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リエージュから約1時間、ナミュールに到着しました。<br />ここでは、シタデル(城砦)からナミュールの街並みを見るのが一番の楽しみです。<br /><br />*****************************************************<br />8/10(月) ブリュッセル滞在(リエージュ、ナミュール観光)<br /><br />※参考サイト(ベルギー鉄道)<br />  http://hari.b-holding.be/Hafas/bin/query.exe/fn?

バックパックで一人旅! ドイツからベルギー・ルクセンブルクへ(13)★ナミュール

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2009/08/05 - 2009/08/14

38位(同エリア53件中)

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ノムチョアさん

リエージュから約1時間、ナミュールに到着しました。
ここでは、シタデル(城砦)からナミュールの街並みを見るのが一番の楽しみです。

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8/10(月) ブリュッセル滞在(リエージュ、ナミュール観光)

※参考サイト(ベルギー鉄道)
  http://hari.b-holding.be/Hafas/bin/query.exe/fn?

同行者
一人旅
交通手段
鉄道
航空会社
タイ国際航空
  • ナミュールに到着しました。<br />このICに乗ってきましたが、寸胴な車体。 妙に?親近感を感じます。(*^_^*)

    ナミュールに到着しました。
    このICに乗ってきましたが、寸胴な車体。 妙に?親近感を感じます。(*^_^*)

  • ナミュールの駅です。<br />お洒落な感じの駅舎でした。

    ナミュールの駅です。
    お洒落な感じの駅舎でした。

  • 駅から歩いて、フェール通りを南へ。<br />途中、市庁舎がありました。

    駅から歩いて、フェール通りを南へ。
    途中、市庁舎がありました。

  • フェール通りからアンジェ通りを真っすぐ南下すると、シタデルの登り口があります。

    フェール通りからアンジェ通りを真っすぐ南下すると、シタデルの登り口があります。

  • 通りには、たくさんのお店やカフェが軒をつなれているので、眺めながら歩くと、あっと言う間に通り過ぎてしまいます。<br /><br /><br />

    通りには、たくさんのお店やカフェが軒をつなれているので、眺めながら歩くと、あっと言う間に通り過ぎてしまいます。


  • アンジュ通りを過ぎたあたり、左手にアルム広場があり、鐘楼が見えました。<br /><br />右手の建物は、証券取引所です。 まるでお城のような建物ですが、その前には、、、

    アンジュ通りを過ぎたあたり、左手にアルム広場があり、鐘楼が見えました。

    右手の建物は、証券取引所です。 まるでお城のような建物ですが、その前には、、、

  • かわいらしいモニュメントが。<br /><br />Djosef &amp; Francwes(ジョセフとフランソワ)という漫画キャラクターですが カタツムリをめぐるエピソードらしいけど、いったい どんな意味があるのかな。

    かわいらしいモニュメントが。

    Djosef & Francwes(ジョセフとフランソワ)という漫画キャラクターですが カタツムリをめぐるエピソードらしいけど、いったい どんな意味があるのかな。

  • 証券取引所の左に併設された門をくぐれば、

    証券取引所の左に併設された門をくぐれば、

  • ユネスコの世界遺産に登録されている鐘楼があります。<br /><br />塔の上に上がれるかな? と思い、近くのインフォメーションらしき場所で聞いてみると、上れないそうです。 <br />残念!!

    ユネスコの世界遺産に登録されている鐘楼があります。

    塔の上に上がれるかな? と思い、近くのインフォメーションらしき場所で聞いてみると、上れないそうです。 
    残念!!

  • 鐘楼の裏手、エミール・キュヴェリエ通りには、劇場がありました。

    鐘楼の裏手、エミール・キュヴェリエ通りには、劇場がありました。

  • その近くには、ナミュール出身の作曲家ニコラス・ボスレの記念碑があります。

    その近くには、ナミュール出身の作曲家ニコラス・ボスレの記念碑があります。

  • ポン通りの橋の上から。<br />サンブル川にかかる橋の右側手前に考古学博物館があります。<br /><br /> ※考古学博物館は、16世紀のルネッサンス様式の建物<br />   で、かつては精肉業者のギルドハウスでした。<br />   現在は博物館として、旧石器〜新石器時代の骨や<br />   石の道具、メロヴィング王朝時代のガラス細工等が<br />   展示されています。

    ポン通りの橋の上から。
    サンブル川にかかる橋の右側手前に考古学博物館があります。

     ※考古学博物館は、16世紀のルネッサンス様式の建物
       で、かつては精肉業者のギルドハウスでした。
       現在は博物館として、旧石器〜新石器時代の骨や
       石の道具、メロヴィング王朝時代のガラス細工等が
       展示されています。

  • 橋の上から見たナミュールのシタデル(城砦)です。<br />まるで、蛇が丘の頂上まで くねくねと上っているみたい。

    橋の上から見たナミュールのシタデル(城砦)です。
    まるで、蛇が丘の頂上まで くねくねと上っているみたい。

  • シタデルの真下に来ました。 正面奥の階段で上ります。

    シタデルの真下に来ました。 正面奥の階段で上ります。

  • ここが入口の階段です。<br />さあ、上がるぞ!

    ここが入口の階段です。
    さあ、上がるぞ!

  • 途中の丘から見える景色です。

    途中の丘から見える景色です。

  • 最初は階段だったけれど、途中から砂利道になったり、

    最初は階段だったけれど、途中から砂利道になったり、

  • 石段だったり。。。。。<br />下から見ると急な坂のように思いましたが、案外、緩やかな道のりなので、のんびりと景色を楽しみながら、無理なく上ることができます。

    石段だったり。。。。。
    下から見ると急な坂のように思いましたが、案外、緩やかな道のりなので、のんびりと景色を楽しみながら、無理なく上ることができます。

  • ふと見下ろすと、サンブル川をクルーズ船が通っていました。 とっても素敵な眺めです。

    ふと見下ろすと、サンブル川をクルーズ船が通っていました。 とっても素敵な眺めです。

  • ほら、こちらも。<br />

    ほら、こちらも。

  • 頂上に到着しました。<br />ナミュールの街を眼下に、パノラマを楽しめるよう ちょっとした広場になっていて、ベンチもところどころ備えられています。 <br />な〜んにも障害物がないので、絶好のロケーション!

    頂上に到着しました。
    ナミュールの街を眼下に、パノラマを楽しめるよう ちょっとした広場になっていて、ベンチもところどころ備えられています。 
    な〜んにも障害物がないので、絶好のロケーション!

  • 北部のフランドル地方の街並みとは違って、ワロン地方独特のグレーっぽい屋根の街並みが広がります。

    北部のフランドル地方の街並みとは違って、ワロン地方独特のグレーっぽい屋根の街並みが広がります。

  • シタデルからナミュール駅の方角(北側)です。<br />塔が見えますが、聖ジャン教会の塔です。

    シタデルからナミュール駅の方角(北側)です。
    塔が見えますが、聖ジャン教会の塔です。

  • こちらは、北西の方角です。<br />

    こちらは、北西の方角です。

  • 聖オーバン大聖堂が見えます。

    聖オーバン大聖堂が見えます。

  • 下から歩いて上ってきましたが、車道もあるので、もちろんバスやタクシー等を利用して上がってくることもできます。

    下から歩いて上ってきましたが、車道もあるので、もちろんバスやタクシー等を利用して上がってくることもできます。

  • 展望の広場からさらに南に移動すると、ムーズ川沿いの街並みも眺望できます。

    展望の広場からさらに南に移動すると、ムーズ川沿いの街並みも眺望できます。

  • ムーズ川にかかるアルデンヌ橋が正面に見えます。

    ムーズ川にかかるアルデンヌ橋が正面に見えます。

  • さらに南西に行くと、レストハウスがあり、このシタデルの地図の掲示板がありました。<br /><br />頂上一帯は、広大な公園になっているようです。 

    さらに南西に行くと、レストハウスがあり、このシタデルの地図の掲示板がありました。

    頂上一帯は、広大な公園になっているようです。 

  • 子供の賑やかな声が聞こえるなあ、と思ったら、ちょうどシタデルを一周するミニトレインが到着したようです。<br /><br />かわいらしい乗り物だなあ。

    子供の賑やかな声が聞こえるなあ、と思ったら、ちょうどシタデルを一周するミニトレインが到着したようです。

    かわいらしい乗り物だなあ。

  • また、野外劇場までありました。<br />右手には階段式の客席が設けられ、はてさて、どんな催し物があるのやら。

    また、野外劇場までありました。
    右手には階段式の客席が設けられ、はてさて、どんな催し物があるのやら。

  • 頂上一帯が とにかく広いので、庭園となっている場所から、降りることにしました。

    頂上一帯が とにかく広いので、庭園となっている場所から、降りることにしました。

  • シタデルから降りてきて、橋を渡ります。<br /><br />正面に見えるのが 証券取引所。 右手は考古学博物館です。

    シタデルから降りてきて、橋を渡ります。

    正面に見えるのが 証券取引所。 右手は考古学博物館です。

  • 橋に隣接する考古学博物館を横目に、旧市街に向かいます。<br /><br />あれっ? ここにはインフォメーションがあったのですね。 最初に来れば、よかったなあ。

    橋に隣接する考古学博物館を横目に、旧市街に向かいます。

    あれっ? ここにはインフォメーションがあったのですね。 最初に来れば、よかったなあ。

  • バロック様式の聖ルー教会です。<br />18世紀のイエズス会の教会で、内装が素晴らしいというので、中に入ってみると。。。

    バロック様式の聖ルー教会です。
    18世紀のイエズス会の教会で、内装が素晴らしいというので、中に入ってみると。。。

  • アーチ型の天井は黄砂、赤大理石の柱の基壇は黒大理石でできているそうです。 誰もいなかったので、入口からガラス越しに見ただけですが、まさに重厚な内装でした。

    アーチ型の天井は黄砂、赤大理石の柱の基壇は黒大理石でできているそうです。 誰もいなかったので、入口からガラス越しに見ただけですが、まさに重厚な内装でした。

  • 聖オーバン大聖堂。<br /><br />1767年、イタリア出身の建築家ピッソーニにより新しく造り変えられたヨーロッパを代表するバロック様式の大聖堂です。<br /><br /><br />   ※さて、明日はベルギー南西部の街、<br />     トゥルネーと モンスに向かいます。

    聖オーバン大聖堂。

    1767年、イタリア出身の建築家ピッソーニにより新しく造り変えられたヨーロッパを代表するバロック様式の大聖堂です。


       ※さて、明日はベルギー南西部の街、
         トゥルネーと モンスに向かいます。

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