スイス日記　ハイジの里マイエンフェルトとクール編

2009/09/22 - 2009/09/29

楽しみにしていたハイジの里マイエンフェルトです。

滞在は、スイスハイジホテルです。部屋の写真も載せますね。

ハイジの小屋へ行き下山してから、１５時くらいからクールへいきました。
物語の中に入り込んでしまったかのようなステキな町並みでした。
スイス最古の街だそうです。

エリア マイエンフェルト(スイス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ

チューリッヒ空港から中央駅へ。ここから、マイエンフェルトへ電車で向かいます。

１時間半位後に今晩の宿「スイスハイジ」に到着。駅から、近くて便利。部屋からの景色。低い木の向こうが駅です。

ホテルの部屋は、こんな感じ。ベッドが、柔らかく腰痛持ちの私には、危険なベッドでした。笑

バス、トイレ。バスは、シャワーブースのみ。シャンプーとボディソープが一つになったものがありました。

シャワーブースは、なぜかガラスばり。そうです、そのハイジの顔のところです・・・・。

駅の向こうのコープで夜ご飯の買出しから帰ると、夕暮れです。のどかです。

あしたは、いよいよハイジが暮らした夏の小屋まで、山歩き！！

おはようございます。朝８時過ぎホテルをでて、ハイジのテーマパーク??があるコノ看板のところまで、歩きながら行くこと、１時間。途中、牛が居たり、すでにハイジの世界。

つつつついたーっ！！！！！やっと到着しました。結構な道のりでした．。山道には、クララの木の車椅子などがあり、楽しかった。到着は、11時くらい。ここに行きたいが為に個人旅行にしたので着いた時は嬉しかったなー！！

ハイジの小屋には、おばさんとおじさんが、切り盛りして１００頭以上の牛を放牧していました。

この飲み物は、アルコール入りのココアと言う感じでしょうか。中にブランデーのような香りのアルコールが入ってます。

カレーのような風味のスープ。麦ご飯入り。パンもくれました。

ハイジの小屋でスープの次に食べたのは、このウィンナー。
結構、塩味が濃いです。絵の具のような物は、マスタードです。かわいい。
ココでは25スイスフランほど、食事でかかりましたが、頑張って登ったご褒美です。

驚くほど、愛想のない犬。

私たちが帰る頃、イタリア人ファミリーが登ってきました。

子供は元気だな・・・。まるでハイジのようです。

山からホテルに戻り16時位。このまま、ベッドにごろーんとしたい気持ちをおさえ、クール。電車で15分ないくらいで到着。
一本路地を入ると、駅前とは全く異なる雰囲気で、いたるところにカフェがありステキでした。

これは、上まで、荷物を運ぶための滑車だそうです。階段幅が、狭いため大きな物を運ぶに使うらしいです。

いよいよ、明日は、ここクールからベルニナ特急にのります。

この旅行記へのコメント （2）

• とらいもんさん 2009/10/09 08:17:56

  山の家

  おじゃまします
  
  私は５年前、ハイジホフ（ホテル）から、山の家まで往復した爺さんです。
  懐かしく拝見しました。
  山の家の前の道は、当時ありませんでした。
  私が、牧場のところに到着したとき、多分でしょうが「山に家」の人たちが出かけたときでした。なんでも用事に行くらしかったです。
  仕方なく、無人の家のテラスで一休みして帰りました。
  牧場から帰るときは、牛をかき分けるような状態でした。
  
  ちなみに、一昨年と今年「泉」を訪れて、おひる（昼食）しました。
  
  以上です（自分のことばかり書き込んでスミマセンでした）
  

  ちっぷさん からの返信 2009/10/10 13:53:53

  とらいもんさんへ

  こんにちは。見ていただいて有難うございます。
  
  小屋までは、ホント遠くって疲れましたが、人も全く居なくて独り占めできたので楽しかったです。帰りは近道コースを少し使い下山しましたが、ここ何ヶ月誰も歩いていないと分かるくらい凄い道もあり、さすがに、それはパスして、やっと降りました。
  山の関係者に車で追い抜かされた時は、切なかったです笑。
  
  来年も行きたいです。