2008/08/12 - 2008/08/14
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Lucky's Papaさん
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EURO 2008 イタリア & パリ の3番目の訪問先はローマです。
目的は バチカン美術館、コロッセオ、トレビの泉他
ホテルは ヴァチカン郊外にある Rome Cavalieri Hilton hotel
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
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ユーロスター・イタリアの車掌から!
乗った列車はES9491(フィレンチェSMN駅11:44発 →ローマ・テルミネ駅13:22着)です。 -
ユーロスター・イタリアにて1時間30分の旅は終わりいよいよイタリア最後で最大の観光地ローマ(テルミニ駅)に到着です。
ローマは益々暑い、へばりそうな暑さです。
駅に到着後、ツーリストセンターでROMA・PASSとATMでタクシー代+αを調達しタクシーにていざホテルに向かいました。 -
本日のホテルはヴァチカン郊外の小高い丘の上、カバリエ・ヒルトンです。
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部屋はベットルームにリビングとベランダ。ベランダからはローマ市内が見渡せ、眼下にはプールが・・・
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ホテルからプレゼントされたゼリーのセットです。
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ROMA・PASSです。
2日間有効で主要な施設と地下鉄を含む乗り物の乗車券つきで、20ユーロはパリのミュジアムパスに比べてリーズナブルです。
コロッセオなどでは、本PASSを持っていると専用の入口を利用できるメリットはありますが、結果的には使用できる施設は行かなかったので時間を買ったと言うことでOKでしょう。 -
ホテルが郊外なので、ホテルのシャトルバス(ベンツ)で市街(地下鉄バンベリーニ)まで運んでくれます。ただし一便/一時間でした。
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駅で調達したROMA・PASSを活用しコロッセオに行く事にしました。地下鉄A線にてテルミニ駅に向かいます。ルートはシンプルで判りやすいですがこの表示の汚い事にはちょっとびっくり。
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地下鉄は観光客?で結構込んでいました。
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地下鉄コロッセオ駅です。駅を出て横断歩道を渡るとそこにはコロッセオが。
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コロッセオの外観です。
写真よりも現物に圧倒されてしまいました。
駅から横断歩道を渡り、右手に進むと入り口が現れます。入り口は結構混んでいましたが、ROMA・PASS専用入口はすいており直ぐに入場できました。 -
コロッセオの内部です。
映画「グラディエイター」を思い出してしまいました。
また、映画「ジャンパー」でみたのと同じ作りでした。 -
コンスタンティヌスの凱旋門:
古代ローマ時代の凱旋門。コロッセオとパラティーノの丘の間に位置している。当時、西ローマ帝国の副帝であったコンスタンティヌスが正帝マクセンティウス帝に勝利し西ローマの唯一の皇帝となった事を記念して建てられたものである。
フランスのパリにナポレオンにより建設されたエトワール凱旋門のモデルにもなっている。 -
コロッセオに長居していたのと、昼ごはんを食べていなかったので、バンバリーノ駅に戻って、イタリアンディナーを頂きました。
えきの回りをグルッと周って、エイヤ^で決めたPIZZA屋に入り、サラダ、ピザ、パスタとハウスワインをおいしく頂ました。飛び込みで入りましたが意外とGOODでした。 -
ホテルに戻り、ガーデン・バーにて
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プールサイドのレストランで、オムレツは注文後作ってくれます。
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ホテルのベランダから望むローマの「日の出」です。
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今日のメインイベントはヴァチカン美術館です。
中央に見えるのは実は美術館の出口です。入り口は左手奥にあります。
通常は待ち時間が2時間以上掛かるとのことでが、一般客の予約は受け付けていないため、ツアーに申し込むしかないのですがこれが高い。WEBで調べた結果、現地集合のツアー(集合して、入場して、解散するだけ イタリア語と英語のみ対応)を見つけて申し込みをしておきました。
しかし、出発が遅れホテルからタクシーを利用したのですが、乗った運ちゃんはヴァチカン美術館と言ったら気を聞かせて列の最後尾(グルッと塀を回りこみました)に連れて行かれそうになりあわてて、チケットは正門前で受け取れるツアーに申し込んでいるから入口に言ってくれとと伝え何とか間に合いました。 -
ヴァチカン美術館の中庭。ここで美術館の概要(最後の審判への行きかた他)を聞いて解散です。
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ヴァチカン
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ヴァチカン
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広ーい美術館の中を迷子になりながら鑑賞していきますが、窓越しの「サンピエロ寺院」をです。
この後、ヴァチカン最大の見ものである。「ミケランジェロの最後の審判」です。
ただし、システィーナ礼拝堂の祭壇に描かれたフレスコ画で写真撮影が禁止されているため、記録はありません記憶にとどめておきました。
いろんな所で語りつくされていますが、圧巻の一言です。これを見れただけでも来て良かった。
しかし礼拝堂内は人・人・人でした。 -
ヴァチカンの郵便ポストです。
ローマと異なり青でした。 -
この螺旋階段を下りると出口です。
「最後の階段」です。
ヴァチカンを後にして一度ホテルに帰り、極暑の昼はホテルで休憩したあと、シャトルバスで市内観光に向かいました。 -
スペイン広場(スペイン階段)です。
まだまだ日は高く、暑いので「階段」には人はまばらです。
出発前に「ローマの休日」を復習しておきましたが、現在は飲食は禁止されており階段でジェラードは頂けません。
広場の中央には、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ作「バルカッチャの噴水」がある。東には後述の大階段がある。西側はコルソ通りに向けてブランドショップが立ち並ぶコンドッティ通りがある。 -
トリニタ・デイ・モンティ教会へと続くトリニタ・デイ・モンティ階段、通称「スペイン階段」を昇り、西側のコンドッティ通りです。
スペイン階段には人は少ないで日陰には人盛りです。
通りの入口に見えるのが「バルカッチャの噴水」です。 -
コンデット通りを散策してみました。これはBVLBARI本店です。実はお店は改装中でここから20mほど西に移動して営業していました。
しかし、165円/ユーロでは高い。。。
日本人が大勢いました。 -
トレビの泉
観光客でごった返していました。
コインを投げ込むことはできませんでしたが、再度訪れたいと思います。
いろんな角度から写真を撮りましたがこれがBest SHOTかと。
また、周辺のCafeで休憩しましたが、有名な便座のカバーが無いトイレに遭遇しました。 -
トレビの泉の周りは如何にも観光地と言える、お店(cafeやお土産)が立ち並んでいます。その中で、Marimi Line と言うAntique shop で 娘のHard Stone necklaceを調達しました。
http://www.marmiline.com/eng/gifts.php -
やはり、トレビの泉のそばにあった、フルーツの屋台です、人が群がっていたので写真を撮っておきました。
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夕暮れのヴァチカン「サン・ピエトロ大聖堂」その1
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夕暮れのヴァチカン「サン・ピエトロ大聖堂」その2
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夕暮れのヴァチカン「サン・ピエトロ大聖堂」その3
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今日のディナーはヴァチカンの近くグラッキー通りのレストラン街(地球の歩き方によるとリーズナブルなレストランが並ぶ通り)、しかし8月と言うことでお休みのお店が多かった、その中で選んだお店が「PIZZARIA AMARFI」です。外のテーブルがよかったのですが一杯なので中のテーブルで頂くことにしました。
しかし、ピザ焼き釜が近くにあり何時もにも増して暑かった。しかし地元民と思えるお客さんも結構訪れおいしかったです。 -
ハウスワインです。
この色気ないグラスが何とも言えない家庭的な雰囲気をかもしだしています。 -
三度目のサラダ、ピザ、パスタです。
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お店に推薦されたデザート「ティラミス」です。
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朝食をとるためのプールサイドのレストランに行きましたが、今日はまだあまり人がいません。天気はピーカンです、今日も暑くなりそうです。
13時の便(ローマ発フランクフルト経由(トランジット)パリ行き)を確保しているので11時には空港にしゅっぱゆする必要があります、ゆっくりはできないですが残された名所を尋ねてきたい思います。 -
シャトルバスにて地下鉄バンベリーニ駅よりテルニミ駅経由コロッセオ駅を目指しました。
今日は「落書きの芸術」電車に遭遇。しかしイタリアの落書き文化はすごいですね。 -
フォロ・ロマーノを遠くから眺めてみました。
今度は訪れて観たいと思います。
2泊3日の個人旅行ではさすがに廻り切れません、一箇所に長居をしてしまい、時間が足りなくなりました。2009年にはダビンチ・コードに続き「天使と悪魔」が放映されたため映画と原作を読みまたローマ(バチカン)に言ってみたくなりましたが、当面欧州旅行は夏休みしか時間が取れないためしばらくはお預けです。如何せん夏のイタリアは「暑い」。 -
真実の口:
サンタ・マリア・イン・コスメディン教会の正面柱廊の奥に飾られている。
元々は下水溝のマンホールの蓋であったらしく、海神トリトーネの顔が刻まれている。
手を口に入れると、偽りの心がある者はその手首を切り落とされる、あるいは手が抜けなくなるという伝説がある。tamtamは偽りの心がないため手首は無事でした。 -
ヴィットリアーノ (Vittoriano)
正式名はヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
イタリア・ローマのヴェネツィア広場に面しカンピドリオを背にして建つ、1870年のイタリア統一の立役者、初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の偉業を称えて建てられた記念堂。
ここからタクシーを拾いホテルまで戻りました。 -
ホテルに戻り名残惜しいのですが、荷物をピックアップしタクシーにてレオナルド・ダ・ビンチ空港に向かいました。
写真はホテルのロビーです。館内には至る所に美術品が展示され美術館の様子でした。
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