殿遺跡周辺です。
- kumさん からの返信 2011/09/06 02:16:28
- RE: 野草
- おぉ!
秋にも花が咲くんですね。そういえば日本でも彼岸花とか秋に咲く花ってありますものね。
夏と大違いだ・・・orz
-
- バートンさん 2009/12/13 02:32:05
- ローマ時代の頃には
- kumさん、こんにちは。
イタリアの温泉はいい湯でしたか?
そうなんですよね、イタリアってお風呂の文化が浸透していたんですよね。
たまに路線バスに乗るとぷーんとあの匂いが漂ってきて
あ、あるんだ、と思っていましたが未だ経験がありません。
海外の温泉って明るい感じでなんか良いですね。
ギリシャ遺跡って結構好きです。
赤茶けた大地に神殿だけポツンと立っていて
そこだけ時間が取り残されたような感じかして。
繁栄していた頃の様子がどんなものであったか
想像せずにはいられません。
ばーとん
- kumさん からの返信 2009/12/14 00:43:46
- 遺跡好き☆
- バートンさん、毎度ありがとうございますー
私も遺跡だけは昔から好きです。
街並みや美術品は大人になってから
やっと良さが分かってきましたが。
遺跡を歩いていると、千年、二千年という時を越えて
その土地の記憶として残っているかのように感じて
ぐっとくるものがあります。
同じ位置に立っていても、時の介入によって
そこが全く違う「場所」になるので
当たり前なようで、時間って不思議だなぁって思ったり。
そんなこと考えながら遺跡を巡るのが大好きなんです。
妄想家なもんで(苦笑)
テルメは、海外の温泉は温めかなぁと思っていましたが
吹き出し口の近くは適温で気持ち良かったですよ♪
kum
-
- Dry White Toastさん 2009/12/09 07:15:08
- 見所が多い島だったんですね
- kumさん、こんにちは。
シシリー島、奥が深いですね〜。
いやー、見所が多くてびっくりです。
遺跡も素晴らしいし、ご飯も美味しそうだし。
シシリーまで行くと、夏は猛暑プラス雨不足で花が枯れちゃうほどなんですね。
イタリアも日本同様細長い国なんだということを改めて認識させられます。
スパもお国が違えば雰囲気も全く違いますね。
日本のそれとはずいぶん違いますね。
日本の温泉では、お盆を浮かべて日本酒を頂きたいところですが、イタリアだとやっぱりワインかな^^)
Dry White Toast
- kumさん からの返信 2009/12/10 15:33:44
- まだまだこれから・・・♪
- Dry White Toastさん、こんにちは!
いつも有り難うございます♪
ふふふ。
シチリア島の魅力はまだまだほんの一部しかお見せできていません!
この後に行った町もまたまた良かったのですよ〜。
同じヨーロッパでもDry White Toastさんがお住まいのイギリスとは
また全然違う気候、風景、文化ですよね。
イギリスやアイルランドの湿ったコケコケした緑の風景も大好きですが
こういうカラっとした景色も好きです。
おっしゃるとおり、同じイタリアの中でも北と南では全然景色が違いますね。
人や言葉も違うらしく、ミラノ在住の友人もシチリア方言は聞き取りづらいけど、シチリア人ってみんなとても親切!と感動してました。
kum
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