2009/10/14 - 2009/10/18
118位(同エリア211件中)
背包族さん
三日目:東ソウルバスターミナルからのバスで約3時間で安東に到着。
次の河回村へのバスは1時間後、陶山書院へのバスは10分後なので、先に陶山書院に行ってみることにする。
バス時刻表は安東駅のツーリストセンターでゲット。
陶山書院の詳しい解説は↓
http://tourandong.com/japanese/coding/sub1/sub4.asp
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地下鉄の江辺駅そばの東ソウルバスターミナルは中心部から結構遠い・・・。
ソウルの地下鉄乗り継ぎはアップダウンが多いのにエスカレーターが少なく、荷物が多いと大変!!!
そして、間違って逆方向に乗ってしまったとき、反対方面に戻る通路がないような気がする。
なので、間違うと一回出てまた入場することになる。
朝、スーツケースを持って、地下鉄をうろちょろしていると、駅員さんがバナナをくれた。
お腹空いているように見えたのかな?
韓国って人情のある国だわ。
日本だったら子供に知らない人から食べ物をもらわないようにって教えるけど。
人を疑って生きていくのはさみしい。
もちろん、危ないこともあるけど。
中国だったら日本語で話しかけてくる人はまず疑った方がいい。 -
バスターミナルの感じが中国そっくり。
目的地によってバスターミナルも分かれている点も。
ソウルには他にもバスターミナルがあったはず。
高速バスターミナルとか。
東ソウルバスターミナルHP(韓国語)
https://www.ti21.co.kr/
左側の下の方に到着地と出発日を入れると、時刻表、料金が表示される。
地名ならなんとか読めるので大丈夫。
まず、安東がどこの”道”に属しているかを調べなけばならない。
キョンボクドを選び、アンドンシを選択。
20分に1本間隔で出ているので、予約は基本的に不要。
一般W15600。 -
韓国人は大柄な人が多い為か、シートが大きくて快適。
特にフットレストがすばらしい。
これがあるだけで、足があまり疲れない。
途中トイレ休憩が1回。
自分のバスがどれかを覚えておくように。
ハングルが分からない場合は、ナンバーを覚えておくのがいいかと。
日本の観光バス、高速バスと同じような要領なので問題なし。 -
こちらは安東駅。
ソウルから汽車でもこられるけど、バスと同じくらい時間がかかるらしい。
バスターミナルは駅から徒歩5分くらい。
駅の右側にツーリストインフォメーションがあり、ハフェマウル(河回村)や陶山書院など観光地へ行く市バスの時刻表などをもらえる。 -
ハフェマウル(河回村)へのバスはバスターミナルの向かいから出ている。
陶山書院方面へは、バスターミナル側。
バスターミナルの場所を聞いた安東のおじさんたちはとても親切。
ソウルから田舎に来ると、ますます中国に似ているなと感じる。 -
バスで30分くらいで陶山書院到着。
入場料は安い。
全く予備知識がなく訪れたのだが、風光明媚なところだった。
バスを降りてすぐ帰りのバス時刻をチェックしようと駐車場で停留所らしきものを探していると、売店のおばちゃんに声をかけられた。
帰りのバスは、2時間後とのこと。
今晩は、河回村で民泊するつもりなので、スーツケースを持っていたけど、おばちゃんに預かってもらうことができた。
しかも、お金はいらないという。
後で何か飲み物買うねと伝え、いざ書院へ。
”ナジュエ、ウンリョスルル、サルッケヨ!” -
韓国の歴史ドラマに出てきそうな風景。
リサーチしてないけど、もしかしたら使われてる? -
陶山書院の向かい側にある築山。
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観光客は私たちと韓国人らしき女性が一人のみ。
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漢字が使われている。
ソウルの地下鉄でも駅名に漢字が併記されていることがあるけれど、日本でも、中国でも、台湾でも使われてない漢字だったりして不思議。
昔、韓国で使われていた字なのかな・・・。
読めないんだけど。
漢字は一文字でも意味を表現できるすばらしい文字だと思う。
日本では昔、漢字は難解だからと、漢字廃止論があったらしいけど、無くならなくてよかった。
すべてひらがな化もしくはローマ字化されたら誰でも分かるということらしい。
ソウルで地下鉄に乗るときも、ハングルだと地名がなかなか覚えられなくて大変。
最低限、どの方面(地名)へいく地下鉄かの確認をしてから乗らないと反対方向に行ってしまうので。
やはり漢字だと記憶に残りやすい。 -
ハングルを発明したのはセジョン(世宗)という王。
1443年というから、結構早くに漢字を捨てたことになる。
どういう経緯か知らないけど、中国との関係を絶ちたかったからなのか?
韓国では英雄視され、すばらしい出来事であるかもしれないけど、個人的には漢字を使っていたら東アジアの交流がもっと簡単になったかもと思ったり。
ハングルがなかなか上達しない言い訳・・・。 -
書院の由来は全く知らずに来たけど、ちょっとした資料館があるので、お勉強することができる。
説明によると、有名な儒学者が弟子を教育した施設とのこと。
儒学というと中国の孔子が有名だけど、韓国では孔子の韓国人説があるというのは驚き。 -
資料館には英語の説明があるので、なんとなく理解できる。
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陶山書院全景。
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どこからか話し声が聞こえると思ったら・・・。
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現在の書院は地元のおじさんおばさんたちのお勉強の場になっているようだ。
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韓国っぽい陰陽のマーク。
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静かで勉強するには最適の環境。
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お台所。
こんなのチャングムで見たことあるかも! -
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重そうだな・・・とチャングムを見ていたけど、やっぱり重かった!
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ほんと、ドラマの撮影にぴったりの場所。
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中国の古民家みたいに敷居が高い。
中国の場合、鶏が家に入らないためだと言っていたけど。 -
韓国らしいグリーンのレッドの色使い。
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高床式住居?
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結構キレイにメンテナンスされている。
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韓国式土塀。
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この井戸は昔使われてたのかな?
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紅葉がキレイ。
京都みたいな感じかも。 -
敷地は狭いので、40分くらいで見終わってしまった。
バスが来る30分前くらいに駐車場に戻り、売店のおばちゃんのところで椅子に座ってバスを待つ。
韓国語練習の絶好の機会だわ。
おばちゃんがあのおばちゃんも日本人だよと教えてくれたので、軽くあいさつするも、向こうは日本人となんて話したくないのよという反応。
売店のおばちゃんに”クサラムン、ホンジャ、ワッソヨ?”と聞くと、そう、一人で来たみたいとのこと。 -
10月は収穫のシーズン。
陶山書院から安東への道のりは、一面黄金色。 -
田舎のバスターミナルは、同じく田舎の中国のバスターミナルにそっくり。
床の湿ったコンクリートの感じとか、売店の感じとか。
←シガンピョ(時刻表)とユグンピョ(料金表) -
トイレが外の別の建物にあるあたりも中国そっくり。
トイレットペーパーは、個室じゃなく、手洗いのところに1個だけある。
売店にぶらさがっている紙袋は安東名物のサバの干物。 -
安東の市バスは安東名物仮面劇の仮面のデザイン。
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河回村のバス時刻表を見間違えて、来ないバスを待ち続け・・・。
河回村から安東へのバス時刻を見ていたのである。
最終バスにはまだ時間があるし、もうこれ以上バスを待ちたくなかったので、タクシーで行くことに決め、まずは腹ごしらえ。
こちらの冷麺はW4000。
安いけど、インスタントそのもの。 -
こちらはカルクッス。
インスタントそのもの。 -
タクシーはメーターではなく交渉で、W24000。
安東から30分程の距離(23キロ)。
人の良さそうなおじさんと、会話を楽しむ。
”イルボネ、アジュンマヌン、ユ・シュウォンッシガ、チョアニッカ・・・マニ、ワヨ”
(日本のおばさんが柳時元が好きだからたくさん来ます)
私は別にファンではないけど、由緒のある両班の村に興味があったので。
柳時元お宅訪問はついでということで。
5時半過ぎに河回村に着いた頃にはもう日が暮れていて、そのおかげか入場料はとられなかった。
とびこみで民家民宿を探すつもりと運ちゃんに伝えたので、おそらく近くまで行ってくれた模様。
タクシーを降りて探すも、真っ暗で方向もさっぱり分からず。
なんとか民泊の看板を発見し、灯りのついている家に入って”ケセヨ?”(いらっしゃいますか?)と叫ぶも反応なし。
仕方が無いので、あたりを探してみるも民家らしきもんはない。
また同じ家に戻ってくると、人の姿が。
この家の人かと思ったら、韓国人観光客で、家のおばあちゃんを呼んでくれ、先にいい部屋を紹介してあげてと言ってくれた。
この人たちも泊まるつもりだったみたいだけど、私達に言ってる値段を聞いて高いと思ったのか、知らないうちにいなくなっていた。
おばあちゃんの言い値はW40000。
タクシーで来たから、金持ちと思われたか?
部屋が狭かったので、W35000に値切り成功。
最初は玄関からすぐそばの一番悪い部屋に泊まらされそうになった。
ちょっとね・・・という顔をしたら、今度はテレビのある中の方の部屋に。
別にテレビはなくてもいいんだけど、中の方が暖かいかなと思ってそっちにする。
微々たる差だけど、このやり手ばあさんの手にはのりたくなかった。
片言の日本語をしゃべり、日本の雑誌にも紹介されたことがあるというが、あまり親切な感じは受けない。
おばあさん一人で大変なのよ、、、だるくて何もおかまいできませんということ。
朝ごはんお願いしたのに作ってなかったし。
部屋はオンドルじゃなく(入れてないだけ?)寒いし。
韓国って羽毛布団使ってないのよね・・・。
綿か化繊のせんべい布団だけ。
安東にもう来ることはないけど、民泊はこりごりだわ。
安東のモーテルに泊まった方がいいと思う。 -
どこか食堂が無いか聞くと、え、食べてきていないの?という顔。
どうやら食べ物にはありつけないらしい。
かわいそうだと思ったのか、果物をくれた。
安東で少しだけど食べてきてよかった。 -
ソウルの素敵なモーテルでW20000くらいなのに、田舎の民家でW40000は高い!
韓屋はちょっと中国の民家に似ている。
古い家なので居心地はけして良くないし。
シャワーが外だから、冬は寒くて耐えられないと思う。
京都で冬に古民家を改造した民宿に泊まったけど超寒かった、そんな感じか。 -
到着が遅くて選択の余地がなかったけど、もっと他にいい民宿があるかもしれない。
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まだ6時前なのにこんなに暗い。
村なので夜のお楽しみは何もない。
それでも、一人で夜の散歩に出かけてみる。 -
わずかにライトアップされている。
だけど、似たような建物、路地が多いので迷いそうになる。 -
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「主一斎」
柳成龍のひ孫、柳万河が忠孝堂から分家して建てた家。
お金持ちの家は、民宿なんかをやっているところはないみたい。
やっぱり貧乏なほど民宿で稼ごうとするのか??? -
これが民泊の看板。
門を入って家の中の庭の片隅に置かれていたので、見付けるのは一苦労。
昼間だったら堂々と外に出しているのかもしれない。
後からアメリカ人が数人やってきて泊まったようだ。 -
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