2007/11/15 - 2007/11/17
1027位(同エリア1191件中)
未明花さん
071115-7琴平~滋賀大移動!(1)(2)より続く
琵琶湖を見下ろす山の中腹に建つ長命寺は、808段の階段を登りきって初めてお参りできるスゴイとこ(実は、車道もあるのだけど)。ふもとに宿泊したついでに寄ってみた。
ブログの旅行記(1) →http://mimeika.blog13.fc2.com/blog-entry-203.html
ブログの旅行記(2) →http://mimeika.blog13.fc2.com/blog-entry-202.html
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
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宿は「真静院」というお寺(宿坊)だけど、食事は学生の合宿所のようなかんじ。夕食はとにかく量が多い!
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朝食もこんなかんじ。
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「真静院」の門。なかなか風格があるが中は普通の民家っぽい、屋根にパラボラアンテナ付いてるし。
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長命寺の比ではないがそこそこ階段を登っていく(夜は暗くて大変)。振り向けば、琵琶湖が広がっている!
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こんなまともな目印があったことに朝初めて気付く。夜はマジ真っっ暗で登るのが不安で仕方なかった。
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こちらが長命寺の入口。鬱蒼と生い茂る木々の間に吸い込まれていくエンドレスな階段。。ちょっと汗
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踏み込みました。。ドキドキ
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ここから先は神域である…心せよ…と言わんばかりの、結界門? ちょっとオカルト入っちゃってるか…。
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こんなあんばいでひたすら階段を登っていく。。確かに寿命がのびそうな気もする。合計808段。
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「聖徳太子礼拝石」って書いてある。…これが? そんなかんじはしないんだけど。山門はもうすぐそこ。
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意外と質素な山門。正面に見えるは本堂である。門をくぐってからもまだ階段が。。
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これがラストの階段。もう少しでゴール(本堂)。さすがに疲れた。。
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緑に映える朱塗りの三重塔は、階段を登り切るとまず目を奪われる長命寺の象徴。
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連なる屋根の造形の美しさ、周囲の自然との調和。朝の光が神々しい(ただの逆光)。
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少し高いところに建つ鐘楼。
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願い事念じながら突く、でよかったのだろうか(煩悩?)。やや小ぶりの鐘だが長くオンオン響き渡っていた。
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ご褒美ともいうべき清々しい展望! 808段登った甲斐があったというもの。
(つづく)
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