2009/11/05 - 2009/11/08
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kyokosa-nさん
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2000年6月に始まった三宅島雄山の山頂噴火は、8月29日の噴火の 際には噴煙が8000m上空に達すると共に、南西側と北東側に弱い火砕流が発生しました。
9年の歳月の間に縞枯れの山も「緑の多き島三宅島」へと明るい島 に戻りつつありました。自然の治癒力の素晴らしさに感動です
3日間の滞在で私の見た島の様子をお伝えします。
私の見てきた三宅島の現状を見て頂きたくてマイページを
使わせていただきました。
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11月5日 22:30 東海汽船(サルビア丸)乗船
11月6日 早朝に三池港に到着
3度目の 三宅島です。 -
民宿 「共栄荘。かまかわ。さつき」に班ごとに
34名が分宿です。
南国の花 ハイビスカスの出迎えです。
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今回の作業地は写真の左中頃の円形の窪地
すり鉢状になった所で1643年の噴火の跡地。
「古式の穴」です。
森には光と空気が流れていました。
小鳥の声を聞きながら
総勢34名のボランティアの仲間と道づくり
竹林整備と良い汗を流しました。 -
2時間の仮眠すっきりです。
朝食で今日一日のスタート。
美味しく頂きました。
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酸性雨にあった枯れ木のような木々からも新芽が出ています。嬉しくなる気持ちで上を見上げてしまいます。天に向かって葉を茂らせてと。緑の森の再生を願いましょう。
2006年 三宅島紀行より -
枯れ木の元から緑の再生。
甦った木々の緑が春の頃より逞しさを感じます。 -
道路沿いには
花々が咲いています。
5月にも咲いていた花です。
温暖な気候なのですね。
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「古式の穴」作業場へと。
古式とは甑(コシキ)セイロの意味
火口の底から煙が立ち登っている様子がご飯を蒸し ている時にセイロの脇から煙が上がる状態に見えた ことから地元では 甑(コシキ)から「古式の穴」 と呼ばれるようになつた様です。
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この階段を登って「古式の穴」向かいましょう。
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「古式の穴」です。
古式地域の450年たった噴火口の後です。
足を踏み入れるのも躊躇するような竹林でした。
春の三宅島紀行より -
鎌、鉈、鋸、チェンソウと使います。
安全第一。無事故で一日を。
朝のグループごとのミーテング。
ここが穴の中、古式の穴です。この空間には
ベンチも出来て憩いの広場になっています。 -
縞枯れの木々も道づくりの
土止めに使います。斜面を丸太を担いで登る
姿にボランティアの仲間の力強さを感じました。
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流れやすい斜面の土の土留めに今の丸太が
使われました。
杭も丸太も廃物利用生かされます。 -
3人がかりで新道が出来上がります。
鍬で段差をつけて堀、杭を打ち丸太で土留めです。 -
こんなに立派な道が出来上がりました。
直登ではなく優しい山道です。
帰路には34人で新道を踏み固めです。 -
B班、C班は穴の竹林を鎌、鉈、鋸で
伐採です。
切る人、竹の枝打ちする人、運ぶ人手際が良いです。枝打ちされた竹の葉の緑の山がいくつも出来ました。 -
擂り鉢状の急斜面です。
アズマネザサ除伐は大変です。
作業の流れが出来ていました。
切る、運ぶ、下で積み上げる工程の中で
流れるように作業は進みます。 -
最初は30cmぐらい残して鉈で鋸で切りました。
後処理はチェンソウで根元から切ります。 -
どこからか竹の再生利用の話が聞こえてきました。
竹炭には? 経費がかかるようです。
古式の穴の中にも昔の炭焼きの窯のあった穴が
有りました。 -
擂り鉢状の斜面には
蔓に巻かれた雑木に覆われています。
流れ作業です。
斜面に風と、光を呼び寄せました。
古式の穴が明るくなりました。 -
ツチアケビの実
効能は乾燥させて女性の婦人科の薬になるそうで
す(村の方から聞きました)
竹藪の中でひっそりと花を。
実をつけていた様です。 -
ツチアケビ
花期 6〜7月
花径 長さ約3cm
花色 黄褐色
草丈 50〜100cm
茎葉 退化し鱗片状 根生葉
生活史 腐生植物
生育場所 落葉樹林下または笹の群落中
分布 北海道、本州、四国、九州
別名 ヤマノカミノシャクジョウ
その他 葉緑素を持たない腐生植物
ー資料より掲載ー -
チェンソウの音が古式の穴に響きます。
アズマネザサの除伐
この竹を再利用が有るといいですね。 -
竹のチップの足に感じる感触は優しいです。
時間をかけてチップにするそうです。
自然に還るチップの原料として。 -
外輪山の途中から古式の穴を見る。
こんなに風通しが良くなり光が穴の
底まで届いています。 -
三宅島西方約1kmの地点で、海底噴火が発生したことにより阿古から伊ケ谷にかけて、東西方向の地割が複数確認されたそうです。
雄山山頂よりあちこちの斜面に縦に地割れ現象が見られました。
写真も深くえぐられた地割れと白骨林です。
2006年 三宅島紀行より -
2006年から3年の間に緑の再生が有りました。
自然の治癒力は素晴らしいのです。 -
春植えたアジサイはお鉢の周りに
根づいていました。花がらも残っています。
大きくなーれ。 -
外輪山のお鉢の廻りの見晴らし台です。
整備をされて廃材でベンチも作られています。
良い眺めです。
村民の方々のハイキングコースに
憩いの見晴らし台になることでしょう。 -
今日も穏やかな海です。
白い縞枯れの木々も風景になっています。
今年も外輪地区、古式の穴周辺に
額アジサイとツツジを植樹しました。
来年の春が楽しみです。 -
ふるさとの湯からの夕景は素晴らしい。
-
日没です。この風景に感激です。
湯あがりに爽やかな気持ちで夕暮れを楽しみました。
一日の疲れが癒されました。お疲れ様。
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