美しく燃えるナミブ砂漠

2009/08/09 - 2009/08/16

ナミビア旅行のメインイベント、ナミブ砂漠観光。
気球に乗る予定が強風で中止になったため、早朝に出発しましたが、今となっては、やっぱり朝早く砂丘上りができて良かったな
と思います。
朝日に照らされた砂丘は、燃えるように赤かったです。
風が強くて、砂がどんどん飛ばされ、砂紋ができては消え…を繰り返しているのが、本当に美しかったです。

エリア ナミブ砂漠周辺(ナミビア)

出発してしばらくたち、夜が明けてきました〜

朝日！

アフリカの旅行記は全体的に「朝日、夕日、ときどき食べ物」という感じですが、少なくとも自分は飽きないんですよね〜^^;

砂丘撮影タイム。

メモを忘れて、砂丘の名前や高さを全部忘れてしまいました…残念…

砂が風で流されているのがよく見えます。

これは大きくないですが、形が美しい♪

緑色のものもあります。

こうやって写真で見るとあんまり大きく見えませんが、手前に見える木々が、普通に「木」と呼べる大きさであることを考えると、大きさがわかると思います。

それでは、有名なdune45に上りましょう〜

ふわふわ。
まだちょっとひんやりしている時間帯なので、ガイドさんは素足で歩いていました。

どんどんのぼります…

結構キツイです…
そして風が強いので、ちょっと休憩〜と、しゃがむと鼻と口から砂がものすごい入ってきます^^;

のぼっている本人は、足もとしか見ていないので、よく分かりませんが、こんなにのぼっていました！
頑張ったな〜^^

出来立てのうすい砂紋がきれい♪

限界を感じたので、帰ることにしました〜^^;
車が本当に小さく見えます。

この砂、プリングルズのポテトチップの周りにくっついていそうな感じ…スパイシー系の味^^

次に向かったのは、デスフレイ。
目的地まで、片道20分くらい砂の道。
砂丘の後で、足が本当につらかったので、黙々と歩いていたら、ガイドさんが後ろで、Is she hungry?と言っているのが聞こえました…^^;

到着！！

んーかなりきれいです。

実は、この場所に着いた時はあんまり感動しなかったのですが、今写真を見て思い出すと、すごく良かったなぁと感じます。

そういう場所なのかなぁ…←どういう？って感じですが^^;

ガイドさん。
絵になります〜

ちなみに、砂漠のお手洗い。

なんか素敵な立地に見えますが…
できれば我慢できると良いですよね〜^^

すごく細い道を歩いているように見えます。

デスフレイのあるエリアは、完全に水が届いていないので、緑色の植物がありません。

これは、再び水が届いている辺りまで戻ってきた時の写真です。

ここに車を止めて…

朝ごはんです〜♪

毎日ピクニックみたいで、楽しかった^^

キッシュやスパイシーなチキンが特においしかったかなぁ。

おいしくて、元気が出ました。

アフリカは、ヘルシーなお料理が多いし、日中はアクティビティーばかりなので、太りません^^

こんな木の下でした。
風が気持ちよくて、最高でした。

落ちている枝に止まっている鳥さんたち。
目が「パンちょうだい」って言っているような……

「この人くれない…」と思ったのか、行ってしまいました〜

食後は、しばし砂と戯れ…

裸足になって砂の中に足を入れると、まだ思ったより冷たくて(この時午前9時〜10時頃です)、気持ちよかったです。
とかげが白い…

帰りに、お手洗い休憩で、クララに寄りました。

砂丘が目の前。
リトルクララよりも、シンプルで落ち着いた雰囲気でした。

帰りに見かけた可愛い赤ちゃん。