2009/08/15 - 2009/08/15
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こまちゃんさん
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8月15日。
この日って、日本人が中国に居る場合は、何かと意味深な日で、人によっては出歩かない
らしいのですが、現地人と同化しているこまには、取り敢えず余り関係が無いらしく、
ウロウロしてても何てことありません。
先日も言いましたように、見るからに日本人日本人した様子で仕事している日本人達は、
お盆帰省で不在ですから、観光客以外は居ないと言う事になるのでしょうね。
さて、そんな日ですが、今日も取材が入っていました。
でも、取材というよりもパーティ参加って感じらしく、雑誌社の責任者と編集者の3人で
出掛けてきました。
7時からと言う事でしたが、写真を撮る都合上、ちょっと早めに出掛けてみました。
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日中のお天気は、こんな感じで曇っていました。
全然良くなりそうにはありません。。。 -
月夜のスカイラウンジってムードあるなぁ〜って考えていましたので、ちょっぴり残念です。
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ダメでしょうね・・・
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さて、そのホテルですが、北京動物園から出ている60路の路線上にあります。前回、小汪が遊びに来た時に、陝西料理のあとに、わざわざ后海まで出掛けましたが、その時の路線と同じですね。
后海のある地安門に着く手前の、北京婦産医院バス停で降りれば、そこから西へスグです。 -
その胡同は「騎河楼街」と言います。
この先に北京婦産医院が有りまして、そのスグ西隣です。 -
北河沿大街(南池子から一筋東の通り)と騎河楼街の交差点。
角に有るのはパン屋で、店名が「哈林奇園面包房」と書かれています。
ハリンチ園ブレッド・・・
変な名前。。。 -
騎河楼街を西へ向かって入って行きます。
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なんかドヤドヤしております。
こんな所に有るホテル、たかが知れてるんだろうなぁ・・・ -
病院前まで来ました。
振り返って、北河沿大街方向をパチリ! -
ま・・・まさか、ここか!!!?
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違いました。。。(^灬^;ゞ
その胡同ではなく、南池子大街沿いに有りました。
こぢんまりしていますが、不思議なオーラを出している建物です。
「皇家驛桟酒店」の場所(地図):
http://www.mapbar.com/beijing/search/5CN6op6o_5ad8XN/1/
ここの検索ワードに『皇家驿栈』の文字をコピペしてから「捜索」を押すと、もっと詳細な場所が検索できます。 -
中へ入ると、清潔感あふれるロビー。
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厳重な感じで硝子ケースに収められている骨董品がありました。戦国時代の瓦で、本物だそうです。
途中、ホテルの部屋を見せて貰いましたが、それぞれの部屋に皇帝の名が与えられていました。
その中で最高級な部屋は、「秦始皇帝」と言う部屋で、最上階4階の、故宮側(南池子大街面)に有りました。
窓から故宮が見えます。 -
さて、今日のイベントは屋上です。
「スカイラウンジ」と言う言い方はこまが付けた物ですので、ここにはバーの名前しか出ていません。 -
あちこちにある階段を昇って、そこから遠くを眺めてみました。
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その上は、屋上の上にある更に屋上なので6階分の高さです。
そこから見た夕日。
そして、下に広がっているのが故宮博物院です。 -
反対側。
先程、「旅館」と書かれていた胡同のある区域ですね。
順光なので、まだこのくらい明るく見えています。
しかも、遠くに紅橋市場も見えていたりします(^灬^ -
イベント会場の屋上では、7時に向けての準備で大露わ・・・でもなく、何かのんびり進められていました。(^灬^;(流石中国やわぁ〜)
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真ん中にいるのは支配人のようです。
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別の階上には、何故かバスタブが有ったので来てみました。
夕日とコラボさせてみようとしましたが、夕日と下界の景色との露出が上手く合いません。仕方がないので、2ショット撮って合わせました。 -
屋上のバーは「飲BAR」と言う名だそうです。
全体的にウッディーな感じで良さそうなところですね。 -
ステージがありますね。
開業式典なので、トーク(祝辞)や催し物があるのでしょう。 -
バイキングカウンター。
本日チケットを持って来て居る人は、全て関係者です。
従いまして、食事やドリンクは全部サービスです。(^o^/ -
店の紹介用に数カット撮ってみます。
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同じ位置ですが、青空を出したくて合成しました。
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デッドスペースと思いきや、こんな所にもテーブルセットが。
思わずパチリ! -
さて、式典はかなり遅れて居るようで、7時半になっても没有什幺動勁(な〜んも動き有りまへん)。。。
暇なので、照明の色が変わる様子を狙って、食事で陣取った場所から、ステージの方向を数カット撮ってみました。
先ずは「無色」。 -
次は「ブルー」。
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そして「ホワイト」。
真ん中辺りの白い模様ですが、これは「THE EMPEROR IN BAR」のロゴとマークが、回転するレーザー照射で地面に映し出されて居る物です。 -
「イエロー」ですね。
一体何色有るんでしょうか? -
「パープル」。
これが最後の色のようです。
4色と無色をローテーションで照射していました。 -
責任者と編集長。
「腹減ったよなぁ・・・まだかよ!?」
「ホントだわ。もう7時半よ!失礼しちゃうんだから…」 -
何〜て会話はありません。
おとなしく待つ我々。
その時、支配人から「色々な写真が欲しい」と言われていると聞いたので、「お!パーミッション(発動)やね!」と張り切るこま。 -
日もとっぷりと暮れて、ようやく食事の方から始まりました。
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こまは、一通り写真を撮ってから食事にしたいと思います。
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食事に夢中な今日のゲスト達。
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お化けが映ってしまいました・・・(^灬^;
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提灯祭りのご披露がありました。
なので、屋上の欄干には、赤い提灯が掛けられて行きました。 -
屋上全体に照明が入りました!
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すると、ステージでホテルの董事長からの挨拶です。
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若い方ですね。
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シェフの紹介は、できたてのスイーツの前にて行われました。
ガキん・・いえいえ、お子様が狙っています。 -
この垂れ幕の上が、我々が陣取った席です。
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その反対側の階上へ向かっていると、ステージではピチピチギャルによる「太鼓ショー」が始まりました。
突然の花火に、急いで手撮りしました。 -
ショーに魅入るゲストのアベック。
もう少しゆっくり食べてくれていたら、テーブルの上もきれいに撮れたのですが・・・
そんなに急がなくても、こまはまだ食べてないのに。。。 -
その階上の様子を撮りに来ました。
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こちらの方が広いですね。
しかも、階上にもバイキングカウンターがあるので、下まで降りなくても良いですし。 -
外国人も居ました。
・・・・って、こまも一応外国人ですが…(^灬^; -
この場所は写し甲斐があるのですが、若干緑の照明が濃すぎてダメですね。。。
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大体取り終えたので、席へと戻りました。
次は食事をしながらの、故宮方向の撮影です。
でも、考えていたほど故宮が見えるという物ではありませんでした。
故宮よりも、景山公園の丘陵が綺麗でしたね。 -
カメラを、景山公園から南へ振ると、ライトアップされた天安門と人民大会堂が露出オーバー。
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美味しそうなドリンクに見えますね。
これは、その緑色照明のせいで反射が映り込んだ「鉱泉水(ミネラルウオーター)」です(^灬^; -
故宮の北門にある西角の楼閣が、ライトアップの照明に特殊効果を与えていました。
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くじ引き大会が始まりました!
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ちょっと遅すぎたようで、番号を呼んでも出て来ない人が居ますね。
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あれれ?
またまた始まりました「太鼓ショー」。 -
先程ほどでは有りませんが、演奏が終盤になると、ハデに花火もあがりました。
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クライマックス〜!!
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こうして、無事に開店式典は終了です。
尚、このバーですが、全天候型を目標にしているそうで、今後は屋上全体をシールドで覆うそうです。
果たして、常時クリアに維持できるんでしょうかね・・・ -
3人で地安門まで散歩してから別れました。
今日はキチンと食事も取れましたね。
取材で出掛けた先では、初めてのタダ飯でした〜。
ちゃんちゃん!
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