2009/08/04 - 2009/08/10
3548位(同エリア5345件中)
ちゃおさん
この豪奢な庭園は清朝最盛期の頃の乾隆帝の頃に建設が始まったが、清末、西太后がお金に糸目を付けずに増改築された別邸というか夏の別荘地。
太后と呼ばれる位だからこの時点で既にかなりの歳と思うが、お孫さんに目がないのは彼女も人の親。園の中程には、瓦で造られた巨大な迷路もあり、迷路と言ってもそれ程複雑なものではないが、4-5歳、5−6歳のお孫さんには隠れんぼには丁度良い。
皇帝専用の庭も今は国民に開放されていて、この隣の暢春園、頤和園なども一緒になった広大な公園となっている。日本のどこを探してもこんな大きな公園は存在しない。眠れる獅子、衰えたりとは言え、大清帝国の財力の大きさ、貧困に喘ぐ庶民とは別世界の別天地を見る思いだった。
しかし今は公共の公園。短い夏の北京で、沢山の親子連れがこの迷路の中を行ったり来たり、楽しんでいた。全く平和な世の中。少なくとも中国に於いては、共産主義は成功しているようだった。
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