2006/04/22 - 2006/04/30
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スクンビットさん
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温厚でやさしい人が多い東南アジア諸国で、最も親切で人が良いという!?噂を聞いたミャンマー、はたして実際はどうなのか?
敬虔な仏教国で知られるミャンマーをヤンゴン→マンダレー→バガン→ヤンゴンと旅しました。
この旅行記は、ヤンゴン→マンダレー間の列車の旅を記しています。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 自転車 タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
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ドラゴンマンエクスプレスと呼ばれる勇ましい名前の列車は、ほどなくしてマンダレーに向けて発車(15:15)。ヤンゴン・マンダレー間は、おおよそ東京から明石くらいの距離に相当します。寝台で55$でした。ヤンゴンから出てしばらくの間は、それほどでも無かったのですが…、20分くらい経った頃でしょうか、ミャンマー人ビジネスマンの言っていた「鉄道旅行はバットチョイスだ」の意味が次第に理解出来るのでした。
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食事について、ヤンゴン駅で列車に乗り込むと、駅員?みたいなお兄ちゃんが乗り込んできて、食事はいかが?ってな感じで聞きにきました、夕方4時位でしたので、まだあまりお腹は空いていなかったのですが、次にいつ食べれるかも分からなかったので注文することにしたのですが、「フライドライスorフライドヌードル…」つまり2種類しかないようです。フライドヌードルとビールを注文すると、しばらくして持ってきてくれました、味は…いかにもミャンマー焼きそばって感じで油ギトギト焼きそばでした、料金は安いのですがもちろん有料です。ちなみに翌朝10時位にマンダレーに到着するまで、食事のチャンスはありませんでした。私はポン菓子みたいなものと、キャラメルと水も2本買って乗っていたので、それで空腹を紛らわしましたが、少し食料を買って乗り込んだほうが良いかもしれませんね。だけど油ギトギトそばのおかげで腹持ちは良い。
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なぜ鉄道旅行がバットチョイスか理解できたかと言うと、一般的に普通は列車って横に揺れる事はあっても、縦には揺れませんよね…、私の経験上インドでもエジプトでもタイでも…ヨーロッパ、我らが日本はもちろんですが、そんな既成概念を吹っ飛ばしてくれました、ミャンマーの列車は違った!縦に揺れるのです。揺れるというよりは、跳ねるといった感じでしょうか、車両もガッタンガッタン言ってます、本当です。
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その理由はしばらくすると少し分かりました、おそらく根本的なメンテナンスの問題はあるにせよ、このアンバランスに並べられた枕木…、これでは跳ねる訳ですよね。
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ちなみに理由は全く分かりませんが、よく止まります。畑の真ん中で何も無いはずなのに、列車が止まると水を売りに歩く人や。
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何か物を作り始める人など、どこからとも無く現れて、商売が始まったりしています。
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小さな駅舎。
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非常にのどかです。コンパートメントはミャンマー人とドイツ人夫妻と私の4人でした、それぞれ持っているお菓子を回したり、完全なる異文化コミュニケーションです。ドイツ人夫妻は3週間程度タイとミャンマーを旅しているようです、いつも思うのですがヨーロッパの会社ってうらやましいなぁ〜、長く休める環境が日本にも…、ちなみにミャンマー人からもらったお菓子はひまわりの種でした、ひまわりの種を食べたのは小学生以来かなぁ!?
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駅?民家?
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この子供たちは、乗客に向かってビンや空き缶・ペットボトルを頂戴と集まっています、初めは何をしているのか分からなかったのですが、他の車両の乗客がそれらを投げ捨てると、急いでそれに群がっていました、動いている列車の横ですから危ないです。でもこんな感じで皆窓からゴミを投げるので、車内はきれい、彼らがそれを拾うので線路もきれい。
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だんだん日も暮れてきました、ちなみにどの程度の縦揺れかというと、
?体重約80kgの私の体が座っていると若干浮きます。
?寝ていると、脚全体と腰の辺りは5cmくらい完全に宙に浮きます。
?それも無視して寝ていると、下半身がピョンピョン浮く為、だんだん頭の方向に向かってに体が移動しており、壁に頭が完全にくっついた状態で、首が変な形に曲がっています。
そんな状態ですから、寝れません…。 -
寝台列車と言えば、通路があって進行方向に向かって横に寝るタイプが多く見られますが、この列車、なんと一つの車両を3分割して輪切り状態に壁があります、つまり他の車両やコンパートメントに基本的には移動することは出来ません(小さなドアは付いてましたが)。また各コンパートメントに一台家庭用(六畳用位)エアコンが付いていましたが、パワー不足で全く冷えず、我慢できずに同室のミャンマー人が窓を開けてしまい、一気に熱風が入ってくるは、夜は車内の光に向けて様々な虫が飛び込んでくるわで、そりゃすごい状態でした。夜になっても一向に気温も下がらず…、どうにでもなれって感じです。でも車内から見た朝日は美しい。
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マンダレー到着時刻(早朝6:20)はとっくに過ぎていても全く駅に付く気配がありません、しかし街に近づくにつれ、民家や人が増え始め、列車がゆっくり走ると併走して車両にぶら下がり、ゆっくり走るとまた降りていく?ただ乗りしている人が増え始めました、でもずっと列車がスピード出したら降りたい場所で下りれなくなってしまうと思うのは、私だけでしょうか?まぁそんなに早く走らない事を分かってて、ぶら下がってるんでしょうけどね。
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踏み切り、通勤ラッシュか?。
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動いている列車の間に子供がいます、危ないっていうか怖くないのでしょうか?
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約4時間遅れでマンダレー到着です。なんだかこんなふうに書いていると、最悪であったとしか言いようが無いように思われるかもしれませんが…、実際つらいのは事実です。でも車内での他の乗客とのやり取りや、車窓から垣間見れる現地の人々の生活、飛行機では決して体験する事の出来ない物を列車の旅は教えてくれたと思います。ですから私は列車でマンダレーまで移動して得も知れぬ?達成感を得る事が出来ました、でもまたミャンマーに行く機会があったら…、マンダレーまでなら飛行…、それはそのとき考えます。
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