ケンカしないハネムーン!?＠クロアチア⑨ロクルム島編

2009/08/23 - 2009/08/26

ドブロブニクでもビーチで楽しむ人をたくさん目撃してしまったら、水に入らないわけにはいかなくなってきた！
ヌーディストビーチもあるらしい！？ロクルム島へ、Let's go!

2009.8.17～27　クロアチア　9泊11日
17　成田→(フランクフルト経由)→ザグレブ泊(Westin Zagreb)
18　ザグレブ市内観光　ザグレブ泊
19　ザグレブ→(CROATIA AIRLINES)スプリット泊(Hotel Peristil)　
20　スプリット→(高速船)フヴァル島泊(ADRIANA HVAR MARINA HOTEL)
21　青の洞窟ツアー参加　フヴァル島泊
22　フヴァル島滞在　フヴァル島泊
23　フヴァル島→(高速船)スプリット→(バス)ドブロブニク泊(The Pucic Palace)　
24　ドブロブニク滞在　ドブロブニク泊
25　ドブロブニク滞在　ドブロブニク泊　←今ココ★
26　ドブロブニク→(フランクフルト経由)→機内泊
27　成田着

エリア ドブロブニク(クロアチア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船

がっつり朝ごはん。

昨日いただいておいしかったエッグベネディクトと、
今日は野菜もいろいろつけてもらいました。

ピレ門を出たすぐ近くにある港から、ロクルム島へのボートが1時間おきくらいに出ています。
「ビーチに行ってくる」と言ったら、ホテルでタオルを貸してくれました。

往復チケットを買って乗り込む。

もうすでに水着着用。

小さい女の子の視線の先には、
魚の群れ！

世界遺産の街のすぐそばの海がこんなにキレイだなんて。

船中にて。



アナタのお洋服、カワイイわね。

そうなの、これ、キティちゃんの柄なのよ。

旧市街が、遠くなる。

ロクルム島へ行くまでの景色だけでも充分楽しめます。

20分ほどで、ロクルム島に到着。

さて、どこから周りましょう。。。

とりあえず、城塞に行きたい！
とウサギの希望で歩き出したところ、どんどんひと気はなくなるわ、
坂道はきつくなるわ、
木陰はなくなるわ・・・

だんだん無言になる新婚夫婦。

ビーチサンダルで来たことを後悔し始めたころに、頂上に到着。

苦労を全て吹き消す絶景！

来てよかった。

ヘタレなわたしたちはスルジ山に登らなかったので、こちらで旧市街を一望できてほんとうによかった。

廃墟の中でちょっと怖かったんだけど。

ちゃんとガードマンがいました。

ガードマン氏、のんびり読書中。

さっそく汗を流す。

こちらは塩湖。

流れがないので、小さい子供連れファミリーはこちらで水遊びを楽しんでいました。

塩湖の中。

実際はもっと澄んで見えましたけど、海の透明度には負けるかな。

その名のとおり、海の水よりも塩辛かったけど、
死海みたいにプカプカ浮いたりはしませんでした。

歩いて、泳いでお腹が空いた。
ランチは修道院跡のレストランで。

海に来たらとりあえずビールよねぇ

ウサギはハムとチーズのサンドイッチ。
全く期待してなかったのに、
野菜も新鮮でパンもおいしくてビックリ。

宇宙人はタルタルステーキをオーダーしました。
こちらも無人島のレストランとは思えないちゃんとした料理。

Dobro！

お腹がいっぱいになったら、ビーチへ。

こちらはヌーディストビーチとは反対側のビーチ。

こちらも素晴らしい透明度。

水が冷たい。

思い思いに楽しむ。

ちなみに彼は宇宙人ではありません。

ひとしきり水遊びをしたあと、
島内のカフェでお茶。

コーラフロートのアイスクリームがチョコレート味って、初体験。
うん、
いちど経験すれば充分な味でした。

ロクルム島では、クジャクが放し飼いにされています。

きっと、近い将来には増えすぎて問題になるだろう。

船に乗り込むと、
みんないい色に焼けている。

船のデッキで大撮影会がはじまる

海から見る旧市街。

こんな美しい街が、集中砲火を浴びてからまだ20年も経っていない。

攻撃した人々の中にも、美しい景色と人の生活を破壊するという苦しい思いで任務に着かざるを得なかった人がいたのではないかと信じたい。