アンコールワットを見てきましたぁ～4

2009/11/25 - 2009/11/29

アンコールワットと言えばプノンペンに王都が遷ると一時は忘れ去られ再発見された時はジャングルの中で黄金に輝いてたと言う逸話が神秘的なイメージを私に想像させていましたが実際は幻想的ではなくとっても現実を考えさせられる旅になりました。

ガイドさんは9人兄弟の8番目ですが一家を支えています。
下の妹さんは優秀な大学3年生でガイドさんが大学に行かせているそうです。
英語とパソコンは仕事をする上で必須なので勉強させているそうです。
5つ星ホテルからのオファーもあり一時は仕事もしたそうですが仕事に追われ勉強する時間がなくなるので今は勉強に集中して欲しいと言ってました。

ホテルの部屋のサウナの温度が上がらずホテルのメカニックとホテルマンが来たのですが正常だと言われました。　
しかしシャワーのお湯の出も悪かったので再度苦情を言い部屋を替えてもらいました。

部屋を替えてもらったので私たちも正常の状態が分かりましたがサウナもミストだけのもあるしお湯も水圧等々の問題でこんなものかとも思えるので異常が分かりにくいのは確かです。

ガイドさんによるとホテルマンの月給も50ドルぐらいらしいのでお湯がふんだんに出る部屋には住んでないでしょうしサウナなんて何か知らないのだと思います。

チェックアウトの時にマネージャーがお詫びいらしたので彼らは正常の状態が分からないだろうから無理もないと言いました。
何かに付け色々と考えさせられる旅になりました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

午前中はこの池の睡蓮が満開だそうです

雨期だと水嵩がましここには立ち入れないようです

夕陽で美しいアンコールワット

ホテルヘリテージ

とってもいいホテルでした

広々といいお部屋でした

旅の目的は日常からの逃避といいますが・・・・
ホテルは十分にその目的を果たせてますがカンボジアは余りにも貧しい国で・・・・正直そんな気になれなかった〜

クメール料理がカンボジアのお料理らしいですがホテルなので色々ありました

朝食の時・・・・
アジアンメニューとアメリカンのミックスの我ままも聞いて頂けました

帰る日は夕方までホテルで寛ぐ事にしました

これ・・・・蓮の花です

蓮の花を細工して作ります
ホテルの方が作っていました

私も教えて頂きましたが・・・難しい
マネージャーがしているように花びらを根元を手のひらで支えて持ち半分にして左右に折り込んで行く感じ・・・

時間があるのでスパでマッサージをお願いしました

3時までは半額で嬉しい

4ハンドマッサージ
二人がかりでマッサージをしてもらいます

贅沢なマッサージでとっても気持ちいい〜♪

街のマッサージは下手です

その後プールサイドで寛ぎ・・・・

トムヤムクンと焼きヌードルの遅いランチ

美味しい〜♪
トムヤムクンにヌードルのリクエストも聞いて頂けます

6時半にお迎えを頼んでたのだけど時間はすぐに経ち〜
最後の乾杯・・・・

ピーナッツが美味しかったので残ったのを持って帰ろうとラップで包んでもらおうとお願いしたら・・・
カップにいっぱい入れて頂きました

空港に着いて・・・建物に入ったらすぐにカウンターがあってチェックイン　

許可を得て撮ったのですが・・・・びっくりしてますね〜笑

20ドル出国時にいると書いてあったのですが25ドルに値上がっていました

ここは上の写真の突き当たりの所です

支払った証拠に航空券にスタンプを押してくれます

イミグレです

バンコクまでのバンコクエアウェイズはスターアライアンスではないのでラウンジに入れません

しかし・・・・

お一人さま12ドルで使えます
搭乗したバンコックエアウェイズはオールエコノミーのせいかここを利用している人はほとんどいなかった

ハイネッケケンやアサヒ、アンコールビアーなどビールもあり軽食も美味しかったので12ドルで2時間ゆっくり出来たので価値は十分にありました

ＰＣも置いてました

帰りも行きと同様の軽食が出ました

先月プーケットに行くのに初めてバンコクの空港を体験しましたがその時はＣゲート
Ｅに行くのにかなり歩きました
歩いて驚き・・・・
あらゆるブランドのお店はあるし深夜でもすごい人でとっても賑やか
成田と大違いで活気があります
時間帯かも知れませんが韓国仁川より凄い人
アジアのハブはここ・・・？
日本の空港はかなり遅れてます・・・・

深夜便なので到着前に食事が出ます
チョイスなし
ソーセージの臭いがきつく・・・・
和食にして欲しかったです