2007/10/03 - 2007/10/05
734位(同エリア968件中)
未明花さん
071003-05北東北へ家族旅行:乳頭温泉郷鶴の湯~大鰐温泉(1)より続く
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- その他
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白湯、黒湯など異なる源泉のお風呂が何種類もある。女性専用露天風呂も2つ。夜と朝で温泉三昧、しみるーー
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こちらは中の湯、別名「眼っこの湯」の内風呂。眼病や神経系の病に効くらしい。視力も上げてくれないかなぁ。
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有名な混浴露天風呂はあまりに“丸見え”なので、勇気がわかず。。足下からポコポコ温泉が湧いています。
ちなみに女性専用の(ちゃんと目隠しされた)露天風呂も別にあります。 -
毎日こんなんがいい!と思える、日本人の朝食の理想。夜の野趣あふれるかんじに比べて、朝はやさしい日本があふれてる。
まずは一杯のお味噌汁、ほーー、温泉あとのカラダにぐんぐんしみ込むしみ込む。
豆腐は自家製、豆乳も残らずおいしくいただく。
鮎の甘露煮、切り干し大根、茄子のお浸し、ごぼうサラダ、納豆…
ああ、日本人でよかった。
なんといってもメインはツヤツヤの新米ごはん。格別の新米はあきたこまち原種とのこと。
さすがに朝はおかわりしてたくさんいただきました。
そして、やはりおしんこの実力というか、存在感がすごいのでした。 -
はんこが巨大。。。
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できれば本陣に泊まりたかった。風情ある歴史的建物で、鍋や岩魚の串焼きを室内の囲炉裏で食べられる。
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電話ボックスもそれっぽくしてある!
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あけび。
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2日目の目的地は白神山地の端っこ。しばらくひたすら車を走らせる。収穫後の田んぼもまた絵になる風景。
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白神の気分を気軽に味わえる、十二湖を散策。「鶏頭場(けとば)の池」、これも十分美しい色、、
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紅葉は少し遅れているということもあり、まだほとんど見られない。おかげで人もいなくて風景を独り占め。
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よく駅のポスターになってる「青池」。あのコバルトブルーは印刷の都合ではなくほんものであった!!
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どうやったら、こんな不思議な色が生まれるのか。。様々な色が織り込まれ深い、が限りなく透明なブルー。
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ブナの原生林をしばらく歩く。ツイストしてる木(?)が大きめの木(ブナ)を頼って生き延びています。
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「沸壺の池」も、青池に勝るとも劣らぬ澄んだ美しい青緑色を湛える。池の清水は県の名水に認定されている。
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山をつっきる道はまだ整備中なので海岸線を回って岩木・弘前方面へ。日本海にぽっかり開いた、鼻のあなーー
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収穫後の干すかたちは、地域によって違うのかな? 三角に積み上げてたり。新潟はまた違っていたし。
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2泊目の宿は大鰐温泉。おそらく自分ではもう来ることもないだろう料亭旅館「南津軽 錦水」。ありがとう、お父様。。
ロビーにいる間も、おしぼりとお茶・お菓子がすっと出てくる。お部屋のほうに通されると、仲居さんが抹茶をたててくれたりする。さすが。。 -
ここは料亭旅館を名乗るだけあって、やはりメインは食事。
絵巻のように展開する美しい料理の数々に、庶民は終始エライこっちゃー!
「錦水紅葉月膳」、まずは食前酒としてオリジナル大吟醸。食前からメロメロです。 -
さらにお酒を注文。お酒の出し方ひとつとっても、なにやら気品に満ちあふれている。。お猪口は選ばせてくれた。
飲みやすくておいしかった(少し甘め?)。あまり出荷数のない幻の銘柄だったようだが、名前失念。 -
先附、帆立と完熟トマト。
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前菜ですでにあっけにとられる。意匠が凝らされたお料理の数々が宝石みたいに並べられて。。
焼栗 海老 蒸鮑 イクラ
鶏青海苔焼き
蕪菊花寿し
菊丸十
白葡萄ワイン寄せ
枝豆団子
すすき牛蒡
のっけから華やかで雅やか、気分高まる(食欲も高まる)。
当然だが、見た目だけじゃない。秋の味覚と風情をふんわり盛り込んでいる。
一つひとつ巡って、小さな秋を見つける楽しさ。 -
お料理は一品ずつ、いいアンバイで運び込まれてくる(別部屋・個室)。
吸物、焼き油目清汁仕立。写真取り忘れ。
白身で脂がのっているアブラメは関西の呼び名(こちらではアイナメ)。柚子の香りと梅がきいてる。
季節の魚のお造りは土佐正油でいただく。
何の魚だったかな(名前失念)。。 -
温肴は、黒毛和牛茸ソース焼き。
分厚いのにとろけるようなヤハラカイお肉に、マツタケよりも貴重であろう本湿地(ホンシメジ)の最強コンビ。赤黄ピーマンとズッキーニで彩りも美しく。
哀しいかな、無心にがっついてしまい気付いたらなくなっていた。。(写真なし)
凌ぎ、岩木山嶽きみスープ。
“嶽きみ”とは、弘前市・岩木の嶽温泉の辺りで栽培されるトウモロコシのこと。
なんだコーンスープかと侮るなかれ、このぎゅっとつまった自然の甘みに驚嘆しない者はないだろう。 -
強肴、活黒鮑踊り焼き。
青緑のきれいな器の蓋が開かれるまでどんなものなのか想像もできず、ときたまする“ボンッ!”って音にびっくりしたり(内臓が爆発する音だと)。
バター、抹茶塩でいただく。
活きたまま焼かれた大きな鮑…考えるとちょっと可哀想だけど、口にしたときの極上のヤハラカさとあふれ出るうま味は、このうえない歓び。 -
焼物、秋鰆柚庵焼き。
最後のごはんのためにとっておきたかった。。 -
煮物、里芋万寿雲丹射込み。
マッシュポテトみたいなかんじで上品なお味。雲丹をあしらうあたりがやっぱ雲の上の世界だなぁ。。
次々と運ばれる20品近いお料理は器も含めて芸術品と呼ぶにふさわしいもので、もはや溜息さえも出ない。
酢物は、焼き秋刀魚土佐酢掛け。
写真取り忘れ多し。庶民は秋刀魚といったら塩焼きだけど、たまにはこういうのもおいしい。
調理長は四国のほう出身なのかしら。土佐酢は鰹のうま味(だし)が加わるので好き。 -
「食事」新米釜炊き御飯。
「止椀」赤味噌仕立。
「香の物」里漬け。
“つがるロマン”は青森産のブランド米。ミニ釜でその場で炊き、炊きたてをいただく。
お味噌汁は東北らしく赤で、具は好物の滑子。
付け合わせの蕗味噌やお漬け物がしっかりおいしい。なんだかほっとする時間。 -
デザートタイム。
「水菓子」幸水梨コンポート。
梨にかかっているのは、黒豆ミルク。 -
奥のお皿には、甘味として大鰐名産あじゃら餅。
“あじゃら餅”はいわゆる胡桃ゆべしの大鰐版。
お茶の器、蓋がステキ。
今回、料理の器でも随分楽しませてもらった。
すっかり満腹になり部屋に戻ると、温泉後の楽しみとしてパイナップルと冷水が用意されており、もう、すみずみまで尽くされてるかんじ(温泉出てすぐの踊り場でもジュースやお茶がふるまわれる)。
さてそれではひとっ風呂。。
(つづく)
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