![トルコ南東部から黒海沿岸を抜けてイスタンブールに到着です。<br /><br />いつ来ても私の好奇心をくすぐる街。<br />小奇麗なお姉さんもスキあらばぼってやろうとする少年も<br />野暮ったいおじさんも日本語のうまい絨毯屋も<br />泥だらけの野良猫も交通渋滞も満員のトラムも全部ひっくるめて<br />大好きな街。<br />人々の感情のカオス。<br />クラシックとモダンのバランス。<br />アジアとヨーロッパのバランス。<br />色んなものの支点のような街。<br /><br /><br /><br />](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/40/37/650x_10403767.jpg?updated_at=1260709841)
2009/11/02 - 2009/11/04
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ohagiさん
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トルコ南東部から黒海沿岸を抜けてイスタンブールに到着です。
いつ来ても私の好奇心をくすぐる街。
小奇麗なお姉さんもスキあらばぼってやろうとする少年も
野暮ったいおじさんも日本語のうまい絨毯屋も
泥だらけの野良猫も交通渋滞も満員のトラムも全部ひっくるめて
大好きな街。
人々の感情のカオス。
クラシックとモダンのバランス。
アジアとヨーロッパのバランス。
色んなものの支点のような街。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
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朝一番のブルーモスクはとっても静か。
夕べの大雨から一転、今日は良いお天気になりました。 -
冷たい空気が気持ちいい。
石の床を猫のようにひたひたと歩きます。 -
あ 本家。
おはようございます。
この界隈には猫がいっぱい。 -
「なっとらん」と檄が。
-
一生懸命バスを乗り継いで目指したのはルメリヒサル。
1453年、メフメト2世がたった4ヶ月で建てたという要塞
です。 -
要塞のてっぺんまで上るとボスポラス海峡がよく
見えます。
いつもは痛みすら感じる冷たい風もこんな日なら
心地いい。
大小の船がひっきりなしに往来していきます。 -
結構高いけれど手すりなどもないのでゆっくりゆっくり。
それにしても 何という海の色。 -
すぐ下の道。
海を眺めるおじさん、釣り人、シュミット売り。
おだやかな時間の流れ。 -
下りてみました。
海峡沿いに続く道を散歩。
イスタンブールの中心部からバスで15分ほどなのに
遠い田舎町にいるかのような気分になりました。 -
しばらく歩くと豪華なクルーザーなんかが増えてきて
ここはBEBEKというややおしゃれエリア。
きちんとしたレストランやカフェが並びます。
お金持ちっぽい人達も歩いていて 青山や麻布や
海沿いという事も入れると葉山にも似た雰囲気でした。 -
でもこんな魚屋さんもちゃんとあります。
新鮮さは折紙付き。
イチジクの木の下で。 -
船底に集まるくらげたち。
楽しそうだなあ。 -
イェニ・ジャーミィに着く頃ちょうど日が暮れて
きました。
この時期には17:00を過ぎると暗くなってきてしまいます。 -
去年もここで会った彼に再会することができました。
-
照らされた姿に見とれてずっと石段に座っていたら
お尻がひえひえに冷えてしまいました。
熱いシャワーを浴びようと急いで宿に帰ると
この日に限ってボイラー故障でお湯が使えませんでした。
まあこんな日もあるさ。
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