2009/05/30 - 2009/05/31
644位(同エリア6061件中)
kumさん
グルベローヴァ様のオペラを観てからというものの魂を抜かれてしまい、やる気がでなかったウィーン観光。
行き先を決めずに最初に来た路面電車に乗る。
やる気満々のオペラ旅行記はこちら↓↓
http://4travel.jp/traveler/kum/album/10347387/
ちょい投げやりなメルク/ヴァッハウ渓谷旅行記はこちら↓↓
http://4travel.jp/traveler/kum/album/10381732/
http://4travel.jp/traveler/kum/album/10381793/
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
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-
飛び乗った路面電車はリングの外に向かいだした。
変な方向に向かっちゃったよ、と思いながら地下鉄駅と接続している降車駅で降りようかと路面図を見ていると、ある駅で観光客の団体が降車した。もしや観光スポット近し!?ってなわけで、一緒に降りる。
ビンゴ!
HundertwasserhausとKunstHausの案内が出ていました!
まずはKunstHausへ。 -
Hundertwasserhausに比べるとメジャー度が劣るのか、観光客が少なかった。
静かな住宅地に建つ。 -
チェス盤のような白黒の壁面
ツタの絡まり方がまた絶妙 -
入り口には柱が立っているが、これまた斬新なデザイン。1本、1本異なる。
-
古典的に見えがちな煉瓦をうまく取り入れて、奇抜さを少し和らげているように思った。
-
中はこの建物も手がけた建築家・芸術家フンデルトヴァッサーの作品を飾る美術館
中にはカフェとミュージアムショップもある。 -
次にフンデルトヴァッサーハウスに向かう。
その途中、絶対フンデルトヴァッサーが関与していると思われる柱つきの建物が。
この柱以外は彼っぽさを感じるところはない、普通の地味な建物なのです。
何なのかしら? -
-
フンデルトヴァッサーハウス近くの建物。
十二星座のタイルが飾られている。
これは魚座。 -
我が水瓶座発見!
なぜか他よりたくさんのタイルが♪
下のタイルは、タイルをはみ出て水の波紋が描かれていて面白い。 -
-
角を曲がるとフンデルトヴァッサーハウスがある。
その前は細長い広場のようになっていて、大勢の観光客が写真を撮っていた。
向かいの建物も彼の手にかかるものか。
柱がそれっぽい。 -
フンデルトヴァッサーハウス
ポップな色づかいが奇抜な建物だけど、緑を上手く建物に取り込んでいて、レトロな石畳と相まって、おとぎ話にでてきそうな世界に仕上がっている。 -
広角で撮ってみましょう。
-
この建物はウィーン市営住宅、ようは低所得者向けの集合住宅として建てられたらしい。
-
もともと画家だったフンデルトヴァッサーの建築家デビュー作品。
これで一躍有名建築家の仲間入りとなった。 -
わざとでこぼこにした地面。
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-
-
中の住み心地は如何なのかしらね。
日本の公営住宅も色んな試みをすればいいのに。 -
たまたま貼られていたピカソ展のポスター
フンデルトヴァッサーハウスと妙に合うわ。 -
地面からにょきっと生えているような噴水
子供にとっては楽しい遊び場なのかもしれない。 -
とても元気が出る建物でテンションが上がったのは私だけではなかった!
かわいい赤い電話ボックスにはしゃぎモードなギャルズ★ -
同じ建物の角を曲がった所。
観光客は正面のみに固まっており、こちら側は誰も注目していなかった。
ちょっとレトロな赤い車が背景にぴったり。 -
こんなディテールもなにげにカッコイイ。
-
クンストハウスと似た柱使い
-
フンデルトヴァッサーを後にして、路面電車でKarlsplatzへ
-
カール教会
生憎、正面から右側が修復中 -
教会の前のベンチを占拠して絵を売るおじさん
ちょっと、足が疲れたから座りたいんだけど\(- -;) -
教会内部へ。
教会の中も修復中。
修復のための足組を観光客にも開放している。
精霊の象徴である鳩 -
エレベーターで上り、更に階段で一番上まで登る。
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神とイエス
天井画を間近で見れるのがいいですね。 -
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カール教会を出てケルトナー通りへ向かう
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ヨーロッパ的なクラシカルな建物にくっついた、ギリシャ時代の陶器に描かれているような壁
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せっかくウィーンに来たのだし、もう1本オペラを観ようか迷った。
この日は私の好きなマスネーをやるので観たいという気持ちもあったのですが、暫くグルベローヴァの余韻に浸っていたかったので(気持ち的に)観れませんでした。 -
ケルトナー通り沿いにあった教会
この十字架はもしや?
と思って近づいてみると、やはり。
マルタ騎士団の教会でした。 -
中は立ち入り禁止
窓越しに内部を撮らせてもらう。 -
3度目のウィーンだったのですが、前回来たのは7年ほど前。
貧乏旅行だったので美味い物は食べてなかった。
今回は1日は美味しい物を食べに行こうと思ってミシュランを調べた。
しかしウィーンは今ひとつ食事情はよくないらしく、三つ星はなし。二つ星は1店のみあるけど土日は休み。
仕方なく、場所が比較的わかりやすくて、土曜にやっている一つ星レストランKorsoに行ってみる。
クラシカルな内装のレストラン。オーストリア料理。 -
お店を出たのは8時頃。
陽は沈んできたものの、まだ明るい。 -
味はまぁまぁですかね。
洗練した料理にしようとして、一歩及ばずって感じでしょうか。
オーストリアは高級レストランよりも安い大衆向けの店の方がコスパがいいかもしれない。 -
オペラ座
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シュテファン寺院
これまた修復中… -
修復中の部分を隠すとこれしか入らない(笑)
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夕陽を浴びた街並みが美しかったので、綺麗な景色を求めて適当に歩き出す。
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パイプオルガンの無料コンサートを催していた教会。しばし休憩。
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コールマルクトを真っ直ぐ進むとミヒャエル教会と広場がある。
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曲線を描く建物が美しかったので、これを額縁に空を撮ってみた。
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暗くなり、人気のなくなった広場
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ウィーンの夕暮れ
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ブルク劇場
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暫く待つとライトアップされた
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日が長いものだから、ライトアップされるのも遅かった。確か9時か9時半くらい。
市庁舎(Rathous) -
-
ヴォーティフ教会(Votivkirche)
ここも修復中。そんなわけで上の方しか写真に入れていない。
陽が完全に暮れた所で宿に戻る。
弾丸オーストリア旅行はこれで終了です。
宿はSchwedenplatz近くのHotel Stefanie。スーパーもあるし、近くから飛行場へのバスもでているので場所は便利でした。シングルで79euro。まぁ、普通の宿です。 -
★おまけ★
射手座はこちらになります。
こちらもヤジリがタイルの外にはみ出ています。
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この旅行記へのコメント (20)
-
- ストラトラージヘッドさん 2010/03/21 09:51:33
- フンデルトヴァッサー≒アントニ・ガウディ
- kumさんこんにちは
ウィーン旅行記お邪魔しました。
今年の夏はブダペスト・ウィーンあたりに訪問しようかと画策してるので思わず覗いてしまいまいた。フンデルトヴァッサーの建築物とても魅力的ですね。初めて聞いた名前ですが、なんとなくガウディーのカサ・パトリョを想像させる集合住宅にヤられてしまった(@_@;)ウィーンを訪れることが決定したら、是非行ってみたいです(^^♪
夕焼け・夜景も相変わらずの美しさ。オイラも重いけど三脚持って行こうかなぁーーなんてなんだかワクワクしてきました(まだ行くって確定した訳ではないのですが....)
では!
- kumさん からの返信 2010/03/21 16:40:53
- 公衆トイレ
- ストラトラージヘッドさん、こんにちはー
毎度ご訪問とご投票をありがとうございますー
フンデルトヴァッサー、良いでしょー?!
最初、写真で見たときは「なんだこれー??」って思っていたのですが
リアルに見ると、センスの悪さと紙一重ながらポップで
見れば見るほどウキウキしてくるような、そんな素晴らしい建築でした。
ガウディも確かに見ようによってはセンス悪く見えなくもないゴテゴテさがあるので、ちょっと系統が似ているのかもしれませんね。
フンデルトヴァッサーはスペインにある公衆トイレの設計もしているようで
他のトラベラーさんの旅行記(最初ストラトラージヘッドさんの旅行記だと思っていたのですが、記憶違いだったようです・・)で目にしました。
ウィーンとブダペスト旅行を計画中なのですね〜。
ウィーンはリングの夜景がきれいなので三脚があると便利かもです。
もちろん、手ぶれしない方であれば必要ないのかもしれませんが
私はアル中のように手が震えてしまうので。。。
kum
-
- tabbyさん 2009/12/28 18:36:50
- Vienna fever
- 実は今、自分の中でウイーンは密かなブームで
さっと行けてしまうkumさんが非常に羨ましいのです。
作曲家グスタフ・マーラーを受け入れ、拒絶し、そして追放した街
夫人のアルマ・マーラーの回想に、才能のある若手の作曲家たちと飲んで、ヴェルディのアイーダやワーグナーを熱唱しながらリングを歩くシーンがあったと思うけど
いい話だと思う。
交響曲7番の第四楽章「夜の歌」
見かけは古風なセレナーデなのに、内容はほとんど現代音楽に近いという
まさに世紀末ウイーンらしい曲
いちおう調性の指定はあるものの、転調を繰り返しどれが主調かわからない、無調に近い世界
当時世俗的な楽器だったギターやマンドリンを交響曲に始めて使ったのもこの楽章で
ドイツに留学経験のあった、今は亡き大学時代の恩師と飲んだときも
この曲は夜のウイーンの雰囲気をそのまま音楽にしたようだね
リングをそぞろ歩いていると、通り沿いの酒場からはギターやマンドリンの音色が聞こえてくる
そんな話をしましたっけ
- kumさん からの返信 2009/12/30 02:23:38
- Timeless Vienna♪
- tabbyさん、こんばんは〜
実は、このときはNYだったので東京よりは若干近かったのですが
既に東京に戻ってきているので手軽には行けなくなってしまいました…
世紀末から20世紀初めのウィーンは音楽、絵画などの芸術的にも
民族主義に揺れるハプスブルグ帝国末期の歴史的にも
非常に興味深いですよね。
音楽家でウィーン在住の友人も言っていましたが
人々の生活に音楽が深く根付いているようで
教会やストリートで無料で聴ける音楽でさえ素晴らしかったです。
マーラーはちょっととっつきにくさを感じていたのですが
今年初めにNYフィルの「復活」を聴きに行き
ちょっと好きになりました。
そういえばNYもマーラーにはちょっと縁のある都市でしたね。
kum
-
- Tomさん 2009/10/29 04:05:21
- どんなレンズお使いですか?
- kumさん・・こんばんわ・・此方はお昼ですが、日本は真夜中ですね。
見れば見るほどこのアルバムの写真素晴らしいです・・機材だけでは無いのはわかっていますが、どんなレンズお使いですか・・?
超広角はNikon AF-SDX 10-24mm?
標準ズームは・・???
この暗さで、たぶん絞りは開放に近い撮影だと思いますが・・凄い解像力だとおもいます。出来たら、教えてください。
フルサイズ用のNIKON14-24mm広角が素晴らしいのは分かっていますが・・値段が高い・めちゃ重い・前玉大きくてフィルター着けれら無い・・・で、歩きまわるにはちょっと使いにくそうです。・・・軽くて使いやすい、18-35mmにするか・・それとも、軽さを考えて・・DXカメラ専用の広角レンズにするか思案中です。
1枚目の表紙何度見ても大好きです・・。そしてライトアップされたブルク劇場 !
- kumさん からの返信 2009/10/30 00:31:34
- マイ・レンズ
- Tomさん、こんばんは!
いつもご訪問を有り難うございます!
> 超広角はNikon AF-SDX 10-24mm?
ビンゴです。
なんで分かるんですか????
> 標準ズームは・・???
あ、、これはレンズセットでついてきたやつです。
D60のせいでもあると思うのですが
レンズ自体も結構暗いような気がしてます。
確認したところNikkor AF-S 18-55/3.5-5.6ってやつでした。
表紙の写真もブルク劇場も絞りは7.1でした。
但しブルク劇場を写した時はかなり暗かったので三脚使用です。
7年前にウィーンを訪れた時にリングの夜景に魅せられてしまったので
このためにわざわざ三脚を持って行ったのです。
> フルサイズ用のNIKON14-24mm広角が素晴らしいのは分かっていますが・・値段が高い・めちゃ重い・前玉大きくてフィルター着けれら無い・・・で、歩きまわるにはちょっと使いにくそうです。・・・軽くて使いやすい、18-35mmにするか・・それとも、軽さを考えて・・DXカメラ専用の広角レンズにするか思案中です。
レンズって奥が深いみたいですね。
上記の超広角が初めてセット以外で買ったレンズだったのですが
当時NYに住んでいたのでワクワクしながらB&Hに買いに行き
そして、あまりの値段の違いにびっくりしました。。。
kum
-
- Dry White Toastさん 2009/10/20 03:19:26
- フンデルトヴァッサーハウス
- kumさん、こんにちは。
フンデルトヴァッサーハウス、面白い建築物ですねー。
どんな人がこんな所に住んでいるんだろうと思ったら、市営住宅だったんですね。競争率高そう・・・。
同じ建築家かどうか定かではないのですが、お隣のドイツにある似た感じのスタイルの建築物の写真を見たことがあります。
有名な建築家さんだったんですね。
相変わらず、kumさんの写真にはうっとりしてしまいます。
夜景もすごくキレイですねー。感動!
Dry White Toast
- kumさん からの返信 2009/10/20 04:43:07
- 有り難うございます♪
- Dry White Toastさん、こんばんは!
記念すべき100件目の掲示板コメントを有り難うございます★★
>競争率高そう・・・。
そうですよね。私もこんな所、住んでみたい!
しかも場所も町の中心部からさほど離れていなくて便利そうなのです。
住み心地も気になる所ですよね。
> 同じ建築家かどうか定かではないのですが、お隣のドイツにある似た感じのスタイルの建築物の写真を見たことがあります。
ほほー。
気になったのでwikiってみました。
確かにありますね。よくご存じですね!!
プロヒンゲンという町の集合住宅を手がけているようです。
画像検索で写真を見ましたが、確かに同じような柱だー。
大阪市のゴミ処理場も手がけていますね。
建築家になったのが晩年になってからなので
作品数が少ないのが残念です。
kum
- Dry White Toastさん からの返信 2009/10/20 16:25:17
- 見れば見るほどはまりますね
- kumさん、こんにちは。
キリ版ゲットしちゃいました♪
私も今Wikiをチェックしてきました。
本当に、この独創的なスタイル、見れば見るほどはまります。
あっという間に大好きになってしまいました。
大阪のゴミ処理場なんか、ゴミ処理場にはとても見えないですね。
すごく立派。圧巻です。
ちなみに私が以前に見たのは、マグダバーグのピンクの建築物(の写真)でした。
個人的には、フンデルトヴァッサーハウスや大阪のゴミ処理場のキッチュな色合いのほうが好きかなぁ。
ナパ・バレーのワイナリーなどは彼の他の作品と比べると、ちょっと落ち着いた感じがしますね。
うーん、どの作品もそれぞれにいいですね。
Dry White Toast
- kumさん からの返信 2009/10/21 02:05:58
- RE: 見れば見るほどはまりますね
- マグダバーグの建物、チェックしちゃいました!
ピンクでど派手ですねぇ。
似た所があると言えばありますが、
よく同じ建築家ってすぐに気づきましたね!
> あっという間に大好きになってしまいました。
わたしもー!
Hundertwassehausの上から写した写真もあったのですが
屋上は緑がいっぱいで、地上から見るよりもステキでした♪
> ナパ・バレーのワイナリーなどは彼の他の作品と比べると、ちょっと落ち着いた感じがしますね。
確かに〜。彼の作品って気づかないかもしれない。
kum
-
- みほさん 2009/10/18 21:45:00
- 射手座の模様が気になります(*´ー`)
- kumさん、こんばんは。
先日お邪魔した時、作成中だったので
コメントを残さず立ち去っていましたが、
デザイン性のある建物だなぁ、と思っていました。
私全然知らなかったんですが、
フンデルトヴァッサーって方の建築だったんですね。
キッチュな色使いが素敵♪
日本も表参道とかなら受け入れられるんじゃ。
公営住宅とか、冒険してみても良いんじゃ。
って私も思います。
オペラ座の写真が凄く好きです♪♪
みほ
- kumさん からの返信 2009/10/19 00:50:11
- お客さーん、いい所に!
- みほさん、こんばんは!
書き込みを有り難うございます。
この十二星座タイルの建物、全部の星座を撮ったわけではないのですが
射手座はデザインが気に入ったのでたまたま撮っていました!
ってなわけで、アップします。
夫や父の天秤はないんですけどね(苦笑)。
> 日本も表参道とかなら受け入れられるんじゃ。
確かに〜。
表参道ヒルズにしてもそうだし新しいデザインの建物が増えていますものね。
表参道沿いではなくて、裏道を入ったあたりくらいがちょうど良い感じですかね(妄想中)。
p.s.お姉様はご結婚されているのですね。早合点、失礼しました。
kum
- みほさん からの返信 2009/10/19 23:10:27
- 何を狙ってるのか・・・?
- リクエストに早速応えてくれて有難うございます!!
射手座、野性味溢れてますねぇ(~∀~)。
上部の3枚タイルの色使いも素敵♪
矢じりが外枠って、めちゃ何かを狙ってますね(笑)。
-
- Tomさん 2009/10/18 08:32:38
- 写体も素晴らしいけれど・・
- kumさん、おはようございます。
この旅行記の写真、すでに何度も見せていただいていますが、見るたびに構図も、色も良いし・・人の表情もだいすきです!
光の少ない室内、そして夕刻から日没のあとの難しい絵を素晴らしく綺麗に・・仕上げられていますね。広角で上を見上げるの様な絵が、とりわけ
私は大好きです。週末の午後のひと時ゆっくりと拝見させていただいています。朝早くとか、夕刻、初夏の陽が傾いた時間の絵、本当に素敵です。
整理できていない絵がたくさんありそうですね(笑)。楽しみに待っています。
素敵な写真を、ありがとう。
Tom
- kumさん からの返信 2009/10/18 17:04:06
- RE: 写体も素晴らしいけれど・・
- Tomさん、こんにちは!
いつもご訪問を有り難うございます。
ウィーン観光は最初少し投げやりな感じで始めたのですが
クンストハウス、フンデルトヴァッサーで完全にテンション上がりました^^
楽しい気分にさせる力のある建築ってすごいと思いました。
>広角で上を見上げるの様な絵が、とりわけ私は大好きです。
嬉しいお言葉を有り難うございます♪
土地ごとに少しずつ異なる空を見上げるのが好きなのです。
異なるように見えるのは空気の澄み具合、雲の出具合、太陽に強さなんかも影響するのでしょうが、周りの景色のせいであったりもしますよね。
> 整理できていない絵がたくさんありそうですね(笑)。楽しみに待っています。
あはは。面倒くさがり屋なので撮りっぱなしで整理できないんです(泣)。
このオーストリア旅行はこれでオシマイです。
しかし夏に行ったイタリア旅行では2週間で1700枚くらい
フランス旅行では1週間で900枚近く撮っており、もう収拾がつかない!
4トラに載せるのはほんの一部なので
選ぶのが面倒なんです(全部載せるのはもっと面倒)。
自分の記録も兼ねて趣味でやっているとは言え、
つくづくブロガーには向かない性格です(笑)
kum
-
- ORLYさん 2009/10/18 08:29:27
- Kun さんお久しぶりです:D
- 写真、すばらしいの一言!
レンズも色々で、かなりこってますね、やっぱり、Kunさんのお写真拝見してカメラちゃんとした物を私も欲しくなってしまいした。
ここ一年、ずーっと悩んでるのですが、まだ買っていないんです。差し支えなければ、どこのカメラですか?そして、レンズ、どのくらいの使っていますか?m?
フンデルトヴァッサーいいですね、緑も奇麗。行ったことないんで、行ってみたいです。
ヴィエナで何かオペラ見れましたか?
NYCではメットのオペラ始まりましたよ。今シーズンはまだ一度もいっていません。
リンカーンセンターの前を通ると、Kunさんのブログ思い出します!
またお邪魔しマース、旅のコメント楽しみです:)
- kumさん からの返信 2009/10/18 16:40:06
- いいなぁ、メト・・・
- NORI&LORIさん、こんにちは!
ご訪問を有り難うございます。
お褒め頂き有り難うございます。
カメラはニコンのD60を使っています。
レンズはレンズセットについていたものをメインに使っていますが
超広角や単焦点を買い足したりしています。
中途半端なものを買い足しているのでもっと
良いレンズを買おうか、一層カメラも買い換えようか迷い中です。
> ヴィエナで何かオペラ見れましたか?
はい!オペラ目当ての旅行だったので。
Lucia di Lammermoorです。思い出すだけでも夢のひとときでした…
> NYCではメットのオペラ始まりましたよ。
うぉー!いいなぁぁぁぁ
いつでも行ける場所にいるのが。
財政が厳しいにも関わらず新プロダクションをいくつもだしたり
演目数もあまり減らさなかったりと頑張ってますよね。
内部からは批判も多いようですが…
kum
- ORLYさん からの返信 2009/10/19 01:51:04
- RE: いいなぁ、メト・・・
-
> お褒め頂き有り難うございます。
> カメラはニコンのD60を使っています。
Nikonやりますね、すごく奇麗です。キャノンのD50を買おうと思っていましたが、心揺れます。
> レンズはレンズセットについていたものをメインに使っていますが
> 超広角や単焦点を買い足したりしています。
> 中途半端なものを買い足しているのでもっと
> 良いレンズを買おうか、一層カメラも買い換えようか迷い中です。
レンズは決心のいる買い物ですよね〜、上を見ればきりがないし、やっぱり良い物を使うと手にしっかりおさまるし、もっと良い写真とれそうですしね!でも高い!!
>
> > ヴィエナで何かオペラ見れましたか?
>
> はい!オペラ目当ての旅行だったので。
> Lucia di Lammermoorです。思い出すだけでも夢のひとときでした…
そうですよね、kumさんがオペラを見逃すわけがない、と思っていました。そしてオペラの旅行記見ましたよ〜。感動がひしひしと伝わって来ました。国立歌劇場内奇麗ですね!私もそのうち行きたいです。夫はイタリア人のくせにオペラにあまり興味がなくて。。。でも数年前にメットのオペラに連れて行ったとき、フィガロの結婚を観賞、イタリア語なので意味が少し分かるようで私よりも楽しんでいた、くやしいい。
> > NYCではメットのオペラ始まりましたよ。
> うぉー!いいなぁぁぁぁ
> いつでも行ける場所にいるのが。
> 財政が厳しいにも関わらず新プロダクションをいくつもだしたり
> 演目数もあまり減らさなかったりと頑張ってますよね。
> 内部からは批判も多いようですが…
いったら、報告しますね〜。kumさんのようにうまくは書けませんが写真とって来ます。
NORI
-
- romanさん 2009/10/17 16:57:41
- 感動!
- kumさん こんにちは!
作成中に失礼致します。
素晴らしいカメラワークの数々にうっとりです。
ウィーンってこんな素晴らしい街並なんですね!
感動の嵐です。
街中の路上に突然噴水ですか?
また完成時にお邪魔しますね。
ろまん
- kumさん からの返信 2009/10/18 00:18:00
- RE: 感動!
- romanさん、こんばんは!
書き込みを有り難うございます。
フンデルトヴァッサーですね。
たまたま行くことになったのですが
見ているだけで楽しくなるポップな建物でした。
ウィーンは建築も含め、アートシーンが面白いですね。
ただ音楽に限っていうと古典的な印象の方が強いように思いますが
私が知らないだけかしら。
kum
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