１９９６年９月　生まれて初めてヨーロッパに旅しました。フランス　パリ　から　ドイツ　フランクフルト　ハイデルベルグ　バーデンバーデン　ミュンヘン　を巡る旅でした。行く先々で見るもの聞くもの触るもの全てが刺激的でしかも歴史を感じるものでした。特に歴史と自然を大切にする心が強く感じられた事が印象に残っています。<br /><br />改訂版<br />旅行記作成になれていない時期に作成しましたので、この度大幅に改定いたしました。<br />何分古い旅行のため、現在の参考にならない事とホテルの写真などの情報も殆ど有無い事をお断りしておきます。<br /><br />この年発売されたデジカメ　リコーＤＣ−２Ｌ（４０万画素：当時はこれで最新仕様でした。）　と　前年発売の　カシオＱＶ−１０（３０万画素）二台持参して撮影しました。画素数が少なく元画面が小さい写真を拡大しましたので色飛び、ピントズレが拡大されかなり見づらいですがご容赦下さい。<br />多少なりとも見易い画像にするために、可能な限り同じアングルのフィルムカメラで撮影された写真を同行の方から借りスキャンして掲載しました。 <br /><br />その１　はフランスに到着からパリ市内散策　の模様です。

１９９６年初めてのヨーロッパ　フランスからドイツへ　　その１ルーブルなどパリ市内散策

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1996/09/20 - 1996/09/28

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#美術館・博物館

五黄の寅さん

１９９６年９月　生まれて初めてヨーロッパに旅しました。フランス　パリ　から　ドイツ　フランクフルト　ハイデルベルグ　バーデンバーデン　ミュンヘン　を巡る旅でした。行く先々で見るもの聞くもの触るもの全てが刺激的でしかも歴史を感じるものでした。特に歴史と自然を大切にする心が強く感じられた事が印象に残っています。

改訂版
旅行記作成になれていない時期に作成しましたので、この度大幅に改定いたしました。
何分古い旅行のため、現在の参考にならない事とホテルの写真などの情報も殆ど有無い事をお断りしておきます。

この年発売されたデジカメ　リコーＤＣ−２Ｌ（４０万画素：当時はこれで最新仕様でした。）　と　前年発売の　カシオＱＶ−１０（３０万画素）二台持参して撮影しました。画素数が少なく元画面が小さい写真を拡大しましたので色飛び、ピントズレが拡大されかなり見づらいですがご容赦下さい。
多少なりとも見易い画像にするために、可能な限り同じアングルのフィルムカメラで撮影された写真を同行の方から借りスキャンして掲載しました。

その１　はフランスに到着からパリ市内散策　の模様です。

エリア

パリ(フランス)

一人あたり費用: 30万円 - 50万円

交通手段: 観光バス

航空会社: JAL

旅行の手配内容: その他

ＮＨ−２０５成田発　１１：２０　にて出発
雲海の上を順調に飛行。
パリドゴール空港に向かって降下して行きます。
午後４：４６に無事到着。パリ市内に専用バスで移動します。
車窓から眺めたＴＧＶ。
いよいよパリ市内到着です。ホテルにチェックインします。
ホテルは　メリディアン　モンパルナス　パリ。
チェックイン後、部屋からの眺めを撮影。既に夜の暗闇に灯りがともっています。
下は同じアングルで翌朝の眺めを撮影。
部屋の様子。丸テーブルの上に置いているのは、発売されたばかりの東芝リブレット２０です。
デジカメのデーターバックアップとメール用。他にモジュラー変換器、変圧器、モデム、音響カプラーなどなど、2012年現在では考えられない仕様の品を持っていってました。
食事はムーランルージュと並んで名高いＬＩＤＯでディナーショーを見ながら頂きました。
http://paris-travel.amary-amary.com/c_theater/lido.php
リド内での様子。
翌朝ホテルの部屋からの風景。朝食後パリ市内散策に出かけます。
ノートルダム大聖堂に出かけます。
大聖堂の前で記念撮影。
大聖堂で日本語の案内パンフレットを頂いてちょっとびっくりした記憶があります。
日本人の観光客が沢山来ているのでしょうね。
内部のステンドグラスが綺麗でしたので撮影。
逆光の中の祭壇。遠目で逆光のため暗く写ってますが実際はきらきらと輝く祭壇でした。
堂内の彫刻と堂内での記念撮影。
当時、こう言った所で撮影が出来るのに驚いた記憶があります。
ノートルダム大聖堂は上から見ると十字架の形をしており尖塔部がクロス部にあたります。
セーヌ川から見た聖堂２景と入口。
左右二箇所の入口が有った様です。記憶が定かで有りません。
次に出かけたのが、当時の再開発地区に建つ　新凱旋門。
この地区には、都市計画によってこの写真の様な新しい建築が次々と建てられていました。
目に付いた主な建物をご覧に入れましょう。
ここが本日の目玉、ルーブル美術館です。オルセーにも出かけたかったのですが、時間の関係で断念。
http://www.louvre.fr/jp
こちらでも日本語のパンフレットを頂いたと記憶しています。
時代別、地域別に建物の中が分かれています。膨大な展示品をしっかり見るためには
何日掛かるのでしょうか。半日では有名な展示品を見る事しか出来ませんでした。（完璧なおのぼりさんですね。）
見たかった一つ、ミロのビーナス。
二つ目、モナリザ。どちらも撮影ＯＫです。モナリザは人だかりが凄いため近くから撮影不可能でした。
ルーブルの象徴、ガラスのピラミッド前で記念撮影。
エッフェル塔の下の駐車場に各国からの観光バス、自家用車が駐車していました。ドイツ、イタリアなどなど。
ＥＵのお陰で国境の行き来はフリーパスになっていました。なお貨幣は　フランスではフラン、ドイツではマルク　を使用しました。この時期ユーロは有りませんね。
パリで一番高い（当時）ビルの屋上から撮影した夜景を一緒に掲載しました。
あちこちパリ市内を散策。マドレーヌ教会の前を通ったので記念撮影。
散策中の風景４景。
パリオペラ座他、記憶になくなりましたが市内の著名建築。
同じく建築物と街角の風景。
当時この様なカフェテラスに憧れてましたので、皆で立ち寄り呑める人はワイン、呑めない人はコーラを頼みました。
勘定してみるとワインが一番高かった記憶があります。続きは　旅行記その２　引き続きパリ市内の散策です。