2009/09/04 - 2009/09/18
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COQVOL(旧いっちゃん)さん
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マンマンダレーの別名ヤカイン・パヤーにはアンコールワットに置かれていたと伝えられる(この国ではこの表現が実に多い)ブロンズの人間やライオンなどの像を納めたお堂がある。これらの像はカンボジアで作られ、1431年タイ軍が持ち去り、1564年にそれをアユタヤに攻め込んだモン族がバゴーへと持ち帰った。1600年にはヤカイン(15世紀頃栄えた王朝)のボード・パヤー王が奪い返し、この寺院に納めた。この像には自分の体の悪い部分と同じ場所をなでると体の調子が良くなると言い伝えがある。なんとまああっちやこっちへ動き回った大切な像が、もし本物でしたら、それこそ日本の国立博物館のショーケース入りの作品でしょう。これら2−3体を展示できれば立派な企画展覧会が出来そうです。
まあ、写真を見てください。
【写真は像の仕組みを興味深く覗いていた坊やとお母さん】
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ
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人間像(女性)
-
「勝利の象」この青銅製の象は、恐らく周達観のいう「北池の金塔」ニヤック・ポアンにあったものです。
(私見)
象の頭は2つしかないように見えますが、実際は奇数が原則なので左側の鼻が欠けています。
青銅製(中空)のこのような大きな像はプノンペン国立博物館の「横たわるヴィシュヌ」くらい?しか見た記憶はありません。もしや、パリのギメ博物館には?
*ブリュノ・ダジャンス著、石澤良昭監修 創元者発行による。 -
1431年 アンコール王都はシャム(現タイ)軍によって陥落、多くの財宝、美術品がシャムに運ばれる。そして、1世紀後、シャムに攻め入ったビルマ人(ミャンマー)はいくつかの彫像を持ち帰った。祖国を離れた青銅の彫像はその後、マンダレーのこの寺院に安住の地を得た。
それにしても簡単に展示されている。もしかしたら複製かもしれない。マンダレーの職人は手先が器用だと聞いているので??
* 以上出典は上記と同じ。 -
自分の体が悪いところを触ると体の調子が良くなる?
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頭がはずれる獅子像。
-
人間(男性)と獅子の像
何の囲いもなく陳列されている。
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