ポンペイ　09映画ロケ地巡りとグルメの旅（ローマ～アマルフィ）パート９　　作成中

2009/09/03 - 2009/09/09

ポンペイ 09映画ロケ地巡りとグルメの旅（ローマ～アマルフィ）パート６２００９年に公開された、ローマが舞台の「天使と悪魔」・「アマルフィ 女神の報酬」のロケ地を巡って来ました。あわせて、☆☆レストランドンアルファンソを始め、美味しいと評判のレストランの食べ歩きです。

エリア ポンペイ(イタリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー
• 航空会社: JAL

パエストゥムから車で１時間半くらい。

本日最後の観光地、ポンペイに到着。

今日３つめの世界遺産　さすがイタリア。


写真はポンペイ駅前です。

駅から史跡入り口はすぐそば。

ナポリからは電車でもＯＫ。

史跡入り口。

ここで入場券を買います。

午後４時頃だったためガラガラです。

ポンペイ遺跡の荷物預かり所です。

よく質問が入りますが、入場券を買った後、入場券チェック場所の横にあります。

昔ここまでは海だったそうです。

先にある丸い入り口をくぐると、遺跡の内部です。

遺跡内部に入りました。

異次元の景色が続きます。

マリーナ門を過ぎて最初の大きな広場です。

この広場から見るベスビオ火山が絵になります。

２０００年以上前、このベスビオ火山の噴火でポンペイの街は灰の中に埋まりました。
その除湿性の良い火山灰のおかげで、現在まで当時の状態を保存してくれたそうです。

水飲み場です。

何だかわかります？

変な物が道路に描かれています。

これは売春宿のある方向を示しているそうです。

ここが売春宿です。

壁には　春画が描かれています。

混んでいるときは、この絵を見るのに大行列だそうです。

お金持ちの家の内部です。

どこの家も同じような構造です。

パンを焼く窯です。

当時にピザがあったかどうかは分かりません。

家の壁には絵が描かれています。

貴重な物は、博物館に行っているようで、残っている物は保存が難しく、風化される運命か。

青の色が綺麗な壁画です。

ポンペイ色の赤が綺麗です。

アポロン神殿の日時計です。

２０００年前から時を刻んでいます。

今回は時間がなく、ポンペイの入り口だけしかみられなかった。

でも、ガイドのジーノさんのおかげで、当時の暮らしぶりを知ることができました。

狭く深い見学でした。


これからナポリに向かいます。

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