2009/07/31 - 2009/08/15
107位(同エリア254件中)
ゆみちんさん
〜4日目〜 ―写真は、お馴染みブレーメンの音楽隊像―
ワイマールを出発して、再びゲーテ街道沿いライプツィヒの街へ。
朝9:00前にライプツィヒに到着し、荷物を駅のコインロッカーへ預け、観光へ。予定では3時間位みていたのだが、小1時間で見てまわれた。
ライプツィヒの印象は、おしゃれというか洗練されているカンジ。朝っぱらに街中を見てまわったせいか、ビジネスマンやOLさんが多かったからそう思ったのかもしれない。
朝市も見れた。
次は、ブレーメンへと向かいます。
昼食は、ライプツィヒの駅で買ったサンドイッチとコーヒーを電車内で食べた。なんと言ってもブレーメンまでの道のり約4時間だし。今回の鉄道旅行で1番長い時間。
乗り換えはなしだが、ハノーファーで約20分停車した。
ブレーメンに到着し、本日も駅近のホテル“インターシティ”宿泊。このホテルには2泊。ダンナくんはこのホテルでインターネットが無料で使えたので喜んでいた。
C/I後、早々とブレーメンの街の観光へ出かけた。
・・・がしかし、事件が・・・。デジカメのメモリがなくなった。やっべー!電池の替えは持ってきてたのだが、メモリカードの替えすっかり忘れてた。ホテルの人に電気店“SATURN”の場所を聞き、まず向かうことに。しかし、通り道に小さな電気店があり、安くはないがメモリカード売ってたのでそこで買った。一安心。
この日辺りから、地図を見るのはダンナくんの仕事とし“地図の人”と名付けた。
ブレーメンも見てまわり、音楽隊像のロバの足も触りまくって、今日は外で夕飯取ることに。
マルクト広場にある“ベックス・ビストロ”にした。ちょうど市庁舎や聖ペトリ大聖堂が見える店先のテーブルに着くことができたのだが、狭くてダンナくんと少々声荒に話をしてたら、隣のセレブっぽいお1人様のおば様がイスを1つ貸してくれた。おば様、「すんません(汗)」
ホテルへ戻る時は、C/I時にもらった市内公共交通機関のフリーパスで戻ろうと思ってたのだが、途中でトイレに行きたくなり早足でホテルへ戻ったので、結局フリーパス使わず。
本日も終日歩きまわって疲れました。ダンナくんはホテルに戻ってから仕事のメールチェックとかしてた。お疲れ様。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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今日の朝食。
“カイザリン・アウグスタ(ワイマール)”の朝食時間は6:30〜10:00。
大好きなクロワッサンあり。ヤッター! -
プチカップケーキやミニシュークリームとかのデザートも豊富に揃っていて盛りだくさん。
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7:50発のICE1753に乗ります。
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車内は空いていた。
個別シートなので、このタイプの車両が好き。
(ボックスシートは相席になっちゃうから)。 -
ライプツィヒに到着。
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駅構内。
コインロッカーは、駅構内両端に小・中のロッカー、14番ホーム突き当りに大のロッカー(4.5ユーロ)有り。
この日、細かい小銭を持ってなかったので5ユーロ入れるとお釣りは出てこなかった。 -
駅前。
時間的に、ビジネスマンとかが多い。 -
ニコライ教会。
ライプツィヒで1番大きい教会。
1165年にロマネスク様式で建てられ、16世紀に後期ゴシック、さらにクラシック様式で手が加えられている。
この教会で月曜ごとに行われていた祈とう集会が民主化要求デモへと発展し、1989年のベルリンの壁崩壊の大きな第一歩となったそうだ。 -
街はまだ閑散としています。
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ゲーテ像。
鳩がゲーテさんの頭に乗っかっちゃってます。(しかもお尻向けて・・・。) -
朝市の風景。
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色鮮やかに並んだ野菜や果物。
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パン屋さん。
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お花屋さん。
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旧市庁舎。
内部はライプツィヒ市歴史博物館になっている。 -
トーマス教会。
教会は13世紀創建で、現在のような姿になったのは1702年。 -
メンデルスゾーン像。
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バッハ像。
よく見ると、上着の左ポケットの中身が外に出ている。これは「金がない!」ことをアピールしているのだそう。
また、ベストのボタンがひとつだけはずれたままになっているのは指揮棒をサッとしまうためだという説があるそうだ。 -
トーマス教会内の祭壇前にあるバッハの墓。
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バッハは1723年〜1750年まで、この教会のオルガン奏者兼合唱団の指揮者として働いた。
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ファウストとメフィストフェレスの像。
メードラーパッサージュというショッピングアーケード内にある。 -
ファウストとメフィストフェレスの像の向かいに立っている。
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ゲヴァントハウスとメンデの泉。
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オペラハウス。
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再び電車に乗って、次の目的地であるブレーメンへ向かいます。
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電車内。
途中の駅間で予約が入っていたが、結局ブレーメンに着くまで乗ってこなかった。 -
本日の昼食。
ライプツィヒ駅の売店で買ったサンドイッチとコーヒー。 -
約4時間の長旅の末、ようやくブレーメンに到着。
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今日の宿は、駅近(横?)にあるホテル“インターシティ”。
C/I時、デポジットのためクレジットカード番号聞かれる。 -
部屋。
予想以上によかった。
シンプルだが使い勝手はよい。
部屋タイプはツイン。(ルームナンバーは201。)
セーフティボックス・冷蔵庫有り。(冷蔵庫の中の物は有料。)
部屋は広め。
列車の音は若干うるさいが、寝る時には疲れてて何も気にならなかった。(ダンナくんのイビキの方がよっぽど気になる。) -
部屋。
テーブルは2人並んで座れるくらいの広さ、イスも2つ有り。
エアコン有り。
グラス・栓抜き有り。
無料インターネット接続可。(無線LAN)
鍵はカードキー。
C/I時、カードキーと共に市内公共交通機関のフリーパスがもらえる。 -
バスルーム(洗面所)。
浴室乾燥付き。
ドライヤー有り。 -
バスルーム。
バスタブなし、シャワーブースのみ。
水圧◎。
排水は泡が溜まって少し排水悪くなるが、泡が流れてしまえば○。(少々排水が悪くても縁が高くなっているので溢れることはない。) -
ブタ飼いの像。
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ブタの像にお座りしているダンナくん。
「ブタがブタの上に座ってる・・・」という意見も・・・。
まぁ、私も人のこと言えないが・・・。 -
リープフラウエン教会。
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ローラント像。
この像がこの町に立つ限り、ブレーメンは自由ハンザ都市でいられるとか。
たとえこの像が壊されたとしても、もうひとつストックがあるから当分は大丈夫なんだそう。・・・そういう問題か?! -
市庁舎。
北ドイツで最も重要な建築物のひとつといわれている。
1405年〜1410年の間に建てられ、全体はゴシック様式。ただしマルクト広場側の正面は200年後に建てられたので、ルネッサンス様式になっている。 -
聖ペトリ大聖堂。
2本の尖塔が高くそびえるゴシック様式の大聖堂。
ここも一部工事中だった。 -
ブレーメンの音楽隊像。
ロバの足に触ると幸せになるという。 -
ゆみちんも、ロバさんの足に触ってみました。
幸せになれるかなぁ。 -
ビルとビルの間に何気なく佇んでいた音楽隊。
これって本読んでらっしゃるけど、ブレーメンの音楽隊って言っていいのかな? -
ベットヒャー通り。
通りの入口は工事中でわかりづらかった。 -
ベットヒャー通りの音楽隊。
ここの音楽隊も本読んでるのね。 -
本日の夕飯は“ベックス・ビストロ”にて。
市庁舎と聖ペトリ大聖堂が見える席に座れてラッキー。 -
ビールはベックス・ビール。
-
カリーヴルストをオーダー。
ここのカリーヴルストは美味しかったです。 -
調子こいて2杯目突入。
まぁ、今日の観光ノルマは終了しているので、ホテルに帰れさえすれば何杯飲んでも・・・ってカンジ。
今日も1日お疲れ様!
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