2009/10/09 - 2009/10/09
28048位(同エリア48195件中)
ナオさん
箱根の金時山(1213m)に登りに行きました。
金時山は猪鼻嶽とも呼ばれ、箱根の外輪山の中では最も高く、展望の優れた山で、富士山の展望台としても有名です。
また、名前からもわかるように、金太郎伝説の山で、金太郎はこの山で、山姥に育てられたという話が伝えられており、金時(公時)神社があり、金時茶屋には金時娘がいる楽しい夢のある山です。
私達は途中、高速道路で工事渋滞にあい、登山口への到着が随分遅くなってしまいましたが、コースタイムが短く、比較的登りやすい山なので、金時神社の所からピストン登山しました。
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東名自動車道を利用して、箱根の金時山1213mに登りに行きました。
途中、工事渋滞に遭い、随分時間を取られてしまいました。
ここは牧之原SAです。 -
これは高速道路を走行中に見た富士山です。
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私達は東名高速の御殿場ICで下り、箱根に向かいました。
ここは箱根の乙女峠です。
金時山への登山口にもなっていますが、私達は公時神社の所から登る予定なので、ちょっと立ち寄るだけです。 -
乙女峠の茶店横には、「熊と金太郎」の像もありました。
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乙女峠からは、国道138号線で乙女トンネルを抜け、少し下り、金時沢橋を渡ってすぐ左折、金時公園の金時(公時)神社入り口にある無料駐車場に車を止めます。
ここからいよいよ登山開始です。 -
ここは公時神社です。
ここまで車道が延びており、空いていればすぐ下の駐車場に車を止めることができます。 -
公時神社は、坂田公時(きんとき)が祀られています。
源頼光に仕えた四天王の一人、坂田公時は幼い頃の名を金太郎と言い、怪力の持ち主として知られていますが、この金時山で山姥に育てられたという伝説が伝わっています。
公時神社は子供の神、健康の神として信仰を集めているそうなので、私達もお参りして行きます。 -
公時神社には大きなマサカリが奉納されていました。
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公時(金時)神社の脇の登山道を登って行きます。一度林道に出て、それを横切り、また山道に入り、登って行きます。
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私達の登り出した時間が遅いので、下山してくる人とのすれ違いばかりです。
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さすが金時山は都会に近いだけに、登山者は多いです。たくさんの下山者とすれ違いました。
登りは、私達の他には小さな子供を2人連れたご夫婦だけです。後ろから子供の声が聞こえています。
コースタイムが比較的短いとはいえ、この時間からだと、小さな子供には楽な登山ではないはずです。 -
ここからは明神ヶ岳、火打石岳が見えています。
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展望が開けて、明神ヶ岳、明星ヶ岳、芦ノ湖も見えています。
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これは金時山で見かけたトリカブトの花です。
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ここは千石原と金時神社の道の分岐(合流点)です。
コースタイムは金時神社からこの分岐までが55分で、ここから金時山の頂上までが20分となっています。
千石原からここまでは45分です。 -
これは「ハイカーのみなさんへ」と書かれた注意書きです。
これには、「金時山は急峻で岩場の多い山です。特に頂上付近の尾根筋では、コースの両側が切り立った深いガケで、大変危険です。コースをはずれたり、走ったり、ふざけたりは絶対しないでください」と書かれています。 -
PM2時45分、金時山1213mの頂上に着きました。休憩も入れて、駐車場から1時間25分です。
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頂上には、公時(金時)神社奥の院が祀られています。
私達も無事に登ることの出来たことに感謝し、今回の旅の安全をお祈りします。 -
金時山の頂上には大きな頂上の標柱が建っており、静岡県小山町となっています。
金時山は神奈川県の山と思っていたので、ちょっと驚きでしたが、県境が入り組んでいるようで、南足柄市、小山市、箱根町の境がここにあるようです。
標識の隣は金時娘の茶屋「元祖 金時茶屋」です。 -
これが金時山頂上に建つ金時娘の茶屋「元祖 金時茶屋」です。金時娘の小見山妙子さんがやっておられる山小屋です。
小見山妙子さんのお父さんは、新田次郎の小説「強力伝」のモデルになった強力で、昭和16年に北アルプスの白馬岳山頂に188キロの風景指示盤を背負い上げたのだそうです。 -
金時娘の小見山妙子さんは気さくな方で、記念写真をお願いすると、大きなマサカリを持って出てきてくださいました。金時山の頂上で、金時娘の小見山妙子さんとの写真、いい思い出になりました。
金時娘の小見山さんは、坂田公時伝説の残る各地から招かれて、鬼退治で有名な大江山、公時終焉の地といわれる岡山県の勝央町にも行かれたそうです。 -
これは金時山の頂上にある金時茶屋で飲んだ甘酒です。
ここで、登山者名簿に記帳し、金時娘の小見山さんのお話を聞きながら、のんびりと甘酒をいただきました。小屋には登山者の名前が書かれた札が掛かっていますが、中には1000回を越えた人のもあります。
金時娘の小見山さんは、私達がゆっくりしているので、「懐中電灯は持っているの?」と心配してくれました。もちろん私達は、日帰り山行でもいつも懐中電灯は持っていますけど。(^.^) -
金時山頂上からの展望です。この日はあいにく富士の頭は見えませんでした。
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私達は金時山の頂上に3時20分までいて、その後急ぎ下山しました。
途中で、小さな子供を二人連れた御夫婦を追い越しました。 -
PM4時15分、私達の車の他には1台だけ車の残るひっそりとした金時公園の駐車場に無事下山しました。
日の短い秋のこと、子供連れの家族がまだ下山してこないことが気になったのですが、予約してある宿への到着時間もあり、私達はその場を離れたのでした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ゆっこさん 2009/11/06 13:42:12
- 金時娘
- こんにちは〜
箱根金時山は子供から年配の方まで心配なく登れる山のようですね。
山頂の茶屋の金時娘さん、テレビで何度か拝見したことあります(^^)
毎日 麓から通ってるんでしたよね?
きっと私などよりも足腰は達者でお元気なんでしょうねー(^^;
表紙のお写真は登頂記念のいい思い出になりましたね。
- ナオさん からの返信 2009/11/06 22:48:01
- 金時山
- > こんばんは〜
>> 箱根金時山、子供から年配の方まで心配なく登れる山のような印象をあたえてしまったようですね。確かにコースタイムは短いので、午後からでも登れますが、平坦な道かといえば、そうとばかりは言えません。私が子供の登山者のことを書いたのは、あの子達のことがずっと気になっていたからです。フラニーさんのコメントで、足りない部分に気付き、写真1枚入れたしました。関係者の方が立てられた「ハイカーのみなさんへ」の注意書きです。それから文章も少し変えました。金時山登山では、幼児からかなりなお年寄りにまで出会いましたが、地元の方の話では、登山者が多いだけに、事故に遭われる方もいるらしいです。それでも、金時山はいろんな人に愛されている山だということが、登ってみてよくわかりました。
> 山頂の茶屋の金時娘さん、テレビで何度か拝見したことあります(^^)
> 毎日 麓から通ってるんでしたよね?
> きっと私などよりも足腰は達者でお元気なんでしょうねー(^^;
>
> 表紙のお写真は登頂記念のいい思い出になりましたね。
>>金時娘さん、気さくな方で、ほんとうにいい思い出になりました。
金時山、登りに行ってください。(*^_^*)
>
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