2009/08/26 - 2009/08/30
7211位(同エリア12013件中)
まめぼしさん
上海という街はまるで思春期の中学生みたい。
身体は成長して立派になっていくのに、中身が追いつかず、どこかチグハグ。
でも、そのアンバランスさに惹かれてしまう。
上海も、街には多くの高層ビルが建ち並び、どんどん近代化されているのに、
生活している人々がまだまだそれに追いついていない。
大都会なんだけれど、どこか垢抜けない、洗練されていない独特の雰囲気。
そのギャップが不思議で面白くて魅力的でした。
現在、2010年の万博に向けてハードもソフトも大改造中のようですが、
素敵な二面性は持ち続けて欲しいな、と
通りすがりの一観光客である私は、身勝手にもそう思ってしまうのでした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- 中国東方航空
-
時刻は13:00。
タクシーで豫園へ向かいます。
本当は朱家角へ行きたかったのですが、
帰りのバスが16:00頃までしかない、とのことで
今回は見送り。
絶対にまた来るからいいのです!
ホテル前ではタクシーが捕まらなかったので、
歩きながら見つけることにしました。
写真はホテルの前に架かっている外白渡橋から見た
浦東地区の風景。
おでんタワーが一際目を引きます。 -
歩いている途中に見かけた
建設中の上海ペニンシュラ。
外灘沿いのすごくいい場所です!
でも出来上がった部分を見る限りでは、
あまり大きくはない?のかな。 -
南京東路辺りまで歩いて、やっと空車のタクシー発見!
評判がいいパステルグリーンの『大衆』です。
タクシーはそこそこ走っているのですが、
空車のものがなかなか見つかりませんでした。
それだけ多くの人が
交通手段としてタクシーを利用してるってことですよね。
初乗り11元(約150円)は
日本の物価からしたら激安ですが、
地元上海の人にとってもやはり安いのでしょうか。 -
思いっきり日本語の「しゃんはいらおじえ」で
豫園まで連れて行ってくれました。
このタクシーの運転手さん、すごく気さくでいい人で。
通じてるか心配で『上海老街』と紙に書いて見せると、
「大丈夫大丈夫、わかってるよ!
君の中国語はバッチリさ〜ワハハ〜」って言ってくれました。
・・・多分、ね。
福佑路×麗水路の交差点でタクシーを降りて、
適当な入り口から豫園商城へ入ります。
って、どこからどこまでが豫園商城なのか、
実はイマイチわかってないですが。 -
豫園商城の通りです。
すごい人!
日本語もあちこちから聞こえてきます。
朱色のベランダに反り返った屋根。
レトロで素敵ですが、
いかにも観光地として作りました!って感じではありますね〜。 -
有名な南翔饅頭店を発見、早速並んでみました。
1人なのでテイクアウト。
16個で12元だったかな。
思ったより並んでいる人は少なく、
5分くらいで順番が回ってきました。
そこから出来立てが出てくるまで待つことさらに5分。
あっつあつで美味しい!
火傷しそうなほど熱いスープが中からジュワ〜
ただ、ちょっと肉々しいので、苦手なひとは苦手かも。
そして美味しいのですが・・・
さすがに1人で16個はキツイです。 -
時間がないので、豫園内はパス。
代わりに豫園商城の周りをプラプラしてみました。
写真の通りは豫園商城から一本外れたところですが、
全く雰囲気が違う!
売っている商品も格段にちゃちぃ〜。
でも歩いてるだけですっごく楽しい!
生きたままの金魚が入っているキーホルダーなんてものまで売っていました。
残酷すぎるw -
これも少し外れた通り。
生活感ありありです。
なぜかそろばんが干してある家などもありました。 -
豫園商城を一通りブラブラして、
今度は新天地へ向かいました。
タクシーを降りるとそこは別世界。
ここはなんていうヨーロッパ???
石畳にレンガ造りの建物。
とってもオシャレな街並みです。
行きかう人もほとんどが欧米人でした。 -
プラタナスの並木が影を作っていて気持ちがいいです。
時間があればお茶飲みながらゆっくりするのもよさそう。
でもお店が何件か連なっているだけなので、
とくに見るものなどはありません。
30分ほど滞在し、次の目的地へ。
今度は地下鉄で移動です。 -
新天地の最寄駅黄坡南路から乗車し、
南京西路駅で下車。
やってきたのはここ!
呉江路小吃街です。
小吃とはB級グルメ的な軽食のこと。
呉江路は小吃店が立ち並ぶ
上海きってのグルメスポットです。
実は一番楽しみにしていたメインイベントだったりしてwイシシ -
並んでますねー。
ここは小吃街入ってすぐのお店。
串焼きや臭豆腐などなど、色々なものを売っていました。
こんだけ人気があるってことは美味しいんだろうな〜。
臭豆腐食べてみたかったな〜。
私も並んでおくんだった・・・。 -
私のお目当てはこのお店、小楊生煎館です。
ここは焼き小籠包(=生煎)で有名なお店。
行列ができていることが多いみたいですが、
この時は中途半端な時間だったからなのか、
ほとんど人はいませんでした。
16:00頃です。
BOXの中の人にお金を払って食券を買います。
4個で4元?5元?くらい。
写真手前と奥ともに同じお店です。 -
来ました〜!出来立てホカホカ!
わかるかなぁ、これ、1個が結構でっかいんです。
さっそくパクッ
ウホッ!美味しい♥
外はカリカリ、中にはたっぷりのスープ&肉汁。
小籠包というより、焼いた肉まんて感じかな。
南翔饅頭店の小籠包ほどクセがなくて美味しいです!
ただ、かな〜〜り油っこいので飲み物は必須ですね。 -
さて、お次は何を食べよう♪
なんて思っていたら・・・
ありぃ〜〜???小吃街が終わってしまいました。
開いてるお店はほとんどなかった気が・・・。
やっぱり時間がよくなかったのか、
人は少ないし、
お店は開いてるのか閉まってるのかよくわかりませんでした。
おそらく、あと1,2時間早いか遅い時間だと、
もっと雰囲気も違ったんでしょうね。
大好きな酸辣湯、食べたかったなぁ…クスン
写真は小吃街を過ぎた通りの細い路地を写したものです。
本文とは全く関係ありません! -
さて、南京西路から歩いて人民広場近くまで。
小籠包のお店、佳家湯包にたどり着きました。
(え?また小籠包?!)
小籠包の本場上海において、
佳家湯包はその美味しさの1,2を争うと評判のお店です。
そう聞いて食べてみないわけにはいかないでしょう!
私がお店に着いたのが17時少し過ぎ。
16:00頃には売切れてしまうことも多いと言うので、
思わず駆け足になってましたw
すでに満席だったんですが、そこはお一人様、
勝手に相席、空いてる椅子に滑り込みます。
純鮮肉湯包という豚肉の小籠包と生姜を注文。
売り切れてなくてよかった!
お値段は合わせて10元いかなかったです。
本当は蟹の小籠包も食べてみたかったのですが、
あいにく胃袋の持ち合わせが一つしかなかったため断念。 -
ここは注文を受けてから包んでいるそうで、
出てくるまでに少し時間がかかります。
お、きたきた、いただきまーす!
ってあつーーっ!!
何が熱いって、一緒に蒸されたお皿が激熱です。
肝心のお味は・・・文句なく美味しい!
皮は極薄、スープはたっぷり。
生姜を添えて食べるとサッパリして尚おいしいです。
さすがにお腹はかなり苦しかったのですが、
ひとつ残らずいただきました。
ごちそうさま!
食べ終わって外に出ると、お店の前には行列が。
ちょうどいい時間だったようです。 -
佳家湯包を出て、
南京東路へ向かう途中で隠し撮り。
上海では写真のような格好をした男性をたくさん見かけました。
今上海で流行ってるのか?
なんつって。
上手く丸め込んでますよねぇ。
よく落ちてこないな。
そしてこの人、よく見ると足長いな。 -
人民広場を通り過ぎ、地下道を抜けると、
そこは上海一の繁華街、南京東路です。
地下道から出て眼に飛び込んできた風景を、
そのとき感じた驚きを、私は未だに忘れられません。
人の洪水、音の洪水、ものすごい活気!
感動してしまうほどのパワーが漲っていました。
駅に着いて初めて撮った写真と同じ場所で撮影してみました。
なんだか街が大きく見える気がします。 -
一日中歩き回って足が疲れたので、
夜のお楽しみ♪マッサージへやって来ました。
お店はあらかじめ調べておいた「桃源郷」です。
どのガイドブックにも載っていました。
確かにお洒落で清潔で利用しやすい雰囲気。
日本語もバッチリ通じます。
お値段、90分で100元弱(1500円くらい)。
しかし・・・
私の担当はものすごいセクハラ野郎で!
90分間ずーっと下ネタ。
個室に二人きりでこれはきっついわぁ〜。
出来れば女性の方を指名することをお勧めします。
そして、
「どこのホテル泊まってるの?明日はどこ行く予定?」
なんて質問には答えないこと!
私はもちろん(?)ペラペラと答えてしまって、
後から後悔することになるのです・・・。 -
担当の方はちょっと・・・って感じでしたが、
足は大分軽くなったので、夜の外灘へ向かいました。
工事中であることが少し残念ですが、それでも素晴らしく綺麗です。
非常に手の込んだ重厚な古い建物にオレンジの柔らかい光がとても似合っていました。 -
しかし!
身体を180°回転させると、今度は超近代的な建物が眩い光を放っているではありませんか!
おでんあり、栓抜きあり。
目の前に21エモンの世界が広がっていました。
過去と未来の間に立っているようで、すごくすごく不思議な感覚。
でも何だか自然と顔がにやけちゃう、そんな感覚。 -
本当はフェリーに乗って川から景色を眺めたかったのですが、
フェリー乗り場も工事中のため、どこから乗ればいいのか分からず。
そもそもフェリーが運行しているのかどうかも分からず。
仕方がないので、諦めてホテルへ戻ることにしました。
ちょうど目の前がバス停だったのでバスで帰ることに。
『外白渡橋』という行き先があったので、多分これだろう、と。
日本に戻って元上海駐在の方に「バス乗った」って言ったら
「初めてで信じられない・・・」って言われましたが。 -
初体験の中国のバスはなかなか怖い乗り物でした。
まだ片足しか乗ってないのにドア閉められるし!
お陰で足から出血。痛い・・・。
そしてもの凄いスピードでクラクションぱーぱー鳴らしながら走っていきます。
まともに立っていられません!
写真だってぶれぶれ〜 -
バスを降りてから寄ったファミリーマート。
上海ではファミマを多く見かけました。
アイスとお水を調達してホテルでくつろいでいると、
突然の電話。
フロントからだと思い対応すると、
「もしもし?やっぱりここだ。見つけたよ。」って・・・!
それだけ言うとすぐに切れました。
日本語です。
何者!?なんて思うまでもなく。
犯人はヤツしかいない・・・。
その夜は、いつドアがノックされるか分からない恐怖に怯えましたが、
誰が訪ねてくることもなく、無事朝を迎えることができました。
何もなかったからよかったものの、
外国では何気ないやりとりでも気をつけなくちゃいけないですね。
反省。
しかし・・・
ホテルも勝手に取り次がないでよね〜
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ちゃむたさん 2010/06/01 21:12:22
- 5分〜?!
- まめぼしさん、こんばんは〜☆
前回拝見した素敵なホテルに続き、上海散策編にお邪魔しました〜♪
私も数年前に中国東方航空で上海に行ったことがあるんですよ〜(^^)v出発は地元、福島空港でしたが…(^_^;)
豫園商城、新天地…
そうそう、あの小籠包に私は1時間並びました…寒〜い朝に一人で。まめぼしさんは5分ですか?!ラッキーですね〜
でも、寒かったこともあって私は問題なく16個ペロリ♪でした〜(ちゃむただからか?!)
そして、あのマッサージ!
私も行きましたよ〜♪たまたまあの辺を歩いていたら日本語で呼び込みしている人がいたので(^_^;)
ガイド本にも載っている店だったんですか?!
幸い私の担当は20代の女の子でしたが、まめぼしさんは災難でしたね…(-"-)
ただ、私の方はマッサージはとっても上手だったんですが、若干力が強すぎて?…腕が青あざになりました(笑)
焼き小籠包、おいしそ〜!
次回上海に行くチャンスがあればぜひ食べてみなくちゃ♪
ではまた続きを拝見させていただきますね〜(^^ゞ
ちゃむた
- まめぼしさん からの返信 2010/06/03 12:05:58
- RE: 5分〜?!
- ちゃむたさん、こんにちは!
メッセージありがとうございます(^^)
ちゃむたさんは本当に色んなところに行かれていて羨ましいです〜
いつも参考にさせてもらっています♪
豫園の小籠包は運がよかったんですね。
私の後ろにはズラリ行列ができていました。
実はその前にメロンパンを食べていたので・・・
メロンパンがなかったら、多分私もぺろりです(笑)
焼き小籠包はめっちゃ美味しかったですよ!
私もまた食べたくなってきちゃいました!
ちゃむたさんのところにもまたお邪魔させていただきますね!
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