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2009年8月7日<br />リッフェルベルクの朝は、暗い時間から始まります!!<br />ほぼ、満月が輝く中、朝焼けのマッターホルンを期待しつつホテルの外に出ました。あえて、旅行記のタイトルもマッターホルンにしました。<br /><br />これぞ、山岳ホテルの素晴らしいところ!!と感じられるような朝焼けを堪能できました。さらに、始発便でゴルナーグラートに行き絶景を楽しみました。一昨年は晴れてはいましたが、ここまでの晴天ではありませんでしたので、大満足です。<br /><br />その後、クライン・マッターホルンに上がったのですが、何故か展望台がクローズになっていて、ちょっと楽しめませんでした。でも、今回の目的は、新しくなったレストランでパノラマ写真を探すことでしたので、まあそれなりに満足できました。前回訪れた際には、クライン・マッターホルンからのパノラマ写真は売っていませんでした。今回、表紙が異なるパノラマ写真が、少なくとも、夏・冬バージョンの2つは間違いなく売られていました。まだあったかも。とりあえず、この2つを購入しました。<br /><br />クライン・マッターホルンを下りて、トロッケナーシュテークに着いたとき、マッターホルン氷河トレックに気がつきました。<br />以前より、いつかはヘルンリ小屋まで行ってみたいと思っていたのですが、温泉スイス妻と意見が合わず叶わずにいました。このトレイルなら、ちょっと近くまで行けそうでしたので、トライすることにしました。<br />結果、高所恐怖症気味の温泉スイスには、ヘルンリ小屋に行く途中の、崖にかけられた階段を上ったり下ったりは、到底できないと判断。今後も諦めることにしました。<br />みなさん、良く歩けますよねえ。尊敬します。<br /><br />ところで、トロッケナーシュテークからシュバルツゼーまで歩いたわけですが、甘かったです。シュバルツゼーからのゴンドラがまさか、午後4時40分で終わりなんて思いもよりませんでした。多分、午後5時半、もしかしたら午後6時ころかなと思ってました。目の前でゴンドラが止まりました…。この日も、リッフェルベルクに行かなければなりません。夕食も午後7時に決まってます。急きょ、シュバルツゼーからフーリまで駆け下りることになりました。駆け下りると言っても、普通より速足になるだけで、別に走りはしませんです。何といっても、フーリからツェルマットのゴンドラが何時に終わるかわかっていませんでしたので、賭けでした。結局、フーリの終了時間は、午後6時。これまた、目の前で止まりました…。<br />ツェルマットまで歩くつもりでしたが、歩いている途中にフィンデルバッハ駅があることに気が付き、そこまでで歩きは終了となりました。駅で数十分待たされ、乗ったのはリッフェルベルクに行く最終便でした。危なかったあ〜。<br />ということで、皆さんも気をつけましょう!!<br />

2009年スイス(10)マッターホルン

8いいね!

2009/08/07 - 2009/08/08

975位(同エリア1985件中)

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39

温泉スイス

温泉スイスさん

2009年8月7日
リッフェルベルクの朝は、暗い時間から始まります!!
ほぼ、満月が輝く中、朝焼けのマッターホルンを期待しつつホテルの外に出ました。あえて、旅行記のタイトルもマッターホルンにしました。

これぞ、山岳ホテルの素晴らしいところ!!と感じられるような朝焼けを堪能できました。さらに、始発便でゴルナーグラートに行き絶景を楽しみました。一昨年は晴れてはいましたが、ここまでの晴天ではありませんでしたので、大満足です。

その後、クライン・マッターホルンに上がったのですが、何故か展望台がクローズになっていて、ちょっと楽しめませんでした。でも、今回の目的は、新しくなったレストランでパノラマ写真を探すことでしたので、まあそれなりに満足できました。前回訪れた際には、クライン・マッターホルンからのパノラマ写真は売っていませんでした。今回、表紙が異なるパノラマ写真が、少なくとも、夏・冬バージョンの2つは間違いなく売られていました。まだあったかも。とりあえず、この2つを購入しました。

クライン・マッターホルンを下りて、トロッケナーシュテークに着いたとき、マッターホルン氷河トレックに気がつきました。
以前より、いつかはヘルンリ小屋まで行ってみたいと思っていたのですが、温泉スイス妻と意見が合わず叶わずにいました。このトレイルなら、ちょっと近くまで行けそうでしたので、トライすることにしました。
結果、高所恐怖症気味の温泉スイスには、ヘルンリ小屋に行く途中の、崖にかけられた階段を上ったり下ったりは、到底できないと判断。今後も諦めることにしました。
みなさん、良く歩けますよねえ。尊敬します。

ところで、トロッケナーシュテークからシュバルツゼーまで歩いたわけですが、甘かったです。シュバルツゼーからのゴンドラがまさか、午後4時40分で終わりなんて思いもよりませんでした。多分、午後5時半、もしかしたら午後6時ころかなと思ってました。目の前でゴンドラが止まりました…。この日も、リッフェルベルクに行かなければなりません。夕食も午後7時に決まってます。急きょ、シュバルツゼーからフーリまで駆け下りることになりました。駆け下りると言っても、普通より速足になるだけで、別に走りはしませんです。何といっても、フーリからツェルマットのゴンドラが何時に終わるかわかっていませんでしたので、賭けでした。結局、フーリの終了時間は、午後6時。これまた、目の前で止まりました…。
ツェルマットまで歩くつもりでしたが、歩いている途中にフィンデルバッハ駅があることに気が付き、そこまでで歩きは終了となりました。駅で数十分待たされ、乗ったのはリッフェルベルクに行く最終便でした。危なかったあ〜。
ということで、皆さんも気をつけましょう!!

同行者
カップル・夫婦
交通手段
鉄道
航空会社
スイスインターナショナルエアラインズ

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  • リッフェルベルクからのマッターホルン。<br />午前5時43分。<br />ほぼ満月の明かりに照らされるマッターホルン。

    リッフェルベルクからのマッターホルン。
    午前5時43分。
    ほぼ満月の明かりに照らされるマッターホルン。

  • 午前5時50分。<br />たった7分なのですが、みるみるうちに明るくなりました。

    午前5時50分。
    たった7分なのですが、みるみるうちに明るくなりました。

  • ダン・ブランシェ、オーバーガーベルホルン、ジナールロートホルン。<br />午前5時51分。

    ダン・ブランシェ、オーバーガーベルホルン、ジナールロートホルン。
    午前5時51分。

  • 午前6時16分。<br />

    午前6時16分。

  • 午前6時18分。

    午前6時18分。

  • 午前6時21分。ダン・ブランシェ

    午前6時21分。ダン・ブランシェ

  • 午前6時36分。<br />カメラの調整具合の影響もあると思いますが、空の明るさに比べ、日陰部分の暗さが際立ちます。

    午前6時36分。
    カメラの調整具合の影響もあると思いますが、空の明るさに比べ、日陰部分の暗さが際立ちます。

  • 午前7時17分。<br /><br />時間入りでお届けしました。<br /><br />この後、午前7時33分リッフェルベルク発の始発電車に乗り、ゴルナーグラートまで行きます。

    午前7時17分。

    時間入りでお届けしました。

    この後、午前7時33分リッフェルベルク発の始発電車に乗り、ゴルナーグラートまで行きます。

  • 同じく、午前7時17分。<br /><br />リッフェルベルクからは、このアングルが素晴らしいですね。あと、ヴァイスホルンも一緒に撮れるといいのですが、さすがに収まりきりません。

    同じく、午前7時17分。

    リッフェルベルクからは、このアングルが素晴らしいですね。あと、ヴァイスホルンも一緒に撮れるといいのですが、さすがに収まりきりません。

  • 午前7時17分。ヴァイスホルン。右奥にビーチュホルン。

    午前7時17分。ヴァイスホルン。右奥にビーチュホルン。

  • 午前7時25分。<br />ミシャベル山群は、サースフェーでは、朝日が当っていましたが、当然のごとくツェルマット側では、ご覧の通り逆光です。

    午前7時25分。
    ミシャベル山群は、サースフェーでは、朝日が当っていましたが、当然のごとくツェルマット側では、ご覧の通り逆光です。

  • 午前7時25分。ビーチュホルン方面。

    午前7時25分。ビーチュホルン方面。

  • 午前7時50分。ゴルナーグラートに来ました。素晴らしい眺望です!!

    午前7時50分。ゴルナーグラートに来ました。素晴らしい眺望です!!

  • ジナールロートホルン。<br />強い日差しが当り、氷河も明るくて、ただの山肌にしか見えません。

    ジナールロートホルン。
    強い日差しが当り、氷河も明るくて、ただの山肌にしか見えません。

  • ヴァイスホルン。<br /><br />一昨年のゴルナーグラートでは、一番、雲が取れなかったんですよね、確か。

    ヴァイスホルン。

    一昨年のゴルナーグラートでは、一番、雲が取れなかったんですよね、確か。

  • ブライトホルンとクライン・マッターホルン。

    ブライトホルンとクライン・マッターホルン。

  • ヴァイスホルンの右、ビスホルン、ブリュエミルザルプ(Bluemlisalp)。

    ヴァイスホルンの右、ビスホルン、ブリュエミルザルプ(Bluemlisalp)。

  • ビーチュホルン。<br /><br />リッフェルベルクから見るより、ウンターロートホルンの尾根が張り出してビーチュホルンの右にある山々を隠しています。

    ビーチュホルン。

    リッフェルベルクから見るより、ウンターロートホルンの尾根が張り出してビーチュホルンの右にある山々を隠しています。

  • 左から、リスカム、カストル、ポリュックス。

    左から、リスカム、カストル、ポリュックス。

  • ミシャベル山群。<br />右からリンプフィッシュホルン、アラリンホルン、アルプフーベル、テーシュホルン、ドム。

    ミシャベル山群。
    右からリンプフィッシュホルン、アラリンホルン、アルプフーベル、テーシュホルン、ドム。

  • モンテローザ。<br />左のピークが、ノルドエンド(Nordend)、右のピークがドュフォウルシュピーツ(Dufourspitze)。

    モンテローザ。
    左のピークが、ノルドエンド(Nordend)、右のピークがドュフォウルシュピーツ(Dufourspitze)。

  • ゴルナーグラートからでも、4つの山を全て収めるのは難しい!!

    ゴルナーグラートからでも、4つの山を全て収めるのは難しい!!

  • ゴルナーグラートの絶景を堪能した後、ホテルに戻り朝食をとりました。<br />やはり、我々のような行動をするお客さんが普段は多いのでしょうね。朝食は午前10時まで。通常のホテルに比べると少し長いですよね。違うかな?普段は、早めに食べて出かけるからと、終わりの時間って気にしないんですよね。だから、午前10時って遅い気がするのですが…。<br /><br />朝食を食べて、リッフェルベルクから、ツェルマットまで歩いて下ることにしました。<br />意外と経験なかったりして。<br /><br />見えているのは、リッフェルアルプ。

    ゴルナーグラートの絶景を堪能した後、ホテルに戻り朝食をとりました。
    やはり、我々のような行動をするお客さんが普段は多いのでしょうね。朝食は午前10時まで。通常のホテルに比べると少し長いですよね。違うかな?普段は、早めに食べて出かけるからと、終わりの時間って気にしないんですよね。だから、午前10時って遅い気がするのですが…。

    朝食を食べて、リッフェルベルクから、ツェルマットまで歩いて下ることにしました。
    意外と経験なかったりして。

    見えているのは、リッフェルアルプ。

  • 今度は、リッフェルアルプからのマッターホルン。<br /><br />さすがに、リゾートホテルが建てられるだけあって、素晴らしい景観ですね。<br /><br />多分、スネガから見られるマッターホルンと角度としては似ているのではないかと思いますが、スネガより大きく目の前に鎮座しております。<br /><br />スネガも、開けた視界に、ど〜んっとたたずむマッターホルンが見られて(微妙に富士山と似てるかな)、大好きです。

    今度は、リッフェルアルプからのマッターホルン。

    さすがに、リゾートホテルが建てられるだけあって、素晴らしい景観ですね。

    多分、スネガから見られるマッターホルンと角度としては似ているのではないかと思いますが、スネガより大きく目の前に鎮座しております。

    スネガも、開けた視界に、ど〜んっとたたずむマッターホルンが見られて(微妙に富士山と似てるかな)、大好きです。

  • リッフェルベルクからリッフェルアルプまで、マッターホルンの雄姿を目の前に歩いた後、晴れてるからクライン・マッターホルンに行こう!と、突如予定を変更して、フーリに向かいました。<br />フーリからゴンドラで、クライン・マッターホルン(マッターホルン・グレッシャー・パラダイス)へ。<br /><br />旅行記表紙にも書いた通り、(新しくなった)展望台がオープンされていなくてがっかりして、パノラマ写真を購入し、イタリア側で楽しんでいるスキーヤー達を眺めて下りてきました。(これまた新しくなった)アイスパレスには行きましたが、通路が長くなっただけで中はあんまり変わってなかったかな。<br /><br />・・・ということで、トロッケナーシュテークまで戻ってきました。<br />このマッターホルンは、トロッケナーシュテークから。

    リッフェルベルクからリッフェルアルプまで、マッターホルンの雄姿を目の前に歩いた後、晴れてるからクライン・マッターホルンに行こう!と、突如予定を変更して、フーリに向かいました。
    フーリからゴンドラで、クライン・マッターホルン(マッターホルン・グレッシャー・パラダイス)へ。

    旅行記表紙にも書いた通り、(新しくなった)展望台がオープンされていなくてがっかりして、パノラマ写真を購入し、イタリア側で楽しんでいるスキーヤー達を眺めて下りてきました。(これまた新しくなった)アイスパレスには行きましたが、通路が長くなっただけで中はあんまり変わってなかったかな。

    ・・・ということで、トロッケナーシュテークまで戻ってきました。
    このマッターホルンは、トロッケナーシュテークから。

  • トロッケナーシュテークの建物と、クライン・マッターホルンへ行くゴンドラ。<br /><br />このあたり、“いつも”ですが、工事をしていてヘリコプターが何度も往復してました。その度に、砂煙が凄くて逃げ回ってました。<br />さらに、大きなトラックもよく走っており、気をつけないと轢かれそうです。

    トロッケナーシュテークの建物と、クライン・マッターホルンへ行くゴンドラ。

    このあたり、“いつも”ですが、工事をしていてヘリコプターが何度も往復してました。その度に、砂煙が凄くて逃げ回ってました。
    さらに、大きなトラックもよく走っており、気をつけないと轢かれそうです。

  • トロッケナーシュテークのマッターホルン氷河トレイルスタート地点にある湖から。

    トロッケナーシュテークのマッターホルン氷河トレイルスタート地点にある湖から。

  • 同じスタート地点から、ダン・ブランシェ、オーバーガーベルホルン、ジナールロートホルン。<br /><br />ここからのコースでは、氷河にまつわる説明が書かれた標識がいくつか点在しており、その標識といつものハイキングマーク(赤白のサイン)に従って歩けば、コースを外れることなく終えることができます。<br />若干のアップダウンと、ガレ場を歩くことで、ファミリーコースよりは、ハードなコースとなっています。<br /><br />写真で撮るのは、刻々と表情が変わる(ように見える)マッターホルン、ダン・ブランシェ、ジナールロートホルン、たまに氷河の解けた湖などです。<br /><br />若干、雲がマッターホルンにかかり始めましたので、雲の取れ具合で、立ち止まっては一枚…、ということを繰り返していました。<br /><br />実は、これが大幅に時間をかける要因となってしまい、最後はゴンドラに乗り遅れるという失態につながってしまいました。

    同じスタート地点から、ダン・ブランシェ、オーバーガーベルホルン、ジナールロートホルン。

    ここからのコースでは、氷河にまつわる説明が書かれた標識がいくつか点在しており、その標識といつものハイキングマーク(赤白のサイン)に従って歩けば、コースを外れることなく終えることができます。
    若干のアップダウンと、ガレ場を歩くことで、ファミリーコースよりは、ハードなコースとなっています。

    写真で撮るのは、刻々と表情が変わる(ように見える)マッターホルン、ダン・ブランシェ、ジナールロートホルン、たまに氷河の解けた湖などです。

    若干、雲がマッターホルンにかかり始めましたので、雲の取れ具合で、立ち止まっては一枚…、ということを繰り返していました。

    実は、これが大幅に時間をかける要因となってしまい、最後はゴンドラに乗り遅れるという失態につながってしまいました。

  • 何枚となく撮った中で、一番気に入ったマッターホルン。このコースで最も、マッターホルンに近づいた時だったと思います。<br /><br />右に見える崖を這うように登る道が、こちら側、そして裏側に通じており、それを登るとヘルンリ小屋へ行くことができます。<br />とっても、私には恐ろしげです。<br />

    何枚となく撮った中で、一番気に入ったマッターホルン。このコースで最も、マッターホルンに近づいた時だったと思います。

    右に見える崖を這うように登る道が、こちら側、そして裏側に通じており、それを登るとヘルンリ小屋へ行くことができます。
    とっても、私には恐ろしげです。

  • ここが、シュバルツゼーへ行く道とヘルンリ小屋へ行く道の分岐点。<br />我々は、ここからシュバルツゼーに下りていきます。

    ここが、シュバルツゼーへ行く道とヘルンリ小屋へ行く道の分岐点。
    我々は、ここからシュバルツゼーに下りていきます。

  • シュバルツゼーのゴンドラ乗り場、ホテル・レストランが見え、さらにツェルマットが見えます。

    シュバルツゼーのゴンドラ乗り場、ホテル・レストランが見え、さらにツェルマットが見えます。

  • オーバーガーベルホルン、ジナールロートホルン、ヴァイスホルン。<br />でも、ヴァイスホルンは若干雲の中に。ジナールロートホルンは、少ししか見えません。

    オーバーガーベルホルン、ジナールロートホルン、ヴァイスホルン。
    でも、ヴァイスホルンは若干雲の中に。ジナールロートホルンは、少ししか見えません。

  • 少しだけダン・ブランシェと、オーバーガーベルホルン。<br /><br />さてこの後、シュバルツゼー、フーリでゴンドラに乗ることができなかったとはいえ、写真を撮ることも忘れて、必死に歩きました。<br /><br />結構疲れて、夕食がのどを通らないんじゃあないかと思うほどでした。

    少しだけダン・ブランシェと、オーバーガーベルホルン。

    さてこの後、シュバルツゼー、フーリでゴンドラに乗ることができなかったとはいえ、写真を撮ることも忘れて、必死に歩きました。

    結構疲れて、夕食がのどを通らないんじゃあないかと思うほどでした。

  • 通過することはよくありましたが、乗車に利用したのは初めてかな?<br />フィンデルバッハ駅。<br />だ〜れもおらず、静かな駅でした。まあ、最終一本前の電車待ちでしたしねえ。<br />

    通過することはよくありましたが、乗車に利用したのは初めてかな?
    フィンデルバッハ駅。
    だ〜れもおらず、静かな駅でした。まあ、最終一本前の電車待ちでしたしねえ。

  • 結局、夕食はしっかり食べました。<br /><br />食べ物の写真は、ほぼ、ほぼ、ほぼ、毎回写真を撮ることすら忘れて食べ始めてしまいます。で、結構食べ進んでしまってから撮ります。<br /><br />ですので、食べかけですが、お許しを。<br /><br />シュリンプ・カクテル・サラダ。<br />

    結局、夕食はしっかり食べました。

    食べ物の写真は、ほぼ、ほぼ、ほぼ、毎回写真を撮ることすら忘れて食べ始めてしまいます。で、結構食べ進んでしまってから撮ります。

    ですので、食べかけですが、お許しを。

    シュリンプ・カクテル・サラダ。

  • この日のメインは、(確か)マスのムニエル。<br />ワイルド・ライスとベリーのソース。<br /><br />こういった料理は、美味しいのですが、日本人的には変な組み合わせ?ですよね。

    この日のメインは、(確か)マスのムニエル。
    ワイルド・ライスとベリーのソース。

    こういった料理は、美味しいのですが、日本人的には変な組み合わせ?ですよね。

  • リッフェルベルクのレストラン。<br /><br />旅行記の総集編にも書きましたが、前日の夕食は、我々を含め、3組。<br />この日は、4組か5組と、大変少なかったです。それも、日本人は我々だけ。<br /><br />このホテルを予約する際、早くしないと希望の日が取れないと言われましたし、最近の日本の旅行パンフレットなど見ると、結構、ここに宿泊するコースが多く見られます。<br />ですので、日本人がたくさんいるだろうなと思って来たのですが、ちょっとびっくりでした。<br />

    リッフェルベルクのレストラン。

    旅行記の総集編にも書きましたが、前日の夕食は、我々を含め、3組。
    この日は、4組か5組と、大変少なかったです。それも、日本人は我々だけ。

    このホテルを予約する際、早くしないと希望の日が取れないと言われましたし、最近の日本の旅行パンフレットなど見ると、結構、ここに宿泊するコースが多く見られます。
    ですので、日本人がたくさんいるだろうなと思って来たのですが、ちょっとびっくりでした。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • tsunetaさん 2009/09/13 19:41:35
    素晴らしい天気でのマッターホルンは良かったですね!
    温泉スイスさん! こんばんわ。 旅行記を楽しみにしてみています。

    この日の天気は快晴でマッターホルンの朝焼けはさぞや美しかったでしょうね。
    ゴルナーグラート展望台やトロッケナーシュテークからのマッターホルンの展望は素晴らしいですね。

    トロッケナーシュテークからのシュヴァルツゼーまでのハイキングはマッターホルンがずっと見られて満喫されたことでしょう。

    ヘルンリ小屋へのハイキング道路近くまで来られたのですね。

    シュヴァルツゼーからツェルマット行きのロープウエイに乗り遅れは大変ショックでしたでしょうね。
    色々と苦い経験もされていますが、今となったらいい思い出になるのではないでしょうか。

    tsuneta

    温泉スイス

    温泉スイスさん からの返信 2009/09/13 23:11:40
    RE: 素晴らしい天気でのマッターホルンは良かったですね!
    tsunetaさん、こんばんわ

    書き込みありがとうございました。

    トロッケナーシュテークは、確かに、マッターホルンに向かって歩きますので、特に晴天のときは素晴らしいコースと言えるでしょう。我々の場合、若干、雲がありましたがそれでも止まっては写真を撮るといったことを繰り返していました。

    ヘルンリ小屋へ行くコースは、間近で見ましたが凄いところですね。よく、登り切りましたね。素晴らしいです。さらに、再挑戦されるということで、またまた感心しきりです。

    温泉スイス

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