霧島温泉郷への旅⑧霧島神宮訪問

2009/11/09 - 2009/11/09

11月9日、午前11時頃に嘉例川駅からメンバーの自家用車に乗り国道223号線、2号線、60号線経由で霧島神宮に到着した。
霧島神宮は学生のころに訪問したが全く記憶に残っていなかった。　初めて訪問するのと同じ感覚であつた。　生憎の雨天であつたが、霧島神宮についたころには雨はあがっていてやや霞がかかっていて神宮の雰囲気が荘厳な感じであった。

霧島神宮について・・・説明文による
文明16年(1484年)、島津忠昌の命により兼慶が再建したのが、現在の霧島神宮である。 ... もともと霧島山一帯が霧島神宮の境内であったが、1871年(明治4年)の廃藩置県の際に霧島山の頂上に沿って県境が引かれ、宮崎県内は神宮境内から外された。




＊写真は霧島神宮

エリア 霧島温泉郷(鹿児島)

霧島神宮境内案内図

三の鳥居が見られる

霧島菊の会の展示

三の鳥居の向こうに霧島神宮の本殿が見られる

国歌に歌われている「さざれ石」

三の鳥居を通って行くと木立の空間に霧島神宮が見える

三の鳥居を振り返ると同窓会メンバーが来ていた

霧島神宮の勅使殿、拝殿、本殿が見られる

本殿前の境内に神木である樹齢800年の杉の木が見られた。
樹種:杉（霧島メアサ）
樹高;37m

神木

門守神社とその後ろに本殿が見える

勅使殿

勅使殿

霧島神宮の勅使殿、拝殿、幣殿、本殿が見られる

これらと登廊下は重要文化財

手水舎の竜

新神楽殿

霧島神宮御鎮座
1460年を記念して、
平成17年秋に建立されました

遠くに新神楽殿が見られる

東長庁から勅使殿、拝殿が見られる

霧島神宮参道の向こうに三の鳥居が見える

三の鳥居