2009/05/02 - 2009/05/04
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maonekoさん
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ドイツ旅行ベルリン編
全行程は東京→ドレスデン→ライプツィヒ→ベルリン→東京となります。
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- 鉄道
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- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ベルリン中央駅。2006年にできたばっかなのでまだ新しい。
非常に近代的な駅で、新生ドイツの象徴ともいえる。
いろいろ探検したかったのだけど、そんな時間もなく、足早に乗り換えへ。
ただ、決して中心的な役割は果たしておらず、観光の拠点とはあまりならず、ICEからの乗り換え駅という位置づけ。今回の旅行でもツォーガルテン駅までSバーンで行ってそれからUバーンに乗り換えた。。
これはベルリン中央駅が東ベルリンに位置していたのも関係があるのかも。
ただ、2009年の9月にベルリン中央駅からブランデンブルク門まで結ぶU55が開通、将来はウンターデン・リンデンの方まで行くというので、この立派な駅も観光の拠点ともなるだろう。 -
ホテルを出てKaDeWeへ。ここはすごいデパート。広い1フロア全体がお菓子だらけという楽しいデパート。
チョコレートやマスタードなどおみやげを買う。
まっすぐここから帰るわけではないので、あまりたくさんは購入できず。
日曜は休みなので注意。 -
夕飯?
カレーソーセージ。最近博物館もできました。
カレー粉がケチャップの上にかかっているのだけど、あまりカレーの味はしない。でもソーセージがおいしいので、美味しい! -
ベルリンコンツェルトハウス。ここで今晩はコンサート。
まずは場所の下調べのためにここに来た。 -
フンボルト大学。この辺の建物はみな重厚。
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シュターツオーパー・ベルリン
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コンツェルトハウスの中。ここの内部も超豪華。バーンスタインの胸像もありました。歴史的な第九の記念でしょう。
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コンツェルトハウスのホール1。
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コンツェルトハウスのホール2。このホールは旧東ベルリンのホール。
サンクトペテルブルクのフィルハーモニーと良く似ていると思いました。
聴いたコンサートは
プロコフィエフ 交響曲第5番
チャイコフスキー 交響曲第5番
指揮 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー
コンツェルトハウス ベルリン
ドイツオケの重厚な音色とロシアの重厚さでお腹いっぱいのコンサート。 -
この日夕食の記録がないので、たぶん夕食はカレーソーセージだったと思う。
夕食あまり食べれないので、このように朝食はたっぷり食べます。 -
チェックポイント・チャーリーへ。
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ベルリンの壁博物館の展示は衝撃的なものでした。逃亡者を防ぐための恐ろしい柵など、見てて怖くなりました。
同時にこのことを自分はあまり深くしらなかったという事も知り、勉強のために歴史が書かれた本を購入。
写真はベルリンの壁の一部。 -
博物館島へ行く途中のフリーマーケット。
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シュプレー川。河辺はすがすがしい気持ちになれます。
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アルテナショナルギャラリー。
ここ、あまり記憶がない。けっこう足早に観光したからか。 -
ペルガモン美術館。写真のとおり博物館島はあちこちで工事中。
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復元なんだけどペルガモンの大祭壇は壮大。
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イシュタール門も壮大。そしてこの青がきれい。
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お昼ごはん。デパ地下のお惣菜売り場のようにショーウィンドウにフライがあるのだけど、ちゃんとそれを食べる前に揚げてから出してくれることに感動。タルタルソースがたっぷりなのも嬉しい。
ちょっと多めだけど、夜を考えて。 -
ブランデンブルグ門。門は思ったよりも小さいと感じる。
でも、厚みがすごく、それが重厚に感じた。 -
ポツダム広場のソニーセンター。日曜なのであまり店はやっていなかった。
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そして憧れのフィルハーモニー。まず行ったところは裏側でした。アマオケをまず聴くのでしたが、係員に正面からといわれる。
正面玄関はここからちょっと歩く。 -
15時からはオペラのアリアなどのダスオケのコンサートを聴く。そして、立ち見席ながら夜のベルリンフィルのチケットを手に入れられたので、立見席のシステムとかよくわからないので15時から夜までずっとベルリンフィルハーモニーにいることに。
ホールのホワイエもすごく広く立派だったのだけど、写真撮り忘れ。
売店で何か買おうと思ってたのだけど、公演終了後寄るの忘れた。BPOのすばらしさに興奮してたから。
演奏はムーティ指揮の以下の曲。
Berliner Philharmoniker
Riccardo Muti Dirigent
Violeta Urmana Sopran
Giuseppe Verdi
Ouvertüre zu La forza del destino
Giuseppe Martucci
La canzone dei ricordi für Mezzosopran und Orchester
Franz Schubert
Symphonie Nr. 8 C-Dur D 944 »Große C-Dur Symphonie«
夜ご飯は、コンサートの合間にホールの売店でかったプレッツェル(これがバターが挟まってて超うま)と夜駅で食べたドミノピザ。
本当にベルリンでろくなもの食べなかったなあ。
写真はダスオケを聴いた時の席から。 -
こっちはBPOの立見席から。立見席でも音はかなり良く聞こえた。
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帰りはベルリンテーゲル空港からウィーン経由で日本へ。
テーゲル空港は小さい空港。格安便エアベルリンが発達しているので、ターミナル2,3・・・といろんなターミナルがある。別に格安便ではないのだが、ターミナル3。共同運航便でルフトハンザだった。ただ、軽食はチョコバーとOSよりとはちがったのが残念。
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