09映画ロケ地巡りとグルメの旅（ローマ～アマルフィ）パート４（作成中）

2009/09/03 - 2009/09/09

パート４　カプリ島～ドンアルフォンソ（9/7)
２００９年に公開された、ローマが舞台の「天使と悪魔」・「アマルフィ 女神の報酬」のロケ地を巡って来ました。
あわせて、☆☆レストラン　ドンアルフォンソを始め、美味しいと評判のレストランの食べ歩きです。

エリア カプリ島(イタリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー

カプリ島の朝です。

ホテルの部屋の窓からの景色です。
ファラリョーニも見えます。
素晴らしいですね。

穏やかな朝なので、青の洞窟に入れるかなぁ。

部屋のテラスで朝食です。

朝食は、部屋食かプールサイド食かを選択します。
絶景が見えるこの部屋の場合、迷うことなく部屋食選択です。

朝食は、パンとジャムとカプチーノと言う普通のメニューでした。
パンは美味しかったです。
朝食に添えられた一輪のバラが良いですね。

極上リゾートですね。

ホテルを海側から撮った写真です。

２階の左側が私たちの部屋です。

全２３部屋の小さなホテルです。
その中で、ここに見える６部屋からは素晴らい景色が臨めますので、予約するときは指定する事をお勧めします。

泊まったホテル　Hotel Flora です。

ウンベルト広場からも遠くなく、かつメイン通りからはちょっと下った所にあるので、閑静な環境にあります。

フロントで、青の洞窟の状況を電話で聞いてもらった。そしたら　なんと　クローズ　との事。残念。

気を取り直して、朝の散歩に出かけます。

チェックアウトは１２時。
それまでカプリ地区の散策をすることにしました。

朝のカプリ地区のブランド通りです。

昼間の賑わいと違い、静かなカプリを見せてくれています。

有名な　グランドホテルクイシサーナです。

ホテルの前はレストランになっていて、夜は多くの人で賑わっています。

ホテルフローラはこのホテルの横の小道を下って行きます。

朝のカプリ地区のブランド通りです。

宿泊しないと、このような静かなカプリ地区を味わうことが出来ません。

昼間は、本当に凄い人の数ですから。

いつも混んでいるジェラート屋さんです。
ワッフルのコーンの上に、ジェラートを乗せます。

朝早いので、ワッフルの準備が出来てませんでした。

またあとで来よう。

ブランド通りの裏には、このような小道が続きます。

カプリサンダルを作ってもらいました。

この店は、日テレ　Another Sky で紹介された店です。

５０ユーロ位から、自分の足にあった物を作ってくれます。作成所要時間１０分程度。

カードは使えません。

カプリ地区のフニコラーレ駅近辺から見た、マリーナグランデ。

綺麗な地中海です。

小舟が沢山出ていれば、青の洞窟が開いているいるのですが、静かな港です。

ウンベルト広場のインフォメーションでカプリ島の地図をゲット。
日本では、カプリ島の詳しい地図が載っているガイドブックがなかった。
なんと、ここで販売している地図に日本語版があったのだ。１ユーロです。

まずは、カンノーネ岬展望台目指して歩く。
地図を見ながら歩いたのだが、着いてみたらアウグスト庭園だった。途中案内板があったのだけど、表記の仕方が変だった。それで間違ったみたい。

アウグスト庭園から見たファラリョーニです。
ホテルからは、一つの岩のように見えるのだけど、実際は３つの島から出来ています。

マリーナピッコラの綺麗な海です。

この後、サンジャコモ修道院に寄って、ホテルに戻りチェックアウト。

荷物をホテルに預け、アナカプリ地区へ向かいます。

アナカプリで、青の洞窟がオープンしていれば、そのまま洞窟に向かう予定。

カプリ地区からアナカプリ地区へバスで移動します。

日曜の昼近いカプリは、人だらけ。

洞窟がクローズしているせいもあってか、カプリ地区はごった返しています。

バスに乗るにも、待ち時間３０分ほどかかったでしょうか？

バスの先には、有名なオープンカーのタクシーが見えます。

アナカプリ地区に到着。

タクシーの運転手に洞窟は開いているかと尋ねると　答えは、クローズ。今日はダメだとのこと。

再びがっかり。

リフトで、ソラーロ山頂に向かいます。

ここで、日本人団体に遭遇。

下りのリフトには、延々と日本人が乗っていました。

私も含め、今日カプリに来た人は、洞窟入れず残念でした。

写真は、ソラーロ山頂からのファラリョーニです。
海抜５８９ｍからの展望は素晴らしいです。

ソラーロ山頂からの景色です。

こっちの方に、青の洞窟があるのかも知れない。

未練タラタラです。

リフトの帰りです。

アナカプリの白い町並みが見えます。

アナカプリの町並みです。

カプリ地区に比べると観光客は少なく、のどかな雰囲気があります。

昼食は　La Rondinella です。
カプリのガイド本、Capri exclusive で
「とにかくおいしいロンディネッラ」
「なんでもおいしいロンディネッラ」
と、称されているレストランです。

予定では、青の洞窟に行った後、
カプリ地区の「Da　Gemma」に行く予定だった。
知り合いのSugaさんからのお勧めで是非とも行きたかったが、カプリ地区の異常な混雑で、予定が遅れ遅れで、アナカプリ地区での昼食となった。

そんな中で、たまたま「とにかくおいしいロンディネッラ」を発見できて良かった。

注文したのが、「あさりたっぷりのボンゴレスパゲティ」と「XXXX」だ。

どちらも　何でも美味しい・・は事実で、美味しかった。

ランチの時間が遅かったせいか、店内に客はいなく、テラス席に数組いる程度でした。

テラス席なの景色が良ければ更にポイントがあがるのですが、残念ながら南イタリアの青い空が景色です。

アナカプリ地区の町並みです。

青い空が実に綺麗ですね。

アナカプリのバス乗り場。

バスの乗車待ちの列が長い。

でも、来るときよりはましだった。
待ち時間は１０分程度。

カプリ地区に戻り、お土産探し。

リモンチェッロは外せない。

でも、瓶物だから重いんだよね。

買う候補と値段をチェックして、港で買うことにしようとパス。

ブランド通りを歩いていると、奥様が突然立ち止まる。

記念のバッグをお買いあげ！

マリーナグランデの中心です。

ここに、切符売り場があります。

カプリ島を離れます。

あっと言うまでした。

Hotel　Flora　のあの部屋で３泊位したいなと思いました。

この港まで下りてくるフニコラーレは大変な混みようで、３０分程度待ったでしょうか。

あらかじめ切符を買ってから並んでください。

改札には切符売り場は無いどころか、係員もいませんでした。

マリーナグランデの高速フェリー乗り場です。

ソレント行きは一番端で、たどり着くのに時間がかかります。

日曜の夕方だからか、フェリーは満席。

ソレントまでは３０分。近いです。

ソレント港です。

ソレントの町並みです。

本当は、ここで荷物を預けて街を歩きたかったのでけど、荷物を預けるところも無かったので、タクシー乗り場へ直行。

重いスーツケースを持っての移動は、石畳の道路は辛いぞ。

タクシーの中からソレントの街が望めます。

ソレント−ドンアルフォンソ間タクシーで７２ユーロ。

どうもぼられたみたい。

メーターの回りが早かった。
きっと特別料金で請求されたかも・・・

待望のドンアルフォンソに到着。

楽しみ楽しみ。

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http://4travel.jp/traveler/kazu_nrt/album/10377849/

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