2024/05/16 - 2024/05/17
1893位(同エリア5322件中)
ふーてんナッツさん
- ふーてんナッツさんTOP
- 旅行記296冊
- クチコミ279件
- Q&A回答0件
- 376,001アクセス
- フォロワー21人
2013年以来11年ぶりに北京を訪れました。
<旅程>
5/15:富山-(飛)→新千歳-(電)→札幌(泊)
☆5/16:札幌-(バス)→新千歳-(飛)→羽田-(飛)→北京首都-(電)→北京(2泊)
☆(5/17:北京観光)
5/18:北京-(電)→北京首都-(飛)→ソウル仁川-(電)→ソウル(泊)
5/19:ソウル金浦-(飛)→羽田-(電)→池袋(泊)
5/20:池袋-(バス)→羽田-(飛)→富山
写真は中国鉄道博物館。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国国際航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
羽田発北京首都空港行きCA182便に搭乗しました。ドアが閉まった後、全然動きません。
30分くらいしてやっと中国語と英語でアナウンスがありましたが、日本語での案内がなかった。
座席のモニターも古く、作動しないしガッカリ。
結局1時間遅延しました。 -
出た機内食。
-
北京首都空港に到着後、”臨時入境許可申請”の矢印の方に進み、そこで所定の書類に記入して窓口へ。中国からの復路便で何処へ行くのか聞かれ、ソウル行きのe-チケットを見せてOK。パスポートにトランジットビザのシールが貼られました。
但しその後の入国審査に長い列が出来ていて、入国にさらに1時間程かかりました。 -
空港から北京中心部へは電車で移動します。
11年前に使っていた北京の交通カードをダメ元で持ってきました。 -
11年前の交通カードでしたが、電車の自動改札口で無事使えました!チャージも問題なく出来ました。
-
そして三元橋駅で地下鉄10号線に乗り換えて亮馬橋駅で下車。
予約していたホテルまで徒歩10数分かかり、到着したのは夜9時ごろになってしまいました。まあまあの立地、細かいところにやや不満 by ふーてんナッツさんヒルトン 北京 ホテル
-
チェックインして部屋に入ると果物が用意されていました。
この果物と日本から持ってきたお菓子で今夜の夕食となりました。 -
このホテルにはプールがあります。
10時までやっているらしいので、 -
日本から持ってきた水着に着替えてひと泳ぎ。
誰もいないし気持ちいい~、最高! -
翌5/17のホテルの朝食。
-
朝食後にデザートとコーヒーを頂きました。
-
部屋に戻ってテレビをつけると、プーチン大統領の訪中のニュースをやっていました。
-
8時過ぎにホテルを出て、市内バスで中国鉄道博物館(東郊館)へ向かいます。
中国の高徳地図アプリが正確で、とても役に立ちました。 -
バス内のこの方は、バス内が混雑している時などにスムーズな乗り降りを促す役目の様だ。
-
バスと徒歩で、1時間余りで中国鉄道博物館に到着しました。
-
60歳以上は外国人であってもパスポートの提示で無料で入場出来ました。
-
いやー懐かしい、2010年6月以来14年ぶり。
-
屋外の展示車両をざっと見て、
-
一番奥の建物へ。
-
時速35キロから350キロの、百年の夢を追う、巡回展。
-
中国鉄道発展の展示がされていました。
-
しかしこの博物館のメインは、隣の巨大な館の蒸気機関車たち!
-
その中でも目立つのは、真ん中にある朱徳号と毛沢東号。
朱徳氏は中国の軍人、政治家です。 -
各蒸気機関車ごとの案内板に、いつどこで製造された機関車なのか、性能などがわかる様になっています。
製造国を見ると欧米やソ連、中国、日本製など様々。
日本製を例にとると、これは1921年日本製造のKD5型373号蒸気機関車とありますね。 -
この車両。
-
1921年日本製造のKD5型579号蒸気機関車は、
-
この車両。
-
1933年日本製造の開放6型3022号蒸気機関車は、
-
この車両。
-
1947年日本製造の勝利12型890号蒸気機関車は、
-
この車両。
-
1942年日本製造の開放型1191号蒸気機関車は、
-
この朱徳号。
-
1941年日本製造の開放型304号蒸気機関車は、
-
この毛沢東号。
-
他に特に面白いと思ったのは、1881年英国製造の、
-
”0号”や、
-
2002年製造の、
-
”中華の星”号。
-
かっこいいロゴだな。
-
動輪が5輪の車両もありました。うまくカーブを曲がれるのかな。
-
蒸気機関車陳列の全体像。
反対側に同規模の客車や電動車が陳列されています。 -
次は線路を挟んで向こう側の”映画博物館”へ行こうと思います。
14年前に訪れた時は、線路に阻まれてずうーっと遠回りして歩いて行ったのですが、14年後の今はどうかと言うと、、、、同じでした。 -
30分くらい線路の下を渡れる道路まで歩いて、着きました。
入場料はここもシニアは無料でした。 -
中の様子。
とにかくでかい。 -
展示室の入る前のロビー。
-
展示室は4階に分かれていて、テーマ毎にとてつもない数の写真が展示されていました。
-
一体何万枚の写真があるのだろう!
-
映画好きには、何日あっても見終えられないことでしょう。
-
アチャーッ!!
-
映画博物館はこのくらいにして、この後いよいよ天安門広場へ向かいます。
~続く~
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
ヒルトン 北京
3.47
北京(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
51