2009ドイツ旅行-ライプツィヒ

2009/04/30 - 2009/05/02

ドイツ旅行ライプツィヒ編
全行程は東京→ドレスデン→ライプツィヒ→ベルリン→東京となります。

エリア ライプツィヒ(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: オーストリア航空

ライプツィヒ駅。
とても大きく、お店がたくさん入っているので非常に役立つ駅。

ちょこっと駅前散策して、駅構内で夜ご飯。ウィーン行ったとき気になっていたシーフード料理のファーストフード。NORDSEEで。

ホテル。ここのホテルの部屋は、噂通りけっこう狭い感じでした。

トラムにのってゲヴァントハウスへ。公園を遠って裏から入る。

ゲヴァントハウス。ツアーっぽいものに参加しようとしたのだが、扉が開いていないので、しばらく待つ。

ゲヴァントハウス前の広場もとっても広い。付近散策。
写真はオペラハウス。ここの演出はかなり過激。演出責任者は、あのコンヴィチュニー。

オペラハウス側から見たゲヴァントハウスとMDRの建物。MDRのほうはMDR響の本拠地。

やっと中に入れて、ツアー開始。
今日はメーデーなので、ホールのスタッフがお休みだった様子。なので、CDショップも開かなかったのが非常に残念。
写真はメンデルスゾーンの像。

ゲヴァントハウスの壁画は、現代的。

壁画その２。人間の様子、そして音楽が鳴っているのが、活き活きと描かれている。何かのテーマ性も見受けられる壁画。

ゲヴァントハウスから広場の様子。この日はメーデーなので、政党集会っぽいものが開かれていた。

このツアーはドイツ語でけっこうたっぷりなツアー。館内の像の説明、旧ゲヴァントハウスの説明、歴代指揮者の説明など。ドイツ語がわかればもっと楽しめただろうな。

そして、待ち望んでいたゲヴァントハウスの中。そんなに大きい！というホールではない。ちょうど練習風景っぽいものを見れて音響も確かめることができた。

ゲヴァントハウスのつぎは、メンデルスゾーンハウス。

中庭の花が美しい。5月なので木々の緑がきれいで歩いていて気持ちがいい。

館内入り口にて、日本語の説明書を渡してくれ、それをもとにいろいろ見る。これはメンデルスゾーンの使っていたピアノ。

ここのサロンでは、よくコンサートが開かれているとのこと。

ライプツィヒの街並みは非常に美しい。
でも、メーデーなのでほとんどの店が閉まっていたので、お店廻りができず。

ニコライ教会。東西ドイツの壁崩壊へのきっかけとなったとされる、月曜デモゆかりの地。

協会の中。白と薄緑の柱、装飾が派でさはないのだけど、美しい。

ライプツィヒの旧市庁舎。下はお店になっています。本屋＆雑貨やさんが開いていたのは嬉しい。本をモチーフにした小さい置物とか、かわいらしい小物がたくさんありました。

メドラーパッサージュもほとんどお店休み。

ゲーテのファウストの舞台となったレストランのファウストの像。

お昼。旬のシュパーゲル。付け合せがハムだったのは、ちょっと注文失敗。

デザート、アップルシュトゥーデル。

一番ライプツィヒで行きたかったところ、聖トーマス教会。
モテットを初体験。
マックス・レーガー特集で、聖トーマス教会合唱団の歌声も聞けました。
いろんな国の観光客の方と皆で一体となって口ずさむ体験は貴重なものでした。

聖トーマス教会のステンドグラス。この下にバッハのお墓のプレートがあります。

聖トーマス教会の中。モテットが終わった時。

夕飯。まともや駅で、タリアテッレのクリームソース。これが、量が非常に多かった。駅前にはあまり食べるところないので、駅の中は本当に重宝する。

念願のICEでベルリンへ。ICEはやっぱり快適。
お昼は車内でフランスパンサンド。