2009/08/05 - 2009/08/14
38位(同エリア53件中)
ノムチョアさん
- ノムチョアさんTOP
- 旅行記276冊
- クチコミ1537件
- Q&A回答1件
- 536,435アクセス
- フォロワー6人
リエージュから約1時間、ナミュールに到着しました。
ここでは、シタデル(城砦)からナミュールの街並みを見るのが一番の楽しみです。
*****************************************************
8/10(月) ブリュッセル滞在(リエージュ、ナミュール観光)
※参考サイト(ベルギー鉄道)
http://hari.b-holding.be/Hafas/bin/query.exe/fn?
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- タイ国際航空
-
ナミュールに到着しました。
このICに乗ってきましたが、寸胴な車体。 妙に?親近感を感じます。(*^_^*) -
ナミュールの駅です。
お洒落な感じの駅舎でした。 -
駅から歩いて、フェール通りを南へ。
途中、市庁舎がありました。 -
フェール通りからアンジェ通りを真っすぐ南下すると、シタデルの登り口があります。
-
通りには、たくさんのお店やカフェが軒をつなれているので、眺めながら歩くと、あっと言う間に通り過ぎてしまいます。
-
アンジュ通りを過ぎたあたり、左手にアルム広場があり、鐘楼が見えました。
右手の建物は、証券取引所です。 まるでお城のような建物ですが、その前には、、、 -
かわいらしいモニュメントが。
Djosef & Francwes(ジョセフとフランソワ)という漫画キャラクターですが カタツムリをめぐるエピソードらしいけど、いったい どんな意味があるのかな。 -
証券取引所の左に併設された門をくぐれば、
-
ユネスコの世界遺産に登録されている鐘楼があります。
塔の上に上がれるかな? と思い、近くのインフォメーションらしき場所で聞いてみると、上れないそうです。
残念!! -
鐘楼の裏手、エミール・キュヴェリエ通りには、劇場がありました。
-
その近くには、ナミュール出身の作曲家ニコラス・ボスレの記念碑があります。
-
ポン通りの橋の上から。
サンブル川にかかる橋の右側手前に考古学博物館があります。
※考古学博物館は、16世紀のルネッサンス様式の建物
で、かつては精肉業者のギルドハウスでした。
現在は博物館として、旧石器〜新石器時代の骨や
石の道具、メロヴィング王朝時代のガラス細工等が
展示されています。 -
橋の上から見たナミュールのシタデル(城砦)です。
まるで、蛇が丘の頂上まで くねくねと上っているみたい。 -
シタデルの真下に来ました。 正面奥の階段で上ります。
-
ここが入口の階段です。
さあ、上がるぞ! -
途中の丘から見える景色です。
-
最初は階段だったけれど、途中から砂利道になったり、
-
石段だったり。。。。。
下から見ると急な坂のように思いましたが、案外、緩やかな道のりなので、のんびりと景色を楽しみながら、無理なく上ることができます。 -
ふと見下ろすと、サンブル川をクルーズ船が通っていました。 とっても素敵な眺めです。
-
ほら、こちらも。
-
頂上に到着しました。
ナミュールの街を眼下に、パノラマを楽しめるよう ちょっとした広場になっていて、ベンチもところどころ備えられています。
な〜んにも障害物がないので、絶好のロケーション! -
北部のフランドル地方の街並みとは違って、ワロン地方独特のグレーっぽい屋根の街並みが広がります。
-
シタデルからナミュール駅の方角(北側)です。
塔が見えますが、聖ジャン教会の塔です。 -
こちらは、北西の方角です。
-
聖オーバン大聖堂が見えます。
-
下から歩いて上ってきましたが、車道もあるので、もちろんバスやタクシー等を利用して上がってくることもできます。
-
展望の広場からさらに南に移動すると、ムーズ川沿いの街並みも眺望できます。
-
ムーズ川にかかるアルデンヌ橋が正面に見えます。
-
さらに南西に行くと、レストハウスがあり、このシタデルの地図の掲示板がありました。
頂上一帯は、広大な公園になっているようです。 -
子供の賑やかな声が聞こえるなあ、と思ったら、ちょうどシタデルを一周するミニトレインが到着したようです。
かわいらしい乗り物だなあ。 -
また、野外劇場までありました。
右手には階段式の客席が設けられ、はてさて、どんな催し物があるのやら。 -
頂上一帯が とにかく広いので、庭園となっている場所から、降りることにしました。
-
シタデルから降りてきて、橋を渡ります。
正面に見えるのが 証券取引所。 右手は考古学博物館です。 -
橋に隣接する考古学博物館を横目に、旧市街に向かいます。
あれっ? ここにはインフォメーションがあったのですね。 最初に来れば、よかったなあ。 -
バロック様式の聖ルー教会です。
18世紀のイエズス会の教会で、内装が素晴らしいというので、中に入ってみると。。。 -
アーチ型の天井は黄砂、赤大理石の柱の基壇は黒大理石でできているそうです。 誰もいなかったので、入口からガラス越しに見ただけですが、まさに重厚な内装でした。
-
聖オーバン大聖堂。
1767年、イタリア出身の建築家ピッソーニにより新しく造り変えられたヨーロッパを代表するバロック様式の大聖堂です。
※さて、明日はベルギー南西部の街、
トゥルネーと モンスに向かいます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ノムチョアさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37