2006/04/22 - 2006/04/30
330位(同エリア488件中)
スクンビットさん
- スクンビットさんTOP
- 旅行記24冊
- クチコミ0件
- Q&A回答5件
- 55,379アクセス
- フォロワー2人
温厚でやさしい人が多い東南アジア諸国で、最も親切で人が良いという!?噂を聞いたミャンマー、はたして実際はどうなのか?
敬虔な仏教国で知られるミャンマーをヤンゴン→マンダレー→バガン→ヤンゴンと旅しました。
この旅行記は、ザガイン・インワ・アマラプラを中心に記しています。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
-
マンダレー駅に到着すると、大勢のタクシードライバーが寄ってきました、数名のドライバーとホテルまでの料金を交渉すると、最も安い額で納得したドライバーに決定、駅から出ると今度は「ザガイン・インワ・アマラプラを回るといくら?」と私から質問すると、20ドル(うろ覚えです、スミマセン)でとの答え、彼らは兄弟で商売をしており、弟がドライバー担当で兄がガイドを担当すると言う、「他のタクシーはドライバーだけだけど、このタクシーならガイドもついて他と同じ料金だよ」と言うのが彼らの売り文句であった。…が、走り出してチョットすると車故障、レーべーと呼ばれるマツダの年代物の車です。青いロンジーを着ているのが兄のガイド氏。
-
ザガインヒル入り口。この時は車も直って無事到着したという気持ちが先行して、ホッとしていたので油断してました。ここからあの坂が待っているとは…。
-
延々とこの階段が続きます、本当に長かった、40分以上掛かりました。おまけに列車でほとんど寝ていないのと、気温・湿度ともに高くフラフラになりました、本当に貧血の一歩手前…、坂の途中で休んでいると、お坊さんが話しかけてきて数珠をくれました。「お金はいい」と言われましたが、お礼に少しお金を渡しました。ちなみに丘の上まで車でも上がれるようです、体の調子が悪いようであればタクシーと交渉しても良と思います。
-
頂上まで登ると、仏塔や日本軍戦没者慰霊碑、仏塔の中には仏像があります、仏像の顔は日本の物とはチョット違いかわいい顔(失礼)をしています、こんな遠い異国の地で戦死し、故郷に帰る事が出来なかった人が大勢いたという事実と、戦没者の無念さを考えるといろいろな感情が生まれました。慰霊碑に刻まれた戦没者の名前をしばらく見つめ、日本軍戦没者慰霊碑に手を合わせました。
-
ザガインヒルからの眺めは非常にきれいでした、流れる風を感じながらしばらく休憩。
-
別方向の眺め。
-
もちろん!?、金!?の仏像もありました。
-
ザガインからインワへ向かう途中のインワ鉄橋です、中央に鉄道の線路が走り、左右に自動車用の橋となっています、撮影禁止との事でチョットビビリながらの撮影(ところどころで軍人が見張っています)。元々はイギリスが建設したものらしいが、日本軍が軍を進めてきた為一度は爆破されてしまったとの事、戦後建設し直された物です。長くて真っ直ぐな橋でした、雨季と乾季で川幅がかなり異なるミャンマーにおいて、これだけ長い橋はかなり珍しいです。
-
非常にのんびりとした風景です。お土産買って〜と寄ってきた子供から一つだけ団扇を購入。
-
渡し舟に乗り換えてインワへ向かいます、雨傘を日傘として使っています、スコールもあるし一石二鳥ですよね。
-
遠くに先ほど渡ったインワ鉄橋が見えます、のんびりした空気が流れ、河で冷やされた風が涼しくて心地よいです。
-
ガイド氏、彼は英語は問題なし、フランス語・スペイン語・ドイツ語も片言ではあるがしゃべれるとの事、「誰にも習っていない、独学だ」と言ってました、おそらくヨーロッパからの旅行者を獲得するには必要だったんでしょうね、でも驚いたのが地図を広げてしゃべっていた時のこと、地図がいまいち理解できないようです、「なぜ?」と聞くと、彼はアルファベットが読めないのでした、ボキャブラリーも豊富でスラスラ英語をしゃべる彼は、もちろん字も読めるものと、私は勝手に思い込んでしまっていました。日本語は覚えないの?と聞くと「あまりマンダレーには日本人観光客は来ないからなぁ〜」と言ってました。ちなみに一番多いのはドイツ人らしいです。
-
インワに着くと、馬車と交渉。パカパカいいながらのんびり観光です。馬車使い氏もキンマーと呼ばれる噛みタバコみたいなものをクチュクチュしながら、馬を操ります、ニヤッと笑うと口の中が真っ赤になっており正直気持ち悪いです。
-
途中立ち寄った寺院、こういった名も無き(本当はもちろん名前はあります)寺院が点在しています。
-
バガヤー僧院。木造(チーク材)の建物で、ミャンマーでは珍しいとのこと。ちなみにインワ入域料をここで払いました…、がチョットしたからくりがあり、大きな声では言えませんが…(半額に)…。
-
僧院の中では、子供たちが学んでいました、説明では小坊主だけでなく、近所の子供も学んでいるとの事、ちょうど休憩時間だったのか?後ろのほうでは横になって寝ている子供もいました、木造建築物特有の空気が流れており、石造りの建造物の内部とは異なった雰囲気でした。
-
名も無き(失礼)仏塔。←くれぐれも名前はあります。
-
その奥に入ると、天井が無くなってしまい雨ざらしになっている仏像がありました。
-
元々のんびりした空気が流れていたマンダレーでしたが、インワに渡るとそれが一層強くなった気がします。ほとんど車もおらず、耳に入ってくるのは馬車の音のみ、畑の真ん中の砂利道の左右には街路樹が植えられており、ホントにのどかです。
-
マハーアウンミェ僧院。大きく立派な僧院でした、建設から約200年近く経つ、レンガ作りの色が特徴的な建物でした。上の階にも上がりましたが、一階部分の内部は迷路!?のようになってます。
-
監視塔最上部での一枚、これまた建設から200年近く過ぎているらしく、古〜いもの(適当な写真が見当たらず全景が無くてすみません)、。塔自体も傾いており高さ27mの塔ですが…、ちょっとコワイ、プラスして塔の周り(外壁にへばりついている)の階段で登るのですが、階段が木製でグラグラしており、さらに木が古い(決して新しい物では無かった)為、登っていて、私の体重に耐えられるのか心配になりました。最上部では、地元の女の子たちがのんびりしてました。
-
インワは城壁で囲まれていたようです、現在はほとんど崩れてなくなってしまっていますが、門が一部残っています。
-
これは別の門。
-
また川を渡し舟で渡ります、車も一緒に乗船。
-
ゆったりと時間が流れていきます、インワは数百年に渡ってビルマ王朝の都があったとの事でしたが、現在はのんびりとした田舎になっていました。次はアマラプラへ向かいます。
-
アマラプラでドライバー氏達と昼食、おいしかった。
-
ウー・ベイン橋、全長約1.2KMに渡って木製の橋が架かっています、渡し舟で渡る事も可能ですが、私は往復歩きました。途中の休憩所で休んでいる人や川で魚を採っている人など現地の人々の生活が垣間見れます。
-
橋を渡った先の村、何かの商店でしょうか?
-
これも橋を渡った先の村にある、チャウットージーパヤー内部の壁画です。
-
またまた村を抜けて戻ります。集落といった感じの村でした。
-
先ほどの橋の写真とは対岸側からの写真、奥に見える小屋みたいのが休憩所になっています。
-
橋はこんな感じで架かっています、流されたりしないのかなぁ?
-
マンダレー市街に返ってきました、夕方ですがまだまだ暑い。
-
マンダレー、ゼージョーマーケット横の時計塔、ハードな一日が終わります。
-
さすがに疲れていたので、マッサージを受けたいと思い、サイカードライバーへ「マッサージ屋は知っているか?」と尋ねると、「もちろん知っている乗れ」との返事、夕暮れのマンダレーの町をゆっくりサイカーで進みます。
-
のんびりとマンダレーの町が眺められたのは良かったのですが、彼が連れてきたのは新しいミャンマーには珍しいショッピングモールでした。「この中にある」と言われて入ったのですが…、警備員に聞いても、従業員に聞いてもマッサージ店は無いといわれます。あるのは電動式のマッサージチェア(販売用)のみです。彼は私がマッサージチェアを買うとでも思ったのでしょうか?今となっては不明です。仕方ないのでショッピングモールを見た後、散歩がてら歩いてホテルまで戻りました。
-
翌日はマンダレーヒルへ登りました、実は昨日雇ったタクシーは当然ながら「明日も観光しよう」と誘ってきました、しかしそれほど現金(ドル)を持って旅をしていなかった私は、正直に「お金があまり無いからタクシーは雇えない」と申し出を断りました、すると兄弟ドライバーの兄が、「お金が無いなら自転車で観光すればいい、私が案内してあげる」といってくれたので、彼の好意に甘える事としました。彼はきちんとホテルへ迎えに来てくれ、レンタル自転車屋に私を連れて行き、自転車でマンダレーヒルの麓へ着きました、ちなみに自転車はおそらく中国製?の古いタイプのもの、慣れていない私はお尻が痛くてたまらなかった、そこからタイで言うところのソンテウみたいな乗り合いピックアップで頂上へ、確かにタクシーをチャーターするよりはるかに安くあがりました。やっぱり親切です。
-
先ほどの写真やこの写真にもちょっと写っていますが、ゴルフ場やその練習場が見えます。一般的なミャンマー人は当然ゴルフなどしないので、するのは軍関係者などごくごく一部の人々らしいです。
-
ムイヂーナッカと呼ばれる2匹のコブラの像、コブラにまつわる伝説が残っており、それを表現しています。
-
別の角度からの眺め、本当は現地の人の本音がいっぱい聞けて、書きたいことが沢山あるのですが、万が一私がいろいろ書くことによって、彼らに迷惑が掛かってしまう可能性あると考えると書くことが出来ないのが残念です。真の平和が訪れることを願います。
-
マンダレーヒル上部、また参道沿いにも非常に多くの寺院が点在しており、どこでも皆熱心にお参りしています、また寄付金のBOXにもお金が沢山入っており彼らの信仰の厚さを感じます。
-
ビャーデイペー・パヤーにある「予言を与え給う仏陀」像、こういったポーズの仏陀は珍しいですよね。
-
ピーロンチャンター・パヤー、大きくてりっぱな像です。
-
ラーショーレイというシャン料理のお店です、後で調べたら歩き方にも載っていましたが、案内役を務めてくれたドライバー氏(名前を書いてもらいましたがミャンマー語で読めません)が、「バガンやヤンゴンでは食べられないからシャン料理を勧める」との事で連れてきてもらいました、この料理の中から指で指して注文します。
-
二人で食べた品々、味は非常においしく満足できました、かつ安い!。私はちょっと味の濃い料理も手伝ってご飯もお代わりしガンガン食べていると、彼はあまり食べません、何故?と聞くと、「何年か前に、病気で胃を切ってしまった、本当に切るべきところは少しなのに、医療技術の発達していないミャンマーの病院では、胃のほとんどを切られてしまい、あまりご飯を食べれなくなった」と教えてくれました。
-
マンダレーで宿泊した、マンダレーシティーホテルです一泊30ドル、室内はちょっと狭いですが、基本的に設備もきれいで従業員の接客など非常に満足の出来るホテルでした、私がホテルに入っていくと日本人と分かると「ようこそいらっしゃいませ」とたどたどしくも笑顔で迎えてくれました、また小さいながらもプールもあり、陽が高くなり暑い午後はプールサイドでのんびりすることが出来ました、マンダレーの中心に位置しており良いホテルだと思います。
-
マンダレー市街の旧王宮を見ながら空港へ向かいます、空港まではバスなどは無いらしく、タクシーのみです、おおよその相場で交渉成立、空港までは40KM程度あるので案外時間とお金が掛かります。
-
途中で見たピックアップトラック(乗り合いタクシー)、あぶないっちゃあぶないですよね。
-
マンダレー空港が見えてきました、立派な建物でした。インターナショナルとは言うものの…、中国からの週一便のみインターナショナルで、あとはドメスティックのみらしい。この空港も日本の援助で建てられたとか?でもガラガラで宝の持ち腐れ状態、きれいで空いてて利用者には良いのですが…、タクシーが車寄せに到着するとポーターがすぐに飛んできて荷物を持ってくれます、相当暇らしくせっかくの客をゲットする為に必死です。時間に余裕があったのでお茶でもしようと思えば、喫茶店まで案内し、チェックイン案内が始まれば呼びにきてくれ、チェックイン手続きから荷物の預け入れ(機内への荷物の持ち込みは飛行機が小さい為あまり出来ません)までしてくれます、私は本来こういったサービスは拒否するのですが、今回は彼のペースに乗せられちょっとチップを払ってあげました。
-
空港でビールを飲んでいると、日本人ですか?とおじさんに話しかけられました。彼は昔からの友人のミャンマー人をガイドにつけて旅をしているらしく、今度ミャンマーでビジネスも計画しているとの事でした。「今回外国人は立ち入り禁止の中国国境付近までは行けたんだけど…軍の幹部が…」などなど、話していると相当ミャンマーに来ているらしく、いろいろミャンマーに関する詳しい話を教えてもらいました。
-
こちらが搭乗したエアマンダレー航空、マンダレー→バガン片道40ドル、もちろん自由席です。あまり詳しくはないのですが、おそらく以前ラオスやカンボジアに行った時に乗った中国製のプロペラ機と同じだと思います。
-
機内の様子、一応(失礼)CAもいます←当たり前ですが、ちょっとしたサンドイッチが出ました。
-
なんとなくヨタヨタしながらも無事離陸です。マンダレーでもミャンマー人に親切にしてもらい、感謝しながらバガンに向かいます、彼は「次回は奥さんも連れて来い、私はいつもマンダレーの駅前で弟といるから、今度は旅行代理店なんか通さず、マンダレー周辺の観光ならば、現地の人しか知らない安い手段を教えてあげるから」と言ってくれました。いつかいきたいなぁー。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
マンダレー(ミャンマー) の人気ホテル
ミャンマーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ミャンマー最安
766円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
53