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残業続きの7月の埋め合わせで8月は有給休暇を2日をもらい、週末と組み合わせて3泊4日で本州の西の端へと旅に出ました。海外も社会人になってからの6年間でいろいろと出掛けましたが、国内は既に46都道府県に足を運び…残された47番目が島根でしたので、今回は島根県を訪れるのが第一の目的です。<br />石見銀山、出雲大社、足立美術館等の見どころも島根にはありますが、まずは今回、津和野と萩をまわることにしました。

津和野・萩 & 福岡 のんびり週末旅行/津和野編(2009年8月)

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2009/08/20 - 2009/08/21

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shimon

shimonさん

残業続きの7月の埋め合わせで8月は有給休暇を2日をもらい、週末と組み合わせて3泊4日で本州の西の端へと旅に出ました。海外も社会人になってからの6年間でいろいろと出掛けましたが、国内は既に46都道府県に足を運び…残された47番目が島根でしたので、今回は島根県を訪れるのが第一の目的です。
石見銀山、出雲大社、足立美術館等の見どころも島根にはありますが、まずは今回、津和野と萩をまわることにしました。

同行者
一人旅
交通手段
JALグループ JRローカル

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  • JR山口線<br /><br />8月20日(木)、羽田7:30発のフライトで山口宇部空港に降り立ち、バスを利用してJR新山口駅までやってきました。ここは以前は小郡駅でしたが、改称したんですね…。山口線に乗って津和野を目指します。

    JR山口線

    8月20日(木)、羽田7:30発のフライトで山口宇部空港に降り立ち、バスを利用してJR新山口駅までやってきました。ここは以前は小郡駅でしたが、改称したんですね…。山口線に乗って津和野を目指します。

  • 津和野駅<br /><br />途中の山口駅で下車してお昼を食べ、津和野駅に到着しました。新幹線と接続する新山口からは、直通であれば1時間半あまりの汽車旅です。行楽期にはSLやまぐち号も運行されています。

    津和野駅

    途中の山口駅で下車してお昼を食べ、津和野駅に到着しました。新幹線と接続する新山口からは、直通であれば1時間半あまりの汽車旅です。行楽期にはSLやまぐち号も運行されています。

  • 跨線橋から<br /><br />津和野駅構内の跨線橋から日本海の益田方面を眺めてみました。乗ってきた列車がどんどん小さくなっていきました。<br /><br />ここ津和野は島根県。20代までに辛うじて47都道府県を制覇することができました。

    跨線橋から

    津和野駅構内の跨線橋から日本海の益田方面を眺めてみました。乗ってきた列車がどんどん小さくなっていきました。

    ここ津和野は島根県。20代までに辛うじて47都道府県を制覇することができました。

  • 本町通り<br /><br />津和野駅から観光客で賑わう殿町通りに向かう途中、この本町通りを歩いていきます。通り沿いには酒蔵など伝統のある家屋が続いていました。

    本町通り

    津和野駅から観光客で賑わう殿町通りに向かう途中、この本町通りを歩いていきます。通り沿いには酒蔵など伝統のある家屋が続いていました。

  • 殿町通り<br /><br />津和野の代表的な景観であり、メインストリートでもあります。宿に荷物を置いて、自転車を貸してもらって街を散策してみました。

    殿町通り

    津和野の代表的な景観であり、メインストリートでもあります。宿に荷物を置いて、自転車を貸してもらって街を散策してみました。

  • 殿町通り<br /><br />近くを流れる津和野川の水を引き入れた水路には色鮮やかな鯉がたくさん泳いでいました。日中は観光バスの往来が多くて賑やかですが、夕暮れになると静かな街に変容しました。

    殿町通り

    近くを流れる津和野川の水を引き入れた水路には色鮮やかな鯉がたくさん泳いでいました。日中は観光バスの往来が多くて賑やかですが、夕暮れになると静かな街に変容しました。

  • 津和野川<br /><br />殿町通りの南端にある津和野大橋からの眺めです。手前から向こう側(日本海側)へと緩やかに流れています。訪れた8/20は偶然にも、年に一度の“灯籠流し”が行われる日でした。

    津和野川

    殿町通りの南端にある津和野大橋からの眺めです。手前から向こう側(日本海側)へと緩やかに流れています。訪れた8/20は偶然にも、年に一度の“灯籠流し”が行われる日でした。

  • 森鴎外記念館<br /><br />森鴎外旧宅に隣接した記念館を見学することにしました。鴎外は、文久2(1862)年、現在の津和野町に生まれ、明治5(1872)年に上京するまでの幼年期をこの静かな街で過ごしました

    森鴎外記念館

    森鴎外旧宅に隣接した記念館を見学することにしました。鴎外は、文久2(1862)年、現在の津和野町に生まれ、明治5(1872)年に上京するまでの幼年期をこの静かな街で過ごしました

  • 森鴎外を偲んで<br /><br />記念館は近代的な建築で、上の写真の廊下を抜けると明るく開放的なロビーに出ます。ロビーからは中庭越しに鴎外の旧宅を眺めることもできました。

    森鴎外を偲んで

    記念館は近代的な建築で、上の写真の廊下を抜けると明るく開放的なロビーに出ます。ロビーからは中庭越しに鴎外の旧宅を眺めることもできました。

  • 森鴎外記念館 小憩ホール<br /><br />展示も非常に充実していて、1時間ほどかけてゆっくりと見学しました。1階には津和野川を望むことができる小憩ホールもありました。

    森鴎外記念館 小憩ホール

    展示も非常に充実していて、1時間ほどかけてゆっくりと見学しました。1階には津和野川を望むことができる小憩ホールもありました。

  • 森鴎外旧宅<br /><br />記念館の隣接して鴎外が幼少時代を過ごした家が残されています。こちらでは鴎外の勉強部屋のほか、藩医でもあった森家の調剤室も見学できました。

    森鴎外旧宅

    記念館の隣接して鴎外が幼少時代を過ごした家が残されています。こちらでは鴎外の勉強部屋のほか、藩医でもあった森家の調剤室も見学できました。

  • 西周旧宅<br /><br />鴎外の親戚でもあった西周(にしあまね)は、日本人として初めて蘭ライデン大学に留学し、日本に最初に西洋哲学を持ち帰った人物とされています。西周の旧宅も、津和野川を挟んで、鴎外の旧宅の近くに残されていました。

    西周旧宅

    鴎外の親戚でもあった西周(にしあまね)は、日本人として初めて蘭ライデン大学に留学し、日本に最初に西洋哲学を持ち帰った人物とされています。西周の旧宅も、津和野川を挟んで、鴎外の旧宅の近くに残されていました。

  • 多胡家表門<br /><br />市街地に戻り、再び殿町通りを南から北に向かって進みました。津和野大橋の近くには、旧津和野藩の筆頭家老を務めた多胡家の武家屋敷門が残っています。

    多胡家表門

    市街地に戻り、再び殿町通りを南から北に向かって進みました。津和野大橋の近くには、旧津和野藩の筆頭家老を務めた多胡家の武家屋敷門が残っています。

  • 大岡家表門<br /><br />多胡家から数十m隔てたところにも、同じく家老であった大岡家の表門が残されています。現在では町役場の入口として使われています。

    大岡家表門

    多胡家から数十m隔てたところにも、同じく家老であった大岡家の表門が残されています。現在では町役場の入口として使われています。

  • 武家屋敷の通り<br /><br />殿町通りには多胡家・大岡家のほかにも多くの武家屋敷がならんでいたそうです。

    武家屋敷の通り

    殿町通りには多胡家・大岡家のほかにも多くの武家屋敷がならんでいたそうです。

  • 町立民俗資料館<br /><br />大岡家表門の真向かいにあるのが、藩校養老館を引き継いだ津和野町立の民俗資料館です。国学・儒学・蘭学・医学や武芸一般を教育するための施設で、藩校からは森鴎外や西周ら多くの偉人が輩出されました。<br />

    町立民俗資料館

    大岡家表門の真向かいにあるのが、藩校養老館を引き継いだ津和野町立の民俗資料館です。国学・儒学・蘭学・医学や武芸一般を教育するための施設で、藩校からは森鴎外や西周ら多くの偉人が輩出されました。

  • 町立民俗資料館<br /><br />藩校の剣術道場が民俗資料館になっています。武家や農家の生活道具のほか民俗資料など多数展示されていました。サイクリングで汗だくになったので、エアコンの前にしばらく張り付いていました(笑)

    町立民俗資料館

    藩校の剣術道場が民俗資料館になっています。武家や農家の生活道具のほか民俗資料など多数展示されていました。サイクリングで汗だくになったので、エアコンの前にしばらく張り付いていました(笑)

  • 鷺舞<br /><br />津和野大橋に鷺舞のモニュメントがありました。鷺舞とは津和野の弥栄神社に伝わる古典芸能神事で、7月に挙行されるようです。津和野の鷺舞は京都より山口を経過して移ったものだそうです。

    鷺舞

    津和野大橋に鷺舞のモニュメントがありました。鷺舞とは津和野の弥栄神社に伝わる古典芸能神事で、7月に挙行されるようです。津和野の鷺舞は京都より山口を経過して移ったものだそうです。

  • カトリック津和野教会<br /><br />武家屋敷、白壁のしっとりとした街並みが続く殿町通りに、一見すると不釣合いな西洋建築がこちらの津和野教会です。<br /><br />ゴシック様式の石造りの教会は、昭和6年に建てられたそうです。<br /><br />教会の中に入ってみることにしました。

    カトリック津和野教会

    武家屋敷、白壁のしっとりとした街並みが続く殿町通りに、一見すると不釣合いな西洋建築がこちらの津和野教会です。

    ゴシック様式の石造りの教会は、昭和6年に建てられたそうです。

    教会の中に入ってみることにしました。

  • 津和野教会のステンドグラス<br /><br />外観とのギャップに驚きましたが、教会の内部は畳敷きでした。畳の教会というものは初めてでしたが、妙に居心地のいい空間でした。ステンドグラスから漏れる色鮮やかな光が印象に残りました。

    津和野教会のステンドグラス

    外観とのギャップに驚きましたが、教会の内部は畳敷きでした。畳の教会というものは初めてでしたが、妙に居心地のいい空間でした。ステンドグラスから漏れる色鮮やかな光が印象に残りました。

  • 本日のお宿<br /><br />古町通り・殿町通りの境目の近くにある「よしのや」さんにお世話になりました。映画関係者など多くの著名人が愛用してきた歴史のある宿ですが、昨年秋にリニューアルしたのでとても綺麗で快適でした。

    本日のお宿

    古町通り・殿町通りの境目の近くにある「よしのや」さんにお世話になりました。映画関係者など多くの著名人が愛用してきた歴史のある宿ですが、昨年秋にリニューアルしたのでとても綺麗で快適でした。

  • 館内すべて畳敷き<br /><br />玄関で靴を脱ぐと、別棟にある部屋まですべて畳敷きになっていました。やはり畳は落ち着きますね。間口は決して広くないのですが、奥行きが想像以上あって廊下もかなり長いものでした。

    館内すべて畳敷き

    玄関で靴を脱ぐと、別棟にある部屋まですべて畳敷きになっていました。やはり畳は落ち着きますね。間口は決して広くないのですが、奥行きが想像以上あって廊下もかなり長いものでした。

  • 思ったよりも広め<br /><br />ウィークデイで空きがあってアップグレードしてくれたのでしょうか…。1人で過ごすには、ちょっと贅沢すぎる空間でした。バス付きですが、目と鼻の先に大浴場があるのでそちらを利用しました。

    思ったよりも広め

    ウィークデイで空きがあってアップグレードしてくれたのでしょうか…。1人で過ごすには、ちょっと贅沢すぎる空間でした。バス付きですが、目と鼻の先に大浴場があるのでそちらを利用しました。

  • フリースペース ざ・蔵<br /><br />畳敷きの長い廊下の途中に、蔵を改造して造った休憩スペースがありました。お茶など用意されていて、好きなときに利用できます。

    フリースペース ざ・蔵

    畳敷きの長い廊下の途中に、蔵を改造して造った休憩スペースがありました。お茶など用意されていて、好きなときに利用できます。

  • 2階のギャラリー<br /><br />こちらには休憩用の和室、津和野のビデオ放映、写真展示スペース、ビリヤードやサッカーゲームなども揃っていました。またパソコンも複数台設置されていて、24時間インターネットも好きなときに利用できるのが嬉しかったです。

    2階のギャラリー

    こちらには休憩用の和室、津和野のビデオ放映、写真展示スペース、ビリヤードやサッカーゲームなども揃っていました。またパソコンも複数台設置されていて、24時間インターネットも好きなときに利用できるのが嬉しかったです。

  • 読書なんかも<br /><br />2階ギャラリーには古町通りに面した席も設けられていて、部屋に居るのが勿体なく感じるほどの充実振りでした。宿のホームページはこちらから…<br /><br />http://tsuwano-yoshinoya.jp/index.html

    読書なんかも

    2階ギャラリーには古町通りに面した席も設けられていて、部屋に居るのが勿体なく感じるほどの充実振りでした。宿のホームページはこちらから…

    http://tsuwano-yoshinoya.jp/index.html

  • 大浴場<br /><br />決して広くはありませんが、こざっぱりとしていて気持ちよく利用させてもらいました。部屋から歩いて20秒なので便利でした。<br />館内には無料のマッサージチェアも揃っていました。

    大浴場

    決して広くはありませんが、こざっぱりとしていて気持ちよく利用させてもらいました。部屋から歩いて20秒なので便利でした。
    館内には無料のマッサージチェアも揃っていました。

  • お待ちかね夕食<br /><br />さっぱりしたところで夕食タイム到来です。彩りが美しい前菜に、津和野名物という「豆茶」でのしゃぶしゃぶ、自家製の食前酒も美味しかったです。

    お待ちかね夕食

    さっぱりしたところで夕食タイム到来です。彩りが美しい前菜に、津和野名物という「豆茶」でのしゃぶしゃぶ、自家製の食前酒も美味しかったです。

  • お造り、汲み上げ湯葉の冷製茶碗蒸し、魚の煮付けは本日はメバルでした。暑い季節に冷製茶碗蒸しというのは粋でしたね。

    お造り、汲み上げ湯葉の冷製茶碗蒸し、魚の煮付けは本日はメバルでした。暑い季節に冷製茶碗蒸しというのは粋でしたね。

  • 鯵の酢の物、焼きたての鮎と続きました。締めは帆立貝とシラスが入った釜飯と赤だし、季節のフルーツでした。釜飯は目の前で火をつけて炊き上げるので、アツアツのものを食べることができました。

    鯵の酢の物、焼きたての鮎と続きました。締めは帆立貝とシラスが入った釜飯と赤だし、季節のフルーツでした。釜飯は目の前で火をつけて炊き上げるので、アツアツのものを食べることができました。

  • 灯籠流し<br /><br />夕食後、静まった殿町通りを抜けて、津和野大橋まで灯籠流しを見に行きました。先祖の霊を送るため作られた灯篭がゆらゆらと川面を流れていきました。

    灯籠流し

    夕食後、静まった殿町通りを抜けて、津和野大橋まで灯籠流しを見に行きました。先祖の霊を送るため作られた灯篭がゆらゆらと川面を流れていきました。

  • 幻想的な光<br /><br />都会暮らしにとって、照明の少ない夜間というのは心細い(というか足元が見えなくて危ない)のですが、その暗闇の中を色とりどりの淡い光が流れていく光景は幻想的でした。

    幻想的な光

    都会暮らしにとって、照明の少ない夜間というのは心細い(というか足元が見えなくて危ない)のですが、その暗闇の中を色とりどりの淡い光が流れていく光景は幻想的でした。

  • しっかり朝食<br /><br />焼き魚は温かいものが運ばれ、ベーコンエッグも自分で焼くのでアツアツでした。“旅館の朝ごはん”という感じで満足しました。

    しっかり朝食

    焼き魚は温かいものが運ばれ、ベーコンエッグも自分で焼くのでアツアツでした。“旅館の朝ごはん”という感じで満足しました。

  • JR線で萩へ<br /><br />津和野からJR山口線で日本海岸の益田まで出て、ここから長門市行きの山陰本線のローカル列車で萩へと向かいました。萩までは日本海に沿って走っていきます。

    JR線で萩へ

    津和野からJR山口線で日本海岸の益田まで出て、ここから長門市行きの山陰本線のローカル列車で萩へと向かいました。萩までは日本海に沿って走っていきます。

  • 日本海<br /><br />益田を出てすぐ、進行方向右手に日本海が現れました。車の交通量も少なく、長閑な光景が続きます。

    日本海

    益田を出てすぐ、進行方向右手に日本海が現れました。車の交通量も少なく、長閑な光景が続きます。

  • 綺麗な入り江<br /><br />再び山口県に入りました。ホルンフェルス海岸で有名な須佐の近くを走行中、深みのあるグリーン色の入り江が視界に飛び込んできて、感激。

    綺麗な入り江

    再び山口県に入りました。ホルンフェルス海岸で有名な須佐の近くを走行中、深みのあるグリーン色の入り江が視界に飛び込んできて、感激。

  • 萩まではあと少し<br /><br />引き続き海岸線の近くを列車は走っていきます。津和野⇒萩は、最短経路はバスでの山越えですが、益田での乗り継ぎがうまくいくようであれば、山陰線に乗って日本海を見ながらのんびりいくのもオススメです。

    萩まではあと少し

    引き続き海岸線の近くを列車は走っていきます。津和野⇒萩は、最短経路はバスでの山越えですが、益田での乗り継ぎがうまくいくようであれば、山陰線に乗って日本海を見ながらのんびりいくのもオススメです。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • わんぱく大将さん 2011/12/17 23:53:27
    親戚とは
    shimonさん

    ヘルメットを被って、工場めぐり、お付き合い有難うございました。

    暑い夏の津和野、拝見させていただきました。32年前に初めて行きましたね。 私も自転車借りて、飛ばしまくりましたが。(周りの人が迷惑!)
    森鴎外氏の親せきが西周氏だったとは知りませんでした。 学者肌の人を輩出しやすい土地だったとも言えますね。 

    畳みつくしの教会、旅館。  畳が少なくなった日本、畳の張り替えもお金がかかります。

     大将

    shimon

    shimonさん からの返信 2011/12/18 12:03:31
    RE: 親戚とは
    大将さん、こんにちは。
    津和野旅行記へのご投票とメッセージありがとうございました。

    いろいろと国内にも出かけていますが、結構小さな街から偉人が
    輩出されていたりしますね。

    長閑な山里で風を切りながら自転車を漕ぐというのも爽快でした!
    畳の教会といい、都会にはいつの間にか見かけなくなってしまった
    日本の良いものを津和野で再発見できた気がします。

    shimon
  • ria.さん 2010/12/16 21:30:37
    はじめまして
    こんばんは。
    何度か訪問して下さり、ありがとうございます。
    足跡からお邪魔させて頂きました。

    古い旅行記に食い付いて申し訳ないのですが、先日、私も津和野へ旅行しました。
    良い所ですよね!散策だけでも楽しめる町です。

    西周旧宅へ行かれたんですね。いいなぁ〜
    私も寄る予定だったのですが、中心地から離れた場所にありますよね?
    自転車で観光出来るとは知らず、地味に徒歩観光したので・・・(´・ω・`)
    結局、見れず仕舞いです(やっちまった〜w)

    私の行きたい場所をたくさん旅行されているので、とても参考になります。
    また、お邪魔させて下さいね〜
                            ria     



    shimon

    shimonさん からの返信 2010/12/16 21:56:47
    RE: はじめまして
    riaさん、はじめまして。

    このたびはご訪問とメッセージを頂戴しありがとうございました。

    津和野は初めて訪れたのですが、のどかで自転車で走ったときの
    風がとても気持ちよかったのを思い出しました。
    西周邸は鴎外邸の近くなので、JR駅からだと30分以上は歩くかも
    しれませんね。自転車でも10分以上掛かったような気がします…。

    riaさんの旅行記にあった湯田温泉も風情があって良いですね!
    薔薇の足湯というのがあるのに驚きました。
    そのほかにも素敵な旅行記がたくさんありますので、日を改めて
    ゆっくり拝見させていただきますね。

    これからもどうぞよろしくお願いいたします。    shimon

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