2009/09/26 - 2009/09/27
189位(同エリア750件中)
ころっつさん
職場の同僚3人と積み立てを続け、1年に1度、夏に地方競馬に出かけることにしています。
もちろん競馬をするだけでなく、その機会を利用して近くを旅することにしています。今回の目的地は新潟でめったに行かないだろうということで佐渡に渡ることにしました。
でもその新潟では「トキめき新潟国体」の開会日の土曜日のため、宿泊する宿がまったくとれない状態のまま出発…。
はたして私たちが泊まる場所はあるのか?4回にわけて新潟・佐渡の旅行記を作成します。
2回目の旅行記は新潟競馬を終え、両津港にフェリーで渡り、佐渡島内を巡りました。
- 交通手段
- 自家用車
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午後10時過ぎに旅館に着いた後、早速両津市街地北側の夷地区にある島で随一の繁華街?に繰り出します。
両津は人口約7万人の佐渡島の中心集落で、表通りの国道沿いには商店街が広がり、裏通りには漁港らしく飲み屋街が広がっています。 -
ホテルで紹介してもらった夜遅くまで開いているという鮨屋を訪ねるため、2人くらいしか肩を並べて歩けないような路地に入って行きます。こうした所にも店屋が立ち並んでいます。
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路地のスナックを何店か通り過ぎ、その奥に目的の鮨屋「いしはら寿司」の暖簾が掛かっていました。
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中に入り、とりあえずビールと枝豆を注文。ゲソときゅうりの漬物を和えた料理がサービスとして出されました。
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夕方船に乗る前にラーメンを食べていたこともあるので、地元の魚を中心に使った10貫2000円のセットを各自注文。
ビールを飲んだこともあり、旅館に帰ると風呂の時間も終わっていので、すぐに寝ました…。 -
次の日の朝、6時前に目が覚めました。
ホテルの部屋から見える朝の空の様子。 -
椎崎温泉は両津市街地の南西の高台にあり、3、4軒の旅館が並んで建っている小さなひなびた温泉地です。
目の前には実りの秋を迎えた田園が広がり、その向こうには日本海が見えます。 -
お湯は滑らかな泉質。朝食をとり部屋に戻ってくると、窓の外には新潟港を6時に出港した朝一番の佐渡行きフェリーが両津港に入港してきているところでした。新潟市内に宿泊できていれば、この船で渡ってきた予定でした。
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旅館を出発して、まずは新穗地区にある「トキの森公園」に向かいます。
佐渡・新潟を象徴する鳥といえば学名ニッポニアニッポンの特別天然記念物に指定され国際保護鳥トキ。
そのトキが保護・飼育されており、その様子が見学できる施設です。 -
公園の入り口にある公園の看板。今年9月現在でここ保護センターには101羽の個体が生息しているようで、すでに自然界に放鳥された9羽とあわせ今後も野生復帰に向けた努力が続けられているようです。
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公園内にある「トキ資料展示館」の中では、トキに関するさまざまな資料が展示されており、トキ色とも呼ばれる薄い橙色をしたトキの羽もありました。
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日本の野生としては最後のトキであり、2003年に36歳で死亡した「キン」の剥製も展示されています。
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展示資料館から続く観察回廊から繁殖ケージで飼育されているトキを見学できます。
飼育ケージまでは15mほどの距離があり、トキを見ることはできるのですが、ケージ越しに写真で撮るのはなかなか難しいです。
こうした繁殖ケージのエリアは保護のため、近くづくことは禁止となっています。 -
現在は中国から提供されたトキがセンター内で飼育され、自然繁殖が進められています。今年には18ペアから43羽のヒナが育っているようで、昨年から自然への試験放鳥もされています。
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東南アジアが原産のクロトキと呼ばれる別種類のものは比較的近くで見学できます。
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公園内の自動販売機には「トキめき新潟国体」をイメージしたお茶が売っていました。
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センターの後は両津市街地に出て、佐渡北端に向かって小さな漁村が続く内海府海岸をひたすら北上していきます。
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天気は秋晴れ。青空が広がる佐渡最北端にある弾埼灯台です。
映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台ともなった場所で、近くに行くと映画の主題歌がセンサーに反応して大音響で流れます。 -
映画の銅像とともに並んで写真を撮りました。
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弾埼から外海府海岸と呼ばれる佐渡の東北から南西にかけての外海岸をまわっていきます。すぐに「二ツ亀」と呼ばれる景勝地があります。
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「二ツ亀」は県道から佐渡フィッシャーズホテルの方に入り、その奥にある巨岩で、干潮時には砂州が本島からつながります。
大阪まで485km、随分と遠くに来たことがわかります。 -
遊歩道をたどって下まで降りて行きます。ここは日本の「快水浴場百選」にも選ばれている風光明媚な海水浴場でもあります。
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せっかくですので砂洲の部分を渡って「亀」の方に行きます。日本海側では御馴染となったハングルのペットボトルなどがここにもたくさん漂着しています。
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宗教的な意味?とかは特にないのですが、岩の上に上がって雄大な景色に溶け込んでみたい感じがしましたのでこのショット。
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「二ツ亀」から少し西にあるもうひとつの巨岩「大野亀」が見えます。
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「大野亀」は巨大な亀の頭のように見える外海府海岸のシンボル的な存在。
初夏には辺り一面にユリ科のトビシマカンゾウの黄色い花が咲き誇ります。 -
「大野亀」は高さ167mの大きな一枚岩で登山道もあり、登ることもできますが、二ツ亀の階段を昇り降りして疲れていたこともあり、ここの登山は断念…。
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地元ではその異形から神が宿る岩として昔から信仰を集めており、山上には祠も建っています。
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「大野亀」から見た先ほど訪れた「二ツ亀」。こちらから見るとその名のとおり前後に2つの島が亀のように並んでいるのがわかります。
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大野亀近くの海岸。外海に面しているので男性的な海岸美を見せています。
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県道を下って行き、大野亀を下から見上げます。
う〜ん、でかい。 -
外海府海岸を相川方面に進んでいくと外海府最大の難所といわれるつづら折りの急坂・跳坂からの眺めです。
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同じく跳坂からの景色。
天気もいいので今日の海は穏やかです。
続く佐渡(その3)では、ここからドンデン山に向かい、金山の遺構が残る相川、宿泊地となる佐渡八幡温泉に行きます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ゆういちろうさん 2009/11/01 23:25:17
- 天上天下唯我独尊?
- ころっつさん、こんばんは〜!
佐渡の景色のなんと素晴らしい事!
お天気が良かったせいもあるかも知れませんが
空と海の青と草木の緑がとてもきれいで感動!
そしてころっつさんのポーズ(^^;
クールなイメージでしたけど
結構お茶目な方だったんですねぇ(^o^)/
もしかして少しお酒が入ってた?
ゆういちろう
- ころっつさん からの返信 2009/11/02 12:55:27
- RE: 天上天下唯我独尊?
- ゆういちろうさん、こんにちは!
いつもご訪問ありがとうございます。
新潟市内で国体のため宿泊場所がない時は、「どうしよう…」と思いましたが、前日夜に佐渡に渡って正解でした。
椎崎温泉の宿はひなびた感じで、土曜日とはいえ、決しておいしいとは言えない朝食付きで9000円も取るのかい!と正直思いましたが、次の日からの天候は最高で、気分もハイテンションになりました。
この時点では決してお酒を飲んでいたのではないのですが、同行者に進められるまま、ついつい旅先ということで気分が高じてしまい、あのようなポーズをとってしまいました。でも普段からどちらかというとクールではありません。クールを目指していますけど、私には無理なことです…。
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