マチュピチュとナスカの地上絵

2008/09 - 2008/09

念願のマチュピチュ遺跡からチチカカ湖，ナスカの地上絵を見てきた。地球の裏側なので，さすがに遠い。ペルーの子供たちに，紙飛行機や鶴（コンドルと教えた）の折り方を伝授してきたが，今でも覚えているだろうか。
アンデス山脈を眼下に，飛行機でクスコへ。

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

峠の展望台脇の道端で，絨毯を編んでいる。
写真を撮ったら１ソル（30数円）あげる習慣だそうだ。
要求が無かったので，後から教えられて気づいた。
ペルーの人は，はにかむ心を持っている。

多角形の石がぴっちり隙間無く嵌め込まれている。
写真は，「12角の石 −La Piedra de Los Doce Anguios−」。
この形なら，地震でどの方向に揺れても崩れない。
ペルーも地震が多い。

クスコの街。標高2800メートル。
マチュピチュはここから列車で2300mまで下る。
車道は無く，列車を利用する。
さもなくば古代からのインカ道をトレッキングする。

終着駅からはバスで遺跡の入り口まで上る。
このバスは、解体して、列車に載せて運んで、再度組み立てたという。

ペルーの紙幣とコイン。

ナスカの地上絵，ハチドリ。
３人乗りのセスナから。
チップを渡すと，機長はサービスで,気分が悪くなるくらい
ぐるぐる回ってくれる。

宿泊したホテル。
ペルーの首都リマ市内で，官庁街に近い。
都市型ホテルで無難。

リマ市内，都心部の朝。

スペイン風の中心広場。

リマ郊外の遺跡。
ガイドブックにお城とあるが、間違いで祭殿とガイドは言う。

マチュピチュ遺跡。
あこがれの遺跡が眼前に。

前の峰に登ることができる。
１日に登れる人数の制限があるので，早めに申し込んでおく。

中央の丸い石組みの場所が，かつて生贄を捧げた所。
（丸みを帯びた建造物はここだけである）

この旅行記へのコメント （1）

• KazuhiroTさん 2010/03/30 09:48:39

  泊まったホテル

  ペルーの首都リマ市内にある。
  官庁街に近い一等地。