2009/08/14 - 2009/08/14
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こまちゃんさん
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8月14日。
ようやく取材で美味しい思いに肖れるのか・・・!?
・・・と言う事で、今日は新装オープンの料理店「馬沙拉之香印度餐庁」へ出掛けます。
なんか、毎日のように出掛けていますが、カラクリが判りました~♪
通常、生活環境取材をお願いしている日本人達が、丁度この時期「お盆帰省」らしく、
北京から、殆どの日本人駐在員家庭が「蒸発」しちゃったように居なくなるんだそうです。
その分、全部こまに回ってきていると言う事ですね・・・
実は、この多くの取材のまとめにくわえて、本家と言える「観光案内」も有るんです。
事務所が、実際に旅行社が取り扱っているコースで、良さそうな物を調べ中なので、
それがはっきりしてからの着手ですが、どこであろうと、こまが画像を持っている
方面なら、結構簡単にまとめられますので、そんなに切羽詰まっても居ません。
お、横道に逸れてしまいましたが、今日は朝陽門外の南手にある地壇公園北門へ出掛けます。
そこには、小さいながらもプラザのような広場が出来たそうで、色んなレストランが
軒を並べているそうです。
その中の「印度料理店」からアポを戴いたそうで、その紹介で取材に向かいます。
カレーで良いので食べさせてね~!!
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昼頃まではこんな感じで、周りに靄が出ているようなお天気でしたが、、、
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徐々に日が照り始めて、、、
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モヤも次第に晴れてきております。^^
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2時半に出掛けました。
旅行案内の進捗状況を確認したり、軽く打ち合わせもしたいと言う事ですので、今日は先ず事務所へ行きます。
(ウチのアパート503号棟) -
勁松中街バス停。
新光天地へ向かう時は、向こう側へ行かなくて良いので楽ちんです。 -
今日は、35路で珠江帝景へ向かって乗り換えです。
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大望西路へ向かう途中にある、ちょっといけてるブティック。
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到着です。
事務所は、新光天地ある「華貿中心」の、事務棟街にある「華貿公寓」の並びの一番奥に鎮座しているテナントビル内です。 -
華貿中心の北側の通りをスタスタスタ〜っと歩いて行きます。
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事務所が近くなると、またまた高級車がいっぱい。
これは新型のパサートですね。 -
重鎮ベンツのGクラスです。
http://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/
ここには、意外な四駆車が停まるようです。(^灬^ -
一見スタバ風のカフェ。
事務所へ行くにはこれが目印ですね。
事務所では、ちょっと時間的に切羽詰まってから、撮影師の小李が、馬経理と一緒にやって来ました。
少し旅行案内記事の事を話してから、小李の車「QQ」で、急いで印度カレーへと飛んで行く事に! -
日壇北路の日壇公園北門に、この様な真新しいビルがありました。
どうやらこの近くだそうですので、QQをここに停めて出掛ける事にしました。
http://www.mapbar.com/beijing/search/6Nb5TR55i5Rj/1/ -
駐車場になっているので、でぶっちょ駐車料管理人に一言言ってから向かいました。
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そこは、芳草地西街に出来たリトルタウンの中に有るそうで、、、
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中へ進んで行きながら、「さぁて、お店を探そうかな」と思ったその時、こぢんまりとした、それっぽいお店を発見しました。
「馬沙拉之香」・・・確かにここですね。
入り口は1階ですが、店は2階にあるようで、門からスグに階段が付いていました。 -
2階に昇って行くと、インド人で中国語ペラペラの店主に出迎えられて、お店の色々な事をお話し戴きました。
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で、料理の写真ですが、まだ2週間ほど後の開店らしく、コックは第一号店に詰めているそうです・・・(;灬;
またかいな・・・
新店舗の取材は、食事に有り付けないと言う事が、ようやく判ってきましたね。
雑誌で使う為の画像は、一昨日専門家を雇って撮って貰ったデータが沢山有るので、それを小李が持ってきているU盤(フラッシュ)に取り込んで、持って帰る事にしました。
こう言う事は頻繁だそうで、流石、用意も万端ですね。 -
ネットでも宣伝しているこの印度料理店。北京での歴史は古い方だそうです。店をしながら射止めた奥様は、北京人の女性でした〜♪
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お店の人材も食材も調味料も、何もかもが印度からの調達だそうで、絶対に北京で間に合わす事をしないそうです。
でも、ご自分の奥様だけは、しっかりと北京で間に合わせちゃいましたね〜♪ -
このタウン内には、インターネットのWiFi信号が飛んでいるので、店の人達は無料でネットに繋げるそうです。
当然、ここに来られたお客さんたちもOKですよ!
タウンの中には、色々な料理店が並んでおり、画像右手には日本料理店もありました。 -
今は殆ど全部のお店が準備中のようなので、国慶節辺りは活気にあふれているんじゃないでしょうか?
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目印はこの建物です。
目的のタウンは、この画像の右側になります。 -
このロシア文字のようなのが書かれた、真っ赤っかな看板も目印になりますね!
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このでぶっちょオヤジに駐車料5元を支払おうとしましたが、携帯が掛かってきて話し込んでおります・・・(@@;
早よせぇよ〜!! -
撮影師の小李は、この後も別の所へ出掛けて撮影だそうです。
小李が、勁松まで行くよと言ってくれましたが、朝陽門外大街へ出さえすれば、750路バス1本で帰れるので、「もう夕方で混むから仕事に送れないように!」と言って、大通りまでにして貰って断りました。
北へ向かって走ると、これはお馴染みの「中国人寿保険」のビルじゃないですか!
ここから少し東には、電脳城の「百脳城」に来る時に降りる、「神路街バス停」が有ります。
写真好き同士、前回意気投合してしまった我々は、「ほんじゃまた別の所で会おうよ〜!」と言って別れました。
食事は食べそびれてばかりですが、嬉しい人間関係は増えて行きますね。
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