2009/10/14 - 2009/10/18
21761位(同エリア27510件中)
背包族さん
二日目:世界遺産の宗廟、昌徳宮。
お昼は「土俗村」で参鶏湯。
宗廟はモーテルから徒歩15分程。昌徳宮は宗廟の北隣なので、世界遺産めぐりをするにはいい立地。
廟は外から見るだけで内部の観覧はできない。
一年に一度(確か五月)、子孫が祭祀を行うらしい。
中国と違い、観光地の入場料は安く、宗廟はW1000。
地図を見ると、宗廟の後門から昌徳宮に入ることが出来そうだったので行ってみるけど、何かがおかしい。
昌徳宮も別途入場料かかるから、すんなり入れるはずはない。
どうも、ここは無料で入れるエリアで、昌徳宮へは敦化門から入らなければならないようだ。
昌徳宮は入場料W15000。確か時間が決められている日本語ツアーで入ると安いはずなんだけど・・・。
そういえば今日は木曜日。自由観覧の日だった。
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宗廟は朝9時から開いているので、朝行くのが良い。
この道は神様が通る道なので、人間が歩いてはいけない。 -
韓国の歴史はあまり詳しくないけれど、韓国ドラマを見ていると、日本と中国にいじめられてきた歴史という感じ。
お隣の大国、中国からは常に圧迫を受け、小国、日本にまで殖民地化され・・・。
歴史はどうであれ、一般的な韓国の人はとても人情があって親切で、私には日本より居心地がいい。
韓国語の先生も言っていたけど、日本は”ああしなければいけない、こうしなければいけない”ということが多すぎる。
要するに、いい意味でも悪い意味でも、人の目を気にしすぎるということ。
そして、きまりをきちんと守るという民族、日本人にとって、韓国では驚くことが結構あるかも。
韓国では公共の乗り物の中でも携帯電話で自由に話してるし(一応小声で)。
夜のタクシーは歩行者がいないと信号無視するし、すごいスピード出すし・・・。
私の考えでは、携帯に電話するのは緊急の場合とか仕事が多いので、小声だったら別に出てもいいと思う。
信号無視だって、きちんと安全を確認したならいいんじゃない?
車が来てないのに、意味不明の一時停止違反で捕まるのもどうかと思う。罰金=地方警察の資金じゃない?
規則にしばられすぎるのも本末転倒かと。
逆に、外国人に言わせると、日本人は頭が固いという。
何事も規則どおりに処理するのは、人によって違うということがなく公平でいいこともあるけど、時と場合によっては陳腐に感じることもある。
中国だと、急いで書類を出してもらいたいときとか、賄賂で何とかなったりするし。
ま、世界にはいろいろな考え方をする人がいるということで、日本の常識=世界の常識とは思わない方がいいだろう。 -
1395年の建立ということは、日本では室町時代か?
中国では明代前期。
明代というとまだまだ新しい。
やっぱり歴史的建造物の古さは中国には敵わない。
西安の兵馬俑なんてBC(紀元前)だし・・・。 -
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横に長〜い建物なので、全てをカメラに収めることは不可能。
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これが、韓国によくいると先生が言っていた「かささぎ」だ!
確かに日本では見かけないな〜。
日本では、ハトかカラスかスズメくらい? -
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宗廟から昌徳宮へ移動しようと、後門へ向かう散策路でリスを見かけた。
宗廟と後門でつながっているのは、昌徳宮ではなく昌慶宮という場所だったらしい。
イケメンの職員らしき人に聞いたら、とても親切に昌慶宮から昌徳宮への行きかたを教えてくれた。
”オルンチョ”(右)、”ウェンチョ”(左)だけは何とか聞き取れた。
弘化門から出てぐるっと右に回って10分程とのこと。 -
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ここには学生がたくさん来ていた。
スケッチの授業か何かのよう。 -
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中国でもよく見かける石碑。
亀じゃないらしいけど。 -
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昌徳宮に比べると、ここは外国の観光客は少なかった。
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こういう色使いは新しいんだか古いんだ分からない。
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紅葉は、日本のほうがキレイかもしれない。
韓国も相当一日の寒暖の差があるので、紅葉はキレイなはず。
紅葉にはまだ早かったのか? -
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こういうのを見ると「チャングム」を思い出す。
旦那に聞くと、中国にもこういう階位制度があるらしい。
というか、韓国がまねしたんだよ・・・とのこと。
中国語に”七品芝麻官”という言い方がある。
ゴマのように小さい七品という官職という意味。
やはり、韓国は中国の影響が相当濃いようだ。
言葉は中国語にも日本語にも似ている部分があると思う。
漢字を捨ててしまったことが悔やまれる。 -
中国では七品までしかないけど、韓国では九品まである。
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韓国国内のツアーのよう。
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昌慶宮を出て、やっと敦化門入口に到着。
さすが、ソウル一の観光スポット、観光客であふれている。
自由観覧のW15000は結構高いな。 -
自由観覧の方が、日本語ツアーより高いのが不思議。
木曜日以外のツアーの場合は、行けるところが限られてるのかな?
自由観覧だけど、何の知識もないので、どこをどう回ったらいいのか、どこが有名なのかさっぱり分からない。 -
各国語の音声ガイドイヤホンを貸してくれるようだけど、面倒だったので借りず。
確か北京の故宮でも同様のサービス(有料)があったような。
とりあえず、日本語版の案内だけもらう。 -
10月はなかなか旅行にいい季節。
よく歩き回る私にとっては暑すぎない方が過ごしやすい。
ガイドブックによると、ソウルの気候は仙台と同じくらいで、東京よりは寒いとのこと。
じゃ、札幌よりは暖かいかなとちょっと薄着で行ったら、札幌並みに寒かった。
昼夜の気温差、都会と田舎の気温差が激しい。 -
1405年の建造。
明代の故宮ということは北京の故宮(清代)より古い。 -
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ここは、確か王の執務室。
ここだけ高価な青い瓦が使われている。 -
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奥の建物が図書館として使用されていた場所。
池の名前は芙蓉池。 -
観光客のために昔を再現したショーが行われていた。
日本語、英語、中国語で説明あり。 -
ここで科挙の試験が行われていたそう。
狭いなぁ。 -
秘院の奥のほうに来ると建物の趣が異なる。
この辺は主に使用人の居住区として使用された場所だと思う。 -
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こういう素朴な木の色を見ると、日本人は癒される。
着色しない方がいいなぁ。 -
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日本の神社などにもありそうな建築様式。
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こんな鍵を見ると韓国ドラマ「一枝梅」(イルジメ)を思い出す。
今見ている「善徳女王」にも、「一枝梅」に出ていたイ・ジュンギの義理の父親役の人が出ている。 -
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お昼は景福宮近くの「土俗村」で参鶏湯を食べる。
ガイドブックに乗っているので日本人だらけと思いきや地元の人も行列していた。
中が結構広いので、案外並ぶ時間は少なくてすんだ。
味はそれほどでもないかな。
白菜キムチとカクテキのおいしさの方に感動。
不味くはないけど、地鶏ではないから、あまり味がしない。
鶏はやっぱ中国の地鶏の方がずっとおいしい。
普通のサムゲタンはW13000。
烏鶏(黒)のサムゲタンはW19000。
烏鶏のほうが軟らかくて美味しい。 -
お腹を空かせた旦那は並ぶのも耐えられず、向かいの売店でチョコレートを購入。
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烏鶏(黒)のサムゲタンはW19000。
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普通のサムゲタンはW13000。
熱々をフーフーしながら食べる。
量が結構多いので、一人では食べきれないな。
少し旦那にあげる。
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