2009/09/04 - 2009/09/19
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COQVOL(旧いっちゃん)さん
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すっかり東南アジアとヒンズー・仏教美術・遺跡にはまってしまい、今度はミャンマーに行って来ました。
初めての国はとても新鮮で、驚くことばかりでした。文明というところからは遠く離れたある意味想像を許さない世界です。
雨季なので南部は避け、ヤンゴンを起点にバカン、マンダレー、モンユワ、カロー、インレー(含む南インレー)等など欲張り2週間の旅行の記録です。
すでに行った人、これから行こうとする方、どなたでも楽しめるように頑張って記録をしていきます。
まずは成田からバンコク経由でヤンゴンに到着です。ヤンゴン環状列車の体験乗車とローカルマーケットめぐりを終え、市内観光をします。
写真は焼き(ふかし)ビーフンを買いに来られた親子(孫?)場所 ヤンゴン・ボーヂョーマーケット。こちらもほおにタナカが。
◇◇◇ホテル◇◇◇
ユザナホテル US$28x2泊 ・・・・US$ 56.00
バガンタンデーホテル US$45x3泊 ・・・・US$ 135.00
マンダレーシティ US$36x3泊 ・・・・US$ 108.00
ウインユニティホテル US$30x1泊 ・・・・US$ 30.00
ヒルトップビラホテル US$40x1泊 ・・・・US$ 40.00
アメージングホテル US$36x1泊 ・・・・US$ 36.00
パラマウントリゾートホテルUS$60x2泊 ・ US$ 120.00
パノラマホテル US$24x1泊 ・・・・US$ 24.00
---------------------------------------------------------
合計 US$ 549.00
(但しこれよりディスカウントあり)
9月04-06日 ユザナホテル 1シングル デラックスパゴダビュー
9月06-09日 バガンタンデーホテル 1シングル デラックスリバービュー
9月09-10日 ウインユニティホテル 1シングル スーペリア
9月10-13日 マンダレーシティホテル 1シングル スーペリア
9月13-14日 ヒルトップビラホテル 1シングル スーペリア
9月14-15日 アメージングホテル 1シングル デラックス
9月15-17日 パラマウントリゾート 1シングル デラックス
9月17-18日 パノラマホテル 1シングル スーペリア
◇◇◇国内航空券◇◇◇
9月06日 ヤンゴン/バガン エアバガン009便(0630発-0750着)
9月09日 バガン/マンダレー エアバガン009便(0805発-0835着)
9月13日 マンダレー/ヘーホー エアバガン011便(0910発-0940着)
9月17日 ヘーホー/ヤンゴン エアバガン009便(1010発-1105着)
◇◇◇旅程◇◇◇
9月04日 成田→バンコク→ヤンゴン空港→ホテル
9月05日 ヤンゴン市内
9月06日 ホテル→ヤンゴン空港
9月06日 バガン送迎及び市内終日
9月07日 サレー文化財、ポッパ山終日
9月08日 バガン市内終日
9月09日 ホテル→バガン空港
9月09日 マンダレー送迎及びモンユワへ移動、
9月10日 モンユワ ポーウィン山及びマンダレーへ
9月11日 アマラプラ、サガイン、インワ終日
9月12日 ミングオン観光及びマンダレー市内終日
9月13日 ホテル→マンダレー空港
9月13日 ヘーホー空港→ピンダヤ洞窟観光、その後カローへ
9月14日 カローからタウンジー・ミヤマティ洞窟経由カック遺跡その後、ニュンシュエへ移動
9月15日 インレー湖上ホテルに移動後インレー湖
9月16日 南インレー遺跡
9月17日 ホテル→ヘーホー空港
9月17日 ヤンゴン空港到着後市内終日
9月18日 ホテル→ヤンゴン空港→バンコク市内観光
9月19日 →早朝成田着
◇◇◇専用ボート◇◇◇
9月15日 早朝、水上マーケット見学、インテイン及びインレー湖
9月16日 サガー(奥インレー)
9月17日 ホテルからニュンシュエまで
◇◇◇日本語ガイド◇◇◇
9月04~18日 日本語ガイド
◇◇◇義務ガイド◇◇◇
9月14日 カック遺跡、パオ族の義務案内者
9月16日 サガー、パオ族の族義務案内者
◇◇◇国際航空券◇◇◇
成田/バンコク/ヤンゴン
タイ航空往復 合計 63,840円(+ヤンゴン空港税 出発時 10US$)
◇◇◇現地食費◇◇◇
食費・喫茶(ガイドさん分も含めて約110US$相当!)
◇◇◇参考文献・サイト◇◇◇
地球の迷い方(あっ違いました 歩き方)失礼
ビルマの竪琴 武山道夫著 新潮文庫
旅名人ブックス ミャンマー
4トラ
MIXI
ミャンマー写真館
ミャンマー・日本語教室ブログ
http://myanmar.o-oku.jp/link.htm
海外旅行記 異国を旅して 多数の写真と克明な日記で綴った海外旅行記
現地旅行代理店のホームページ
Myanmar Golden Garden Travels & Tours Co., Ltd.
Myanmar Parkview Tours Ltd
Sanay Travel and Tours Co., Ltd.
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
-
雨のヤンゴン。
昼食をしたレストランを正面から写す。
多くの人が自動車で乗りつける。
日本製中古乗用車の値段はおよそ200万円。
人気のトヨタランクルは約2、000万円。
一家4人の食費は田舎で一ヶ月約12,000円。
どお理解すればいいのか?
(ヤンゴン市内で写す) -
昼食はガイドさんおすすめのレストラン「シュウイ・シュンレイ」で澄んだスープのビーフンを食します。
雨の町での昼食。おいしかったです。
一人2200K、ミネラルウォーター1リットル 300K。
安いのか高いのか。
ちなみにインレー地方の道路工事に携わる単純労働者の日当は3000K程とのこと。(現地ガイドさんの話)
(ヤンゴン市内で写す) -
大理石パコダでの参詣客。
軍事政権下で建立されたとか。
ガイド君は最近(?)白いゾウが発見されたとか政府の発表。見た人は少しだけ灰色の像だったとか。しかしこの国では政府の話にたてつくことはご法度。
この寺院、ほとんど参拝客は関係者か地方からの観光客だとか。
(ヤンゴン市内で写す) -
大理石パコダの境内。
濡れた大理石は滑ることすべること。
この国では境内も裸足になります。
(ヤンゴン市内で写す) -
1952年世界平和を祈念して建立されたカバエー・パコダのご本尊。
(ヤンゴン市内で写す) -
ミャンマーの人は皆写真好き。とられるのがうれしいようです。
ご本尊の前には透明の賽銭箱。ちょっと視覚には直積的と思ってしまう。
カバエー・パコダにて
(ヤンゴン市内で写す) -
ボージォーアウンサン・マーケットにて(通はただのボーヂォーというらしい)
ヤンゴン中央駅南側(ヤンゴン川)にあるヤンゴン屈指のにぎやかなマーケット。アウンサンの名称はちなみにスーチン女史のお父上です。
イギリス植民地時代1926年に建てられた。ここの中では食料品はなく、これは外の露天商で売られていた。貴金属の商店、お土産やさんのような店舗が多かった。
ちなみにここで両替するのも一般的だとか。私の場合2009.09.5の時点で100US$紙幣のピン札で1$=1090Kでした。汚れたり、破れたりしたお札は両替してもらえないとか。
日本の銀行でピン札に両替してから行きましょう。
(ヤンゴン市内で写す) -
ボージォーアウンサン・マーケットの屋台
店主の女性はなぜかロージーを着ておらず、ベトナムのアオザイのようです。
ビーフンをタレや具と混ぜ合わせて食べます。屋台での食事はおなかに気をつけないといけないのですが、ガイドさんの友達の店だというので、ここは気力で踏ん張って食べました。
(ヤンゴン市内で写す) -
マーケットを後にして、次のパゴダへ
すみません、寺院お名前は忘れてしまいました。どなたかわかれば教えてください。
(ヤンゴン市内で写す)
hanakaさんから、ボータタウン・パゴダと教えていただきました。ありがとうございます。 -
若い人たちも尖塔を見つめる。
ロンジーをはかなくてもジーンズでもスカートでもミャンマー人の心には仏教の心は宿っているのか。
(ヤンゴン市内で写す) -
ヤンゴン市内は今日も雨。
参拝客は若きも老いきも雨でも境内をはだしで歩く。
(ヤンゴン市内で写す) -
足元が湿ったスーレー周辺
スーレーパゴダと買い物帰り(?)のお嬢さん。
なぜか交通標識(?)の標識がない。
(ヤンゴン市内で写す) -
足元が湿ったスーレー周辺
イギリス植民地時代の建物。
(ヤンゴン市内で写す) -
夕闇が迫るスーレー周辺
イギリス植民地時代の建物と僧侶。
湿った路面に町並みが反射する。
(ヤンゴン市内で写す) -
中国人外周辺。
露天商。
野菜や魚介類を売る。
南国は雨の中でも原色が映える。
(ヤンゴン市内で写す) -
スーパーマーケットの文具売り場。
(ヤンゴン市内で写す) -
スーパーマーケットの食器売り場
(ヤンゴン市内で写す) -
本日のメイン・イベント、シュエダゴン・パゴダ。
本当は南入り口から104段の階段を上り境内に入るのが本来の姿ですが、私はちょっとはしょって、エレベーターを使ってインチキをしました。ゴメンナサイ。
雨がちの空模様でしたが、本堂の黄金色は健在です。高さ99.4m、周囲433m、使われている金箔8688枚といわれている。塔の頂上にはひとつ76カラットのルビー、ヒスイなどの宝石がちりばめられているそうです。気が遠くなります。
キンキラキンでいやだなと思っていましたが、実際にその前に立つとやはり迫力があります。 -
旧首都のヤンゴンのシンボルは雨にもかかわらず、人出が絶えず、その姿は荘厳にそびえ立っていました。
(ヤンゴン市内で写す) -
シュエダゴン・パゴンの前でひざまずきお祈りを続ける参拝客。
(ヤンゴン市内で写す) -
シュエダゴン・パゴンの境内に棕櫚やしの木が一本、本堂と高さを競う(?)
(ヤンゴン市内で写す) -
夕陽に輝くシュエダゴン・パゴダ。
(ヤンゴン市内で写す) -
民族舞踊
カンドージー湖に浮かぶ水上レストランにて
ブッフェ形式で一人前 12US$。
ちょっと高いかな。初日なんで金銭感覚が鈍っていました。
お客は私を含めほとんどが観光客。 -
同上
-
ゾウさんの踊りはミャンマーでは有名で、踊りの全国大会もあるそうです。
カンドージー湖に浮かぶ水上レストランにて。 -
闇に映えるシュエダゴン・パゴダ
(ヤンゴン・ユザナホテルから撮影) -
NRT/BKK/RGNのクレームタグ
ヤンゴン観光はここまで。
明日はいよいよバガンに向けてに出発。朝が早いので寝坊しないように。というより早く寝なくっちゃ。
ホテルは明朝5時出発。
何人かに聞いた、「ビルマ」と「ミャンマー」の国の呼び方、「ビルマ」という呼称より、軍事政権が植民地前に戻した「ミャンマー」という名前のほうを気に入っていたようだ。多民族国家のこの国では「ビルマ」という名前はビルマ族だけ表すので、それ以外の多民族を含めた呼称の「ミャンマー」のほうがいいようなことを言っていた。果たしてそうなのか。じゃ、「ヤンゴン」と「ラングーン」あるいは「ピンウールィン」と「メイミヨー」はどう考えるのか。ミャンマー人は誰が政権を取っても自分たちが幸せであればいいという。あまり考えなくていいようだ。という人もいるが。
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この旅行記へのコメント (2)
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- hankaさん 2009/09/24 10:00:46
- パゴダ
- 名前を忘れたパゴダは多分ボータタウン・パゴダですね。池に亀やら大きな鯉がいたでしょ。
私が行った時はシュエダゴンもボータタウンも入場料を払い損ねました。只、草履預かりには500チャット上げましたが。
呼び名は現地人が使う言葉が良いと思います。
- COQVOL(旧いっちゃん)さん からの返信 2009/09/24 13:38:11
- RE: パゴダ
- hankaさん
ありがとうございます。
また何かありましたら教えてください。
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