2015/02/10 - 2015/02/11
303位(同エリア495件中)
おにたんさん
2013年に中国を経由する陸路でミャンマーへの入国を試みるも失敗。ビザをあらかじめ取得していたにもかかわらずである。
政情が安定していないためか、通行可能になることもあれば拒絶されることも珍しくないらしい。
中国から壁の向こうのミャンマーを覗いていたら、数人の子供たちが一斉に柵を越え(越境!)私の鞄やズボンを掴んでお金をせびりつつ離さなかった。その時恐怖体験は、ミャンマーという国を印象付けるには十分だった。
・・・
経済発展も著しく日本からの直行便も復活したと聞いていますが、直行便ではなんだか味気ないので、タイ・バンコク経由で旅します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
全日空でバンコクに向かいます。
しばらく和食は食べられないと思って、機内食には和食をチョイスしてみました。 -
バンコクはスワンナプーム空港に到着しました。
これから向かうマンダレー空港はドンムアン空港へ乗り継がなければなりません。
ドンムアン空港へは無料のシャトルバスを探して彷徨います。 -
時刻表を見つけたのでアップします。
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ドンムアン空港からエアアジア航空で出発です。
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マンダレー空港に到着しました。
目の前に遮るものがないくらいです。
オンボロの日本製バス迎えに来てくれました。 -
ターミナル到着です。
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空港を出たところで、エアアジア空港のバスが空港の外で待ってました。
市内まで無償です。 -
エアアジアのバスがホテルの近くまで送り届けてくれました。
ホテル前にはレジャーシートで覆っただけの小屋が並んでおり、とても違和感を覚えます。 -
ほんとにミャンマーの女性はみんな顔に白い粉(タナカ)を塗っていました。
タナカが販売されている現場を発見したのでパチリ。 -
日本の車がいっぱい走っています。
消防車もこのとおり活躍しています。 -
中国の田舎の景色にも似ている気がする。
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イギリス領時代の時計台があると聞いて見にきましたが、見つかりませんでした。
とりあえず百貨店に入ってみます。 -
中は涼しいかなと期待して入りましたが、ぬるい空気が澱んでいます。
人がすれ違いできないほど、建物内は商品がびっしり詰められていますが、閑散としています。 -
百貨店の前は、さながらフードコート。
尼さんもお昼ご飯を物色中かな。 -
おー、インド人みたいにターバン巻いている!
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山のようなヤシの実。
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たこ焼きの鉄板で、スイーツを作っていました。
甘い香りに女子たちが群がります。 -
尼さんもお買い物。
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仏塔の名前はわからないけど、ミャンマーにきて初仏塔。
ちょっと拝んで来ますね。 -
入り口には看板がありますが、全く読むことができません。
せめて英語表記があればいいのですが。 -
境内は広くはないけれど、きれいに掃き清めてありました。
靴を履いたまま境内に入ったら、お寺の外から叱ってくれる方がいました。 -
お釈迦様の説法をありがたく聞き入る弟子たち(想像です)。
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もう1つ大きな仏塔を見つけました。
自分の生まれた曜日の仏様を拝むと良いらしいのですが、調べてくるのを忘れました。 -
お坊さんツムツム。
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マンダレーに到着したばかりですが、あすは世界遺産の街バガンに向かいますので
チケットを求めにバスセンターに向かいます。
バスセンター近くに放置された?バスがいっぱい。
*側面「整備上のご注意」と書いてあるけどなぜ? -
ミャンマー初日の目的は「ウーベイン橋」を渡ることに決めていました。
私はバスセンター前でバイクタクシーをつかまえて向かいましたが
現地の人たちは乗り合いタクシーで来る人が多いようです。
帰路、バイクタクシーがなかなかつかまらなかったことを考えれば、乗り合いタクシーもありかもしれません。 -
観光地によくある風景として、おみやげ物屋さんが並びます。
さまざまな仏頭が並べられてかわいいと思っちゃいました(不謹慎かな)。 -
これがウーベイン橋、ほとんど観光客。
木造なのによく耐えてますよね? -
初ミャンマーというのに、首都のヤンゴン着にしなかったのは、夕陽のウーベイン橋を真っ先に見たかったからです。
まだ日が沈むまでに時間があるので、対岸に渡って撮影スポットを探します。 -
ところどころ穴が空いていて驚かされます。
でもこのように常に修復して、長く使っているのですね。 -
川幅は広いですがそんなに深くはないようです。
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橋の終着点
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橋を渡り終えたところにお土産ものやさんがありました。
ジュースが欲しかったけど、冷えてないのでパス。 -
フクロウと達磨の合体?
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ユニークなポーズの仏様。
お顔の周りに飛んでいる蚊が気になるとか。 -
地球の平和をお守りしている仏様?
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仏塔かと思って、後ろにわまり込んでみると。
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ヒンドゥの神様かな?
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複数の顔を持つ達磨?
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日が落ちてきたので、橋を渡って戻ります。
夕陽をバックにウーベイン橋を写真に収めたいのであれば、対岸に渡ってきても撮影ポイントは見つからないと思います。 -
自転車も渡ります。
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お坊さんも渡ります。
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この景色が見たくてやって来ました。
絵になるでしょ? -
ウーベイン橋からバイクタクシーに乗ってマンダレー市内に戻ってきましたが、
ホテルの名前を言っても伝わらず、わけわからない場所で下ろされました。。。
お寺の前だったので覗いてみることにしました。 -
こちらの仏像の後光は電飾されていることが多いです。
個人的にはいらないと思っているのですが。 -
大小さまざまな仏様。
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歩いてたら時計台を発見。
これは昼間に行きたかったイギリス領時代の時計台ではないですか! -
時計台を発見して現在地がわかったので「地球の歩き方」にのっていた麺料理のお店を目指します。
少しわかりづらかったけど、親切な地元の方に案内されてたどり着くことができました。暗い道を案内するのでちょっと警戒してしまいました。 -
お店には日本人しかいません。同じガイドブック読んでたのかな。
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うん、おいしい。日本人好みの味だ。
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今晩お世話になるのはリビングホテル。
昼間にチェックインしてあります。
昼間見た印象と違って、にぎやかになりました。 -
ツインルームを独り占め。
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まぁ、きれいなホテルでしたよ。
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