２００９　日本食べある記　（２５）　　東京駅駅弁

2009/10/28 - 2009/10/28

１０月２８日、幕張から東京駅に出て成田エクスプレスで成田へ。

東京駅ではお弁当屋さんで昼食を買いました。　今回の旅行は余り駅弁を食べる機会が無く、これが最後のチャンスだったのです。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

東京駅のお弁当キオスク。

栗めし

２００９年日本食べある記終了。

勿論、其々のレストランで評価が違ってきますが、通性(generality)に日本とアメリカのレストランを　ザガット　の基準をもとにして比べてみました：

フード(Food)は日本の方が我々にははるかに美味しい。　　然し、其々の国で「食べ慣れた食事(acquired taste)」と云うのがありますから、一般にアメリカ人は日本食を余り好まないようです。

装飾(Decor)は　建物も含めてアメリカのレストランの方が綺麗だと思います。　　そして、店内は其々のレストランの主題に合わせて飾られています。

サービス(service) は日本の方が絶対的(absolutely)に良いですね。　　４トラベルでレストランを批判する人が多いのも、それだけ良いサービスに慣れているからでしょう。　　アメリカでは３５年位前は「客をお断り」して、マイノリティにサーブしなかった国ですから、「サーブしてあげる」的な考えは未だに少しあります。　それに個人主義の国ですから、客だけでは無く、サーブする人間にも同等の権利があり、文句を云う人間は無視される場合もあります。

値段(Cost)は日本の方がちょっとだけ高いかな。　　肥満体の多いアメリカではサーブする量も減ってきました。　　以前は安く、沢山サーブするのがアメリカのレストランでした。