2009/09/19 - 2009/09/22
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korotamaさん
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職場に「ひこにゃん」大好きの方がいました。
その方の話を聞いているうちに、いずれは行ってみたいかなぁ、と、「彦根城」という名前がkorotamaの頭の中にインプット。
今回、ようやくとれた宿が彦根だったことから、ようやく実物を見に行くこととなりました。
実物? もちろん、お城です。ひこにゃんではありません。
が、なんともタイムリーにひこにゃんにも出会ってしまいました。
国宝の天守閣を前にひこにゃん、ってとても不思議な光景ではありましたが、まぁ、確かに可愛かったなぁ。
それにしても、彦根城、大人気です。
天守に入るのに、初めて並びました。中に入っても、階段の上り下りには行列です…。
恐るべし、ひこにゃん ?
しかしー。
国宝を抱える城跡だけあってか、見応えはたっぷりでした。
当初は数時間で見終わるだろうと思っていましたが、昼食も入れると7時間以上も滞在してしまいました(^_^;)
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
-
いづごろの絵図か確認を忘れましたが・・・。
城も城下町も琵琶湖に浮かんでいるかのようです。 -
彦根山の尾根に築かれた「彦根城」。
山の形状から、その敷地は南北に長くなっています。
このように丸(城館?)が連なっている様式を、連郭式(れんかくしき)というのだそうです。
小谷城も同様の造りでしたね。
中心近くに本丸があります。 -
城を囲む内堀はゆるゆると流れる川のようです。
城の堀、というと、角角したイメージがあるのですが、彦根城は違いました。 -
城内に入るとすぐ、全国的にも珍しいという「登り石垣」を見ることができます。
山の斜面を登るように石垣が造られています。
石垣の左側が窪んでいるのは「竪堀」と呼ばれ、敵の動きを阻止するために造られているのだとか。 -
彦根山の標高は120m程でしょうか。
天守まではゆるゆるとした上りが続きます。 -
「鐘の丸」跡では彼岸花が咲き乱れていました。
-
大きな空堀「大堀切」を渡る橋、そして、「天秤櫓」。
写真が3枚に分かれてしまいましたが、実際は一続き、そして、城内側にコの字型に配されています。
長浜城の大手門を移築したと伝えられており、左右対称の建物が両側に建てられていることから、「天秤櫓」と名付けられたとか。
この形式は日本で唯一だそうです。
石積みは左右で異なっていて、右側が築城当時の牛蒡積み、左側が江戸後期の改修により落し積みとなっています。
牛蒡積みのほうが素朴な感じがします。 -
天秤櫓の中は見学できますが、天守が混むといけない、とのお抱えカメラマンの進言により、内部見学を後回しにし、先へ進みました。
天秤櫓に続いて現れる「太鼓門櫓」。
ここをくぐると本丸です。
城内合図の太鼓が置かれていたことからこの名が付いたそうです。 -
太鼓門櫓、本丸側には高欄付きの廊下がある、珍しい櫓です。
なんとなく優雅さを感じてしまいます。 -
関が原の戦いで功を成した井伊直政は石田三成の居城 佐和山城を与えられましたが、すぐに琵琶湖畔での築城を検討しました。
直政は翌年に亡くなりましたが、その意思は嫡子 直継が受け継ぎ、ここ彦根山に1604年から築城し始めました。
主要部分は1606年に完成しましたが、細部の完成までには約20年の歳月がかかったそうです。
彦根城は明治に入って廃城となりましたが、明治天皇の命により天守は解体の難を逃れたのだそうです。
よかったねー。 -
本丸跡に、こんな看板が!
korotama、お抱えカメラマンの「天守が混むよ」進言、真には受けていなかったのですが…(^^ゞ -
待ち時間 0分ではありましたが、入場制限をしているとかで15分ほど待ちました。
朝来て、そして、まっすぐ天守に向かってよかったです(^.^) -
複合式望楼型三重三階地下1階の現存天守。国宝です。
大津城の資材が多く流用されているとか。
唐破風に千鳥破風、入母屋破風に切妻破風と、変化に富んだ屋根が岐阜城天守の特徴のようです。
複雑で、そして優美なデザインです。 -
唐破風に井伊家の家紋が施されています。
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木の重みがどっしりと伝わってくる内部。
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多用された破風の結果、天守には4か所の隠し部屋「破風の間」が設けられています。
有事でなければ、こういう造りって楽しいですね(^_^;) -
天守望楼から佐和山を眺めます。
目と鼻の先、という近さです。
光成の居城だった佐和山城は、建造物が彦根城に移築したり破却されたため、現在では石垣と土塁の一部などが残っているだけだそうです。
この佐和山城址にも足を運ぶ予定だったのですが、彦根城に予想以上の時間がかかってしまったため、山を眺めるだけに終わってしまいました。
佐和山城
鎌倉時代に築城された連郭式山城。 -
天守望楼から玄宮園(げんきゅうえん)を眺めます。
4代藩主直興により7年かけて造営された回遊式庭園。 -
武者溜
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天守の見学を終えて外に出ると、あら〜〜〜〜。
天守閣入場待ち時間が60分になってます〜(@_@)
戦国ブームの影響か、ひこにゃん人気の影響か ???
これまでいくつもの城跡を見に行きましたが、こんなディズニーランド並みの行列は初めて見ましたー(・o・) -
城内に、井伊の赤備え。
暑い中、大変ですね。
ただ、足元が黒のビジネスシューズだったのが…(^_^;) -
そして、出くわしました(^○^)
赤備えの冑をかぶった「ひこにゃん」。
太鼓門櫓の高欄廊下から登場し、天守前でパフォーマンス。
観客に向かってポーズをとってくれるのですが、その一つ一つの動きがなんとも可笑しく…。 -
おやつのハンバーガーをいただきます!
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ひこにゃんに別れを告げ、天守北側の西の丸へと進みました。
見晴らしのいい所から、遠く遠くに長浜城を見ることができました。
中央白い建物の左横に見えます。 -
「西の丸三重櫓」です。
東と北側に1層の続櫓がくの字型にのび、中央に小谷城天守を移したと伝えられる三重櫓が配されています。 -
広い続櫓内部。
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城外側の壁は、防弾の効果を高めるために下の方が30センチを超える厚さで作られています。
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三重櫓を上がる階段
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うーん、残念ながら立ち入り禁止です(;_:)
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梁組みが美しいなぁ。
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内堀で、亀が甲羅干し…(^.^)
彦根山は別名金亀山(こんきさん)と言われていて、そのため彦根城にも金亀城(こんきじょう)との別名があるそうです。
金亀山。
だからでしょうかー。お堀にはたくさん亀がいましたー(^.^)
金色ではなかったけどね。 -
井伊家と言えば、大老 井伊直弼。
井伊直弼が生まれた「欅御殿(楽々園)」は残念ながら保存整備中。 -
井伊直弼の銅像が建っていました。
桜田門外の変で亡くなった時、46歳、というのですから、若かったのですね。
井伊直弼のお墓は東京都世田谷区の豪徳寺にひっそりと佇んでいます。
http://4travel.jp/traveler/korotama/pict/16083797/ -
4代藩主直興により7年かけて造営された回遊式庭園 「玄宮園」からも天守を眺めることができます。
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江戸時代の表御殿(彦根藩の政庁)を復元して建設された彦根城博物館。
美術工芸品や古文書などが展示されていますが、その方面、korotamaからしき造詣なく…(^_^;) -
復元された能舞台を眺めるのは、なんとはなしに面白い(^.^)
でも、それより面白いものが奥に潜んでいました。 -
復元は入口を含む外観一部と能舞台だけなのかと欠伸をかみしめながら館内を歩いていたら、鉄の扉の奥に座敷が復元されていたのです。
「表」と「奥」を結ぶ「高御廊下(たかおんろうか)」 -
建物の見学は、面白い(^○^)
表御殿は城山の麓にあります。
最初のうちは本丸に暮らしていたけれど、途中からこの表御殿で政、生活をするようになったのだとか。
戦のない時代には、たとえ低くくても、山の上まで行き来するのは大変、ということなのですかね。 -
登城道、中堀沿いにある桝形の二の丸佐和口。
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佐和口を城外から眺めます。
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この佐和口の桝形を囲むようにに築かれた「佐和口多聞櫓」。
左側の多聞櫓が重要文化財となっていて、当時の様子を知ることができます。
(右側は復元) -
「佐和口多聞櫓」内部。
城外側の壁は防火・防弾のため下の方が分厚く作られています。 -
佐和口多聞櫓内部から桝形を覗き見ます。
くねくねしていますね。
道路上には、今はない「佐和口門」の基礎が残っています。 -
櫓の上でアオサギさん、羽休め。
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お堀には黒鳥さん。
白鳥さんはよく見かけるけれど、黒鳥さんは珍しいなぁ。 -
ところで、中堀の京橋から「夢京橋キャッスルロード」と呼ばれる、江戸時代の城下町を再現している通りが南北に伸びています。
食事処や土産屋さんが並んでいます。
お昼時はとうに過ぎていたけれど、どのお店もたくさんの人で賑わっていました。 -
キャッスルロードが終わる辺りには「四番町スクエア」。
こちらはモダンです。 -
お昼は、この四番町スクエアの「あ桜」でいただきました。
滋賀ではありますが・・・
四万十ポークを使った豚カツです。
美味(^.^)
しかも、ご飯とキャベツがお代り自由(^○^)
ご馳走さまでした〜。
あ桜
滋賀県彦根市本町1-7-34
四番町ダイニング ひこね食賓館1F -
冑を忘れた、ひこにゃん?
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