![今回の旅行のメイン・イヴェント、<br />「旭山動物園」へのバス・ツアーです。<br />ホテルの前からバスで行けるのと、<br />昼食の時間を含めて、3時間半の<br />滞在時間が取ってあるのが気に入って<br />決めました。<br />これだけ時間があれば、大好きな動物たちと<br />ゆっくり会えるかな〜♪<br />わくわく! <br /><br />それでは、「前編」に続いて「後編」に<br />まいりましょう。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/40/72/650x_10407233.jpg?updated_at=1260688142)
2009/11/29 - 2009/12/01
875位(同エリア2371件中)
にゃんこ姫さん
- にゃんこ姫さんTOP
- 旅行記427冊
- クチコミ135件
- Q&A回答12件
- 708,018アクセス
- フォロワー21人
今回の旅行のメイン・イヴェント、
「旭山動物園」へのバス・ツアーです。
ホテルの前からバスで行けるのと、
昼食の時間を含めて、3時間半の
滞在時間が取ってあるのが気に入って
決めました。
これだけ時間があれば、大好きな動物たちと
ゆっくり会えるかな〜♪
わくわく!
それでは、「前編」に続いて「後編」に
まいりましょう。
PR
-
まだ時間は充分あります。
さて、次はどこへ行きましょうか。 -
「ペンギン館」にやってきました。
名物の「ペンギンのお散歩」は、12月
中旬から実施なので、きょうはまだ
見られません。
雪が積もらないと、ペンギンの足に負担が
かかるからなのですね。 -
「キング・ペンギン」、決めポーズ!
-
長い眉毛?の「イワトビペンギン」。
「見返り美人」? -
威厳たっぷり、「コウテイ(皇帝)
ペンギン」です。
よく見ると、前足を浮かせています。 -
こちらは、寝ています。
左側の、ふわふわした茶色い毛の
ほうは、雛です。
大きさは、もう親と同じですね。 -
ガラスが反射してしまいましたが
・・・「ジェンツー・ペンギン」
です。 -
ただ今、戸外の気温は2.7度。
そのわりに寒さをあまり感じないのは、
湿度のせいでしょうか。
ちなみに、こちらの湿度は約75%とか。
同じ時、東京では25%です。 -
これは、なんでしょう?
-
「ゴマフアザラシ」です。
-
「あざらし館」に来ました。
-
この円筒の中を、時々、アザラシが
通るのですが・・・。 -
いつ来るか判らない上、一瞬のうちに
通り過ぎてしまうので、写真に収めるのは
至難のわざです。
そのたびに、見物の人々の間から、
歓声と嘆声があがります。
私も、長いこと粘って、何度となく
チャレンジしましたが、
結局この程度で、ついに諦めました。 -
大きい水槽のほうでは、やや
ゆったりと泳ぐコもいて・・・。
やや若い感じの、このコが可愛かった。 -
これは足です。
-
「あざらし館」の中にあった
「ミズクラゲ」の水槽。
「エチゼンクラゲ」のように大きくて
漁業に害をなすのとは違って、
鑑賞に堪える美しさです。 -
水槽を上から見たところです。
「あざらし館」の「もぐもぐタイム」
は、「ホッキョクグマ」のすぐ後
だったので、それから並んでも
無理かも、と思って、ホッキョクグマの
ほうを選びました。 -
「レッサーパンダ小獣舎」。
レッサーパンダは、ウチの近くの
動物公園にもいるのですが、
やっぱり可愛い。
このコは、笹の葉を食べていましたが、
ちょうど私がカメラを向けたら、
こっちを向いてくれました。 -
このコは、下の空堀のような通路を、
ちょこまかと歩き回っておりました。 -
「オオカミの森」で。
さっき寝ていた「シンリンオオカミ」が
木の根元にいます。
この後、また寝てしまいました。
「冬は大変活発になり、雪の上を
元気に走り回る」と、パンフに
書いてありましたが、きょうはまだ
冬を実感していないのかな? -
後でもう一度行ったら、
こんどは起きていて、
やっと全身を見られました。 -
さすが、オオカミ。
なかなか精悍な姿です。 -
もう一頭、黒いのもいました。
-
午後2時。
「ペンギンの『もぐもぐタイム』が
始まります。」
との呼び声に誘われて、「ぺんぎん館」
へ。
こんどは、館内のガラスのトンネルの
中です。 -
ダイバーが撒く魚を追って、
深くまで潜ります。 -
陸上のおぼつかない歩行からは
信じられないほど、魚のような
見事な泳ぎ。 -
ガラスのトンネルは、まるで海の中に
いるようで、とても幻想的です。 -
「ぺんぎん館」を出たところ。
何の建物かわかりませんが、
ちょっといい雰囲気です。 -
白樺の木々が絵になります。
このあたりは、「西門」、
さらに行くと「正門」になります。
これから先は、動物はいません。 -
私たちが入園した「東門」は、
ずっと坂道を上った反対側に
なるので、そろそろ戻ることに
します。
「レッサーパンダ小獣舎」の前を
通りかかったら、この木の上で
ずっと寝ていたパンダが、目を
覚ましていました。 -
樹上から、大きい方の用を足して、(笑)
動き始めました。 -
おや、下りるのでしょうか。
これはいいところに来合わせた
ようです。 -
「レッサーパンダの吊り橋」に
足が掛かりました。 -
吊り橋を渡っています。
-
渡りきって、下りてきました。
お帰り〜! -
行きは、動物たちを見ながら
坂を下りましたが、帰りは長い
階段をまっすぐ上って、「東門」へ。
お疲れ!
階段上には、こんなオブジェが。 -
「東門」の売店で、「旭山動物園グッズ」
を買いました。
「カプセルズー」といって、中身は
動物のフィギュアです。
いわゆる「ガチャガチャ」みたいに、
お金を入れてハンドルを回すと、
ひとつ出てきます。
300円。 -
「バージョン1」と「2」があって、
これは「1」のほう。
6種類のどれかが入っているとの
ことでしたが、私のは、これ。
「もうじゅう館」の『咆哮するトラ』
ででした。
「アムールトラ」と「アムールヒョウ」
の組み合わせです。 -
横から見たところ。
小さいながら、よくできて
います。 -
それに「クロヒョウ」。
あとで気づいたのですが、これは
「アムールヒョウ」の上に組み込めるように
なっていました。
つまり、ネコ族の3体がひとつに
なるのですね。
他のフィギュアも、それぞれ良さが
あるのでしょうが、私としては、偶然、
一番欲しかったのが手に入って、
すごく嬉しい♪ -
それと、もうひとつ。
「ほっきょくぐま館」の順路案内板の
動物スタンドが「ボーナス・フィギュア」として
入っていました。
元飼育員で絵本作家のあべ弘士氏の
デザインだそうです。
これも可愛くて記念になります。 -
帰りに寄った「砂川ハイウェイオアシス」で
食べた「北海道ソフト」(という名前だった
と思います)。
上のほうを少しかじってしまいましたが、(笑)
ラヴェンダーと夕張メロンのコンビネーションで、
美味♪
300円なり。 -
楽しかった「旭山動物園」での一日も終わり、
バスは札幌の街に戻ってきました。
バスの車窓より、夜の「すすきの」の風景です。
ビルの屋上の観覧車がライトアップされて
います。 -
予定では、夕食は「すすきの」のタラバガニ
専門店で蟹を食べるはずだったのですが、
ホテルに着いたら、また寒いところを
地下鉄に乗って出かけるのは億劫になり、
結局、朝食を食べたホテル内の
和食レストランで済ませる
ことと、あいなりました。 (^_^;) -
客室内の「ホテル案内」の
ファイルに挟んであった
「蟹御膳」というメニューを
注文。
先付け、お刺身、天ぷら、茶碗蒸し、
などと・・・。 -
タラバガニの陶板焼き。
-
蟹ご飯と蟹汁。
-
それに、デザートのシャーベット。
はじめの予定よりは、ずっと質素な
内容になりましたが、量的には充分です。
それに、値段も、予算の3分の1
だし。(笑)
タラバガニ専門店は、今度来た時のお楽しみに
取っておきましょう。 -
部屋の窓からの夜景です。
おやすみなさい。
ーつづくー
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
にゃんこ姫さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49