2024/05/14 - 2024/05/16
213位(同エリア748件中)
nikodonさん
- nikodonさんTOP
- 旅行記30冊
- クチコミ1件
- Q&A回答5件
- 18,071アクセス
- フォロワー4人
2日間山を縦走し、3日目は観光を楽しんだ佐渡の日記です。
1日目は、アオネバ登山口からドンデン高原ロッジ(ドンデン山荘)、尻立山。
2日目は、マトネ、金北山の縦走。
3日目は、佐渡の北端の二ツ亀&大野亀、そして尖閣湾、さらに金山と見学しました。
表紙写真は、大野亀。トビシマカンゾウがまもなく満開を迎えようとしていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- その他
-
新潟港からフェリーに。
東京から新潟までは新幹線。
新潟駅から新潟港までは車で。
新潟港からフェリーで佐渡の両津港へ。 -
両津港からタクシーでアオネバ登山口に。
-
-
オドリコソウ。
-
エンレイソウ。花が終わって、実ができてました。
-
アオネバ登山口から1時間30分くらいは、けっこう急な上りでした。
-
ニリンソウ。
-
落合。
-
ユブ。
-
ヒトリシズカ。
-
アオネバ十字路。
ここから、ジグザグの道(後述の翌日写真の1つにある、看板の赤い道)を歩きました。ショートカットできる道は急そうなのでパス。 -
20分ほどで車道に出ました。ドンデン高原ロッジ(ドンデン山荘)へ。
-
ドンデン高原ロッジ(ドンデン山荘)に到着。
-
ドンデン高原ロッジ(ドンデン山荘)からの眺め。
水平線のように見える左端のあたりは本土です。
飯豊山の大日岳がそびえているのが見えました。
数枚あとにその部分のアップ写真があります。 -
ドンデン高原ロッジ(ドンデン山荘)にリュックを置いて、尻立山に向かいます。
-
20分くらいで尻立山の山頂。
-
ドンデン池。
オタマジャクシがたくさんいました。 -
ドンデン高原ロッジ(ドンデン山荘)に戻る途中、ミズバショウが。
-
カタクリ。
翌日はカタクリの群生をあちこちで見ました。 -
キクザキイチゲ。薄紫のと白いのが並んで。
-
ドンデン高原ロッジ(ドンデン山荘)からの眺め。
飯豊山(大日岳)のあたりをアップにしたもの。 -
2日目。
朝。ドンデン高原ロッジ(ドンデン山荘)の室内。
大部屋。大部屋で11人雑魚寝でした。
掛け布団はカバーが掛かっていて、シーツもあり、暖房も入っていて快適でした。
お風呂もありました。食事も美味しかったです。 -
7時半頃、ドンデン高原ロッジ(ドンデン山荘)を出発。
出たところにある
ドンデンの名前の由来を説明する看板。 -
前日はジグザグの赤いルートを登って来ましたが、
きょうは青いルートを降りてショートカットします。 -
アオネバ十字路。
青いルートを降りきって振り返った写真。 -
前の写真とほぼ同じ場所。アオネバ十字路。
マトネ、金北山へ向かいます。 -
ズダヤクシュかな。
-
チゴユリ。
-
イワカガミ。
-
カタバミ。
-
エンレイソウ。こちらは花が咲いていました。
こげ茶色の花ってなんかオシャレですね。 -
マトネ。
-
燭台禿。
-
レンゲツツジ。
-
-
-
-
イワカガミ。
-
シラネアオイロードと呼びたいくらい
シラネアオイがたくさん。 -
-
小股沢のコル。
-
キクザキイチゲ。
-
カタクリの群生。
-
ツンブリ平。
この2日目は急な上りや下りがないのでラクでした。 -
ブイガ沢のコル。
-
両津湾(左側)と加茂湖(右側)。
-
この写真ではわかりにくいのですが、
右手の灰色っぽい斜面が肉眼では青銅のような色。
アオネバ(=青粘 青い粘土)の意味がここでやっとわかりました。 -
エチゴキジムシロの群生。
-
真砂の峰。
-
シラネアオイ。
-
このあたりも、シラネアオイロードでした。
-
天狗の休場。
-
ミヤマシキミかな。
-
役の行者への分岐。右が残雪期ルート。左が役の行者・鏡池へ行く夏道。
-
カタクリとイワカガミのトリオ。
-
残雪のところが数ヶ所ありました。
今年は雪が少なかったのですね、アイゼンが不要でした。 -
役の行者。
-
またカタクリがいっぱいです。
-
白っぽいカタクリ。色が抜けたものらしい。
-
-
鏡池。
-
鏡池。
-
タムシバ。
モクレンより小さく、コブシより大きな花です。
両方に似ているけど。 -
あやめ池。
踏みしめているあたり、水辺に近づくとズブズブとぬかるんでいました。 -
シラネアオイがたくさん!
-
スミレもあちこちで見られました。
-
サンカヨウ。
-
金北山と神子岩方面の分岐。
-
金北山の山頂に到着。
-
前の写真から後ろを振り返ると
お宮があり、左右に古い建物が。 -
山頂のお宮の後ろに行くと、2枚前の写真とは反対側の景色が。
先ほど通ってきた山が見えました。
白っぽい山肌の上のあたりがマトネ。 -
金北山山頂から妙見登山口の白雲台をめざして下り始め、
山頂を振り返ったもの。
こちら側は要塞みたいです。^^。 -
前の写真から1時間ほど歩いて、ここへ。
自衛隊の施設があるのでフェンスが。
もうすぐ白雲台です。 -
白雲台の駐車場が見えました。
-
タクシーで加茂湖畔の宿へ向かう途中。
タクシーの運転手さんが教えてくれた佐渡乳業の直売店へ。
カマンベールのソフトクリーム。コクがあって美味でした。
ゴーダチーズとカマンベールチーズを買いました。
上品で風味豊かな味でした。 -
宿に着いてから、
レンタカーでトキを探しに行ったけど、サギに会いました。 -
人面岩。
トビシマカンゾウを見るだけなら、人面岩のあたりに咲いている
とタクシーの運転手さんに言われて。
確かに、この写真を撮った立ち位置の後ろ側、車道の山側に咲いていましたが
なんだかね~。 -
そのトビシマカンゾウです。
佐渡と山形県酒田沖の飛島にのみ咲くお花です。
ニッコウキスゲの海岸型、島嶼(とうしょ)型とされ、よりやや大型で草丈が高い。
カンゾウの仲間は1日しか咲かない1日花のため、外国ではDay-lily(lilyはユリ)という名前だそうです。 -
加茂湖湖畔近くの宿から、加茂湖。
宿は古いけれど、きちんとしていました。
夕食はカニが1人1杯ずつ。 -
3日目。観光。
佐渡の北端の大野亀に向かう途中、岩の上に松が。
車内からパチリ! -
大野亀の手前の二つ亀に寄りました。
-
二つ亀。
潮が引いていて、徒歩で渡れる状況でしたが、
時間がもったいないので見るだけに。
ここは海水浴場100選にも選ばれているところでした。 -
大野亀。
-
大野亀。トビシマカンゾウが咲いていて絶景です。
途中まで上りました。 -
大野亀の途中から、二つ亀が見えました。
-
大野亀。ハナウドが咲いてました。
このあと、あちこちに群生しているのが見られました。 -
尖閣湾。
降りていくと、、 -
船着場があり。
海中透視船に乗り、船内の床に造られた透視窓から海中のタイの群遊を見学しました。 -
尖閣湾。船着場のウミネコ。
-
船着場で、えびせんを1袋200円で売っていて、
ばら撒くと、寄ってきます。
もっとくれと、船に乗ってからも追いかけて来ました。
船の上で頭上に放るとおもしろいと教えてもらいましたが、
船の甲板は、手すりで囲われておらず、危ないので、
窓から放ってました。 -
尖閣湾。
-
尖閣湾。
-
尖閣湾。
-
尖閣湾。
船着場から土産物店に戻る(上り道)途中、
映画「君の名は」の舞台になり、有名になった遊仙橋がありますが、
架け替えられて新しい橋になっていました。 -
尖閣湾の土産物店で、塩ミルクのソフトクリーム。
-
佐渡金山も見学。
江戸時代の金山の採掘を再現した「宗太夫坑(そうだゆうこう)」。 -
12.5kgの金塊。
片手で持ち上がらず、端っこがちょっと持ち上がっただけ、でした。 -
「道遊坑」(明治から平成元年の操業休止まで使われた)の坑内。
-
機械工場。金山で使われた機械が。
-
機械工場を出て、振り返ると、パックリ口を開けたような「道遊の割戸」が見えます。慶長初期の露天掘りで山頂部が断ち割られたもの。上部の裂け目の間隔は30m、深さは74m。
-
佐渡金山の正面入り口かな。
-
東洋一を誇った北沢浮遊選鉱場跡。
この後、トキの森公園に行きましたが、雨がすごくて公園内に入らず。
数日違いで佐渡に行った知人グループからトキの写真や動画を見せてもらいました。
雨でも行っておけば、よかった。笑
両津港からフェリーに乗り、新潟から夕方の新幹線で帰路につきました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
佐渡島(新潟) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
102