2009/09/30 - 2009/10/04
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てんてん60さん
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上五島のキリシタン指導者として活躍した、ドミンゴ森 松次郎の出生地。寛政時代大村藩外海の出津浜からキリシタン迫害を逃れて来た人々が住み着き潜伏キリシタン部落を形成していた。
長崎に於いて「信徒発見」の出来事をきっかけに事態が急変し、クーザン神父を案内して鯛ノ浦から頭ヶ島にかけて宣教活動が開始された。しかし、明治初期再び禁教令が発せられキリシタン弾圧・迫害が吹き荒れた。その為信徒全員が部落から逃亡し、流浪の生活を始めた。やっと嵐が静まり掛けたので鯛ノ浦部落に帰って来たが、今度は住民の激しい仕打ちが待っていた。
住民はキリシタンにより部落が大きな害を被った腹いせに「鯛ノ浦の6人斬り」と言う残忍な出来事を起し、再入居した者には「居付き」と言うレッテルを張り除者扱いをしていた。
明治10年グレール神父が派遣され、恵まれない子供達の為に養育院が建設。明治14年最初の天主堂を完成し、上五島の布教中心地とした。
明治36年4月ペルー神父の指導を受け教会を現在地に移し新会堂としたのが今の旧鯛ノ浦教会である。
昭和54年隣接地に新会堂を建設し、旧会堂は図書館、教育施設として残されている。
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旧天主堂正面。建設時は木造の会堂のみであったが
昭和21年〜24年レンガ造りの鐘楼建設を行った。 -
鐘楼に利用したレンガは原爆により破壊された長崎の浦上天主堂より運んで作られた。
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撮影の場所に新会堂が建てられている。(写真右側)
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会堂内部。天井はリブ・ヴォールト天井(こうもり天井)ゴシック建築様式の特徴。
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天主堂の中心である祭壇
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会堂内の後ろ(出入口)を見る
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柱と窓が異国情緒を漂わせている
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祭壇部の天井は完全なアーチを作っている
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会堂に隣接する敷地内に「ルルド」がある
ルルド建設を進言したのは、郷土出身の「中田秀和
画伯」
1962年着手し信者の勤労奉仕により1年で完成した -
ルルドの聖母マリア
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聖母マリアとベルナデッタ
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ベルナデッタ
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鯛ノ浦新会堂内部
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新会堂祭壇
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ルルドの庭の横には聖ヨハネ五島像が
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