2008/08/10 - 2008/08/12
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Lucky's Papaさん
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イタリア旅行の2番目の目的地 ⇒フィレンチェ です。
今回の計画段階で訪問地を4ケ所から3ケ所に減らす必要があり、ミラノとローマは外せないため、ベネチアとフィレンチェどちらにするかで悩みに悩んだあげく、映画「冷静と情熱のあいだ」の影響と「ウイフィ美術館」の鑑賞及び「ピサの斜塔」訪問が決めてとなり、「フィレンチェ」に決定。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
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ユーロスター・イタリアにてフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着
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フィレンツェのバス:ATAF(アタフ)の一日乗車券を駅の売店(タバッキ)で購入し、駅前のタクシー乗り場より本日の宿泊ホテル「Hilton Garden Inn Florence Novoli hotel」に到着。
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チェックインした後、フィレンツェのバス:ATAF(アタフ)にて市街に向かいました。ホテル近くのバス停より22番にて向かいます。
お目当ての「22番」バスが来て乗車したら、車内にある縦長のタイム・レコーダーでチケットに乗車時間の証明スタンプをします。(1日券は利用開始時刻が必要となるため最初の1回目だけはスタンプが必要です。) -
レブッブリカ広場。
このあたりはデパートがあってブランドショップが並んでいましたが、移動でつかれテンション低く入りませんでした。 -
スィニョリーア広場ベッキオ宮前のミケランジェロ作「ダビデ像」。本物はアカデミア美術館にありますが今回は時間がなく見れませんでした。
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イタリアン・ジェラードです。おいしかった。
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ベッキオ橋に沈む夕日。
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ここは路地にこれでもかというぐらいに狭くして食卓を持ち出したレストラン「TORATORIA al TREBBIO 」で本日一番最初に開店準備中に通りかかったのですがそれ以来気になって戻ってみたところ待ち行列ができているではないですか、列ができると燃えてしまい「ここ」ということで本日のディナーはこのお店に決定しました。
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路地です。
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待つこと20分程度?、玄関前の路地席に通され、イタリア料理(サラダ、ピザ、パスタ)にハウスワインをおいしく頂きました。
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アメリカン・ブレックファーストをいただきました。カプチーノを創ってもらいました。
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ドゥオモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ)のクーポラ(天井)に昇ることにして、列に並びました、「冷静と情熱のあいだ」で「順正とあおい」が10年ぶりに運命の再会を果たした「フィレンチェのドーモ」です。行列はすでに長くできいましたが、待つこと1時間、ようやく中に、入場料8€を払い、ひたすら螺旋階段を昇ります。そういえば、日本で話題になっていた「落書き」すごいの一言です。至る所に場所狭しと各種の言語にて満載です。太っ腹の会見を開いたフィレンチェ市長でしたが、何でこんなことで日本人は騒いでいるの?がきっと本音でしょう。
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ドゥオモ内部クーポラの基本部にある歩廊からは天井のフレスコ画
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クーポラに昇るには二重構造の壁の間に付けられた500段近い狭い階段を上がっていきます。途中の窓から街を望みました。
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時間は午前中ですがこれがフィレンチェを一望できるドーモです。世界一優雅なドーモです。
頂上からの眺めジョットの鐘楼(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の脇に建設されたゴシック様式の鐘楼) -
フィレンツェのシンボルともいえるドゥオモ。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ(花の聖母寺)とも呼ばれ、世界で4番目に大きい建物
巨大なドームが特徴的な大聖堂は、イタリアにおけるゴシック建築で白と緑とピンク色の大理石で飾られた大聖堂が特徴的。 -
フィレンツェ中央駅よりピサにローカル線にて向かいました。
ホームは駅左隅の2番線よりいかにもローカル線といえる車両。 -
ピザ中央駅に到着です。時間がないのでタクシーにて斜塔に向かいました。受付の場所が判らず、どきどきしましたが14:30頃に何とか間に合い、バウチャーを渡して正規入場券をゲットし、手荷物を指定のロッカーに預け、当該時間のツアーをみんなで待ちました。
時間を過ぎてしばらくすると、案内人のような人が現れ、塔の入り口で、一組が出てくるのを待機、このとき工事用の足場に比べ入り口の何と!傾いている事かに驚いてしまいまし -
斜塔の頂上、日本に比べ安全対策が少なく感じ、なかなかスリリングでした。
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ピサの街並み
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斜塔の頂上から、芝生を望むと米粒?のように人がいます。
警備員が定期的に追い出していましたが、すぐ人が集まってきます。 -
周りの芝生から写真撮影と思いましたが、芝生に入らないでください。と定期的に保安員が怒鳴ってますがしばらくするとまた芝生には人盛りの繰り返しです。
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アルノ川
ドゥオモ広場に向かうタクシーの中から見たアルノ川がきれいだったので、ピサ中央駅まで歩いて戻ることにしました。 -
ピサ中央駅
いかにも田舎の駅、特に特徴のない平凡な佇まいでした。 -
プラットホーム。ここからフィレンツェSMN駅に向けて出発です。列車は古くて、空調が効かないうえに満席で息苦しい1時間でした。
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SMN駅に到着です。
今日は「ドォーモ」と「ピサの斜塔」に登頂したこと主あり奥様がお疲れモードのため、ディナーは持参の「カップヌードル」で終了。
ホテルのバーで一休み。アメリカから息子の就職記念の旅行だという親子と知り合いましたが、あちらは3週間の旅行だそうです。。。 -
8/12 今日は「ウフィティ美術館」の訪問です。
予約が遅かったこともあり8:30の会館直後を予約。
また、ローマへの移動日でもあり、ホテルをチェックアウトし荷物をサンタ・マリア・ノヴェッラ駅に預ける必要から、7時にチェックアウトしタクシーにて駅まで移動し、荷物預かり所は思ったより空いており預入は簡単に終了。(因みに引き取り時には混んでいました)
駅前、早朝なので観光地ですが「静か」です -
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅の外観。
特徴のないシンプルな建物です。 -
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅前のバス停。
ここから、美術館へのバスで出発です。 -
アルノ川の手前でバスを降りて美術館に向かいましたが30ほど時間があったのでベッキオ橋などをぷらぷらしながら受付が開く10分ほど前には予約者の発券場所の扉の前に並んで一番をゲットと思いきや、人懐っこいお婆ちゃん2人に割り込まれてしまった。(どうも現地ガイドのようでした。)
この予約もホワイトコンセルジェにとって貰ったのですが、名前だけで予約番号など無かったので心配でしたが、あっさりとチケットを購入できました。チケットを持って入場口に廻ると行列ができていましたが、それを横目にスイスイと入場しました。何組もの日本人ツアーに追い抜かれながら、見たい絵だけを集中的に鑑賞しました。(このとき参考になったのが世界の美術館(ウフィッツィ)でした -
早朝のベッキオ橋。
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ウフィツィ美術館は全館撮影禁止なのですが、途中このスポット(ベッキオ橋を望む)だけは展示物が無いので許されています。アルノ川の水面にベッキオ橋が綺麗に映し出されています。
美術館の見学で役立ったのは、世界の美術館(ウフィッツィVol1,2)でした。個人旅行で案内がいないのでこの本は代表作品に詳しい説明がされており大変役立ちました。 -
ウフィツイ美術館のCafeで一休み。
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駅に向かい、荷物を受け取り、予約してあったユーロスターイタリアにて、いよいよイタリア最後の訪問都市であるローマに向かいます。今度は2等車(9491 11:44発 → 13:22着)です。
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