2009/08 - 2009/08
276位(同エリア2408件中)
けーしちょーさん
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DDR
Dance Dance Revolution
音楽に合わせて足元の矢印でステップ踏みまくるあの、ゲーセンに置いてあった機械ばかりがヒットするけど、そうぢゃなくて(爆)
Deutsche Demokratische Republik
が、ベルリンにおけるDDRの意味するところ。
そんなDDRの時代の、人々の日常をテーマにしたミュージアムがシュプレー川の川岸?にあるという情報をキャッチ。
DDRmuseum
http://www.ddr-museum.de/de/
グッバイ・レーニン予告編
http://www.youtube.com/watch?v=Y4Z260F2xIQ&feature=related
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- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
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-
そもそもベルリン行きを決意したのは
この映画が原因。
2003年に公開され、本国ドイツではドイツ歴代興業記録を塗り替える大ヒット作となったらしい。
オスタルギー。
ドイツ語で「東」を意味する「オスト」と。
「郷愁」を意味する「ノスタルギー」と。
合わせて「オスタルギー」
東西ドイツ統一後に旧東地区出身者の「昔だってそんなに悪くなかった」との感傷から作られた概念。
ウィキペディアより。
詳細は見てのお楽しみ、ですが、
この映画全体に漂うのは「オスタルギー」 -
DDRミュージアムは、シュプレー川を挟んだベルリン大聖堂の対岸、土手?みたいな場所にあって、階段を降りて行きます。
葛飾の寅さん記念館も、近くを流れる江戸川の土手っぺりにあって同じような作りになっていますが、もっとずっと規模は小さかったです。
この後、ドイツ技術博物館や、ユダヤ博物館などを見学し、そのあまりの規模の大きさ、展示内容の容赦の無さ加減から比べても、とてもとてもミニマム。 -
私の中で東ドイツったらカタリーナビットとトラバントくらいしかヒットしないのですが(自爆)
壁が崩壊しただけでなく様々に混乱した東西ドイツの統一や、東ドイツというナゾのベールに包まれた国の人たちがどんな日常を過ごしていたのかも、恥ずかしながら初めて知った次第です。
で。DDR。
Deutsche Demokratische Republik
ドイツ 民主 共和国
通称、東ドイツ。
この時代の博物館がベルリンにあるというので、是非とも足を運んでみたくなったのでした。 -
入口を入ってすぐにチケットを売ってるニイニイがいて、チケット代金5.5ユーロを現金で。
カードは使えなかったと思います。
紙切れのチケットは渡されますが、特にパンフなどを渡されることもなく、パンフはドイツ語版と英語版の2種類があったと記憶してますが、どちらも有料の、立派な装丁のものでした。
渡されたチケットをヒラヒラさせて入場すると、いきなり東ドイツを代表する自動車、トラバントが視界に入って一気にアガった!!
グッバイレーニンの中でも、主人公の家族がトラバントに乗って、キャンプに出かけるシーンがありました。 -
展示されているトラバントは実際に中に乗ることもできるので記念撮影待ちの長い列が。
先に展示を見てみましょ。
まずはベルリンの壁の概要について。
私はてっきり、あの崩壊の際に人々がよじ登っていたコンクリ壁を隔てて「こっち自由な西側。こっち監視社会の東側」とかなってるもんだとばかり思っていたのですが。
実際には東と西の両方に壁があり、壁と壁の間には国境警備隊が監視の目を光らせていて、夜はサーチライトで照らしたり、犬が放されていたりして・・・・
という状態だったとの説明だと思うのですが、展示解説は全てドイツ語だったので詳細は不明。
くわしくはこちらのドキュメンタリーでドゾー
http://www.youtube.com/watch?v=SL2r_ujgLHo -
東ドイツうんぬんはさておき。
ここで特筆すべきは、その、展示の仕方の面白さでした。
クローゼットのような木製建具の中に、こんな風に展示がされています。
開き戸アリ。
引き出しアリ。
ボックス状のミニマムな展示アリ。 -
ザントマン!ザントマン!ザントマン!
東ドイツで長年放送されていたパペット人形劇。
sandmann
要約すると「砂男」
ドイツ語のsaは「ザ」なので、サンドマンでなくザントマン。
可愛い。 -
左側にドイツ語。右側に英語。
パンク?
よくわからないが、それが取っ手になっており
開くシクミ。 -
???
ピンクモヒカンと酒とスプレー。
それがパンクってことでいいのだろうか。
社会に対する怒りを忘れない。 -
BEAT?
左側にも右側にも同じ綴り。
嗚呼、我々が学習するよりもドイツ人が英語を習得するほうが全然ラクなのねぇとブツブツ。 -
LP版と、手錠と、、、何だ??
誰か。誰か意味を教えて。 -
開け閉めパタパタドアの蝶番には色んなパターンがあり。
「ここはどうやって開けるんだろう」
と悩んでいる他の見学者と顔を見合わせて笑ったりしてしまう一幕もあり。
そんな訳で、力を合わせて一緒に解法を導き出した?ガイジンさん。
お先にドゾー。 -
ドイツ人は子供の頃からきっと几帳面で容赦ない生活を送っているのではないかと思ったり。
こんなところに展示される子供はやっぱり選ばれたデキのいい子供なんぢゃないかと思ってみたり。
だって。アタシのノートなんか漫画ばっか・・・(苦笑) -
みんな夢中。
-
天井の照明器具ももちろんDDR。
中でも認知度が高いと思われるのは、カール・ツァイス等に代表されるガラスやレンズの技術。
ドイツが東と西に分断されてしまった時、アメリカ軍は真っ先にカールツァイスのあったイエナ、当時東ドイツ側だった街に入り、ソ連軍へその技術が流出しないよう、技術者を半ば強制的に西側の街へ連れていってしまったのだとか。
それでも、東ドイツの人民公社カールツァイスイェーナは、プラネタリウムをいわゆる「西側」諸国の納入販売に成功。日本でも明石市や旭川の天文台にあるらしい。
今でも、自分のコンデジに「レンズはカールツァイス製を採用」なんてあったりすると、ちょびっとハナが高かったりする。
え?そんなの、アタシだけ?
カール・ツァイスについて調べると、技術の高さはもちろんのこと、創業者の企業理念の独自性、公共性の素晴らしさ、東西ドイツ分断の影響をモロに受けた歴史、等々、社史編纂室もさぞやる気がでるんぢゃないかと思われる激動っぷりに興味シンシン。 -
赤くペイントされているのはかつて社会主義だった国々。
恐らくユーゴスラビアと思われる場所がオレンジ色なのはよくわからないけど。
大ボスだったソビエト連邦も崩壊し、東ドイツは西ドイツと統合してしまったし、東欧には今では沢山の国家が存在する。
ホント、なんだったんだろう。 -
これもドイツ語と英語が同じ表記。
日本語でもこの単語はわかる。
ドーピング! -
引き出しをあけると、ちっさな錠剤が入ってた。
東ドイツは一時期、アメリカを抑え、メダルの数がソ連に次いで二位という、人口比から有り得ない業績を残したという。 -
?
-
東ドイツサウンドをどうぞ。
大手CD量販店の店舗のように、ヘッドフォンが用意されており、誰でも視聴できるようになってます。
社会主義国のポップミュージックという先入観か、そんなでもない音質だと期待してなかったらビックリのハイクオリティサラウンドにたまげた。
こういうところは東ドイツっぽくなかったりするのか(笑)
とにかく、音が素晴らしく良いヘッドフォン。
メーカー名をキチンとチェックしてこなかったのが悔まれる。 -
東ドイツのカルチャーって、ホント、全然わかんないし、ましてやロックやらパンクやらがあったなんて信じられないんだけど。
国家公認バンド、みたいな人たちがいたし、
アナーキーな非公認バンドでがんばってた人たちなんかもいたみたい。
なんか、ゴダイゴみたいぢゃんと思ってきちんと写真を収めてきたのはコレだけ(自爆)
http://www.youtube.com/watch?v=MywWQqw-BBE&feature=related
こんな曲らしい。
再生回数の多い曲を探してみた。
http://www.youtube.com/watch?v=YvUzDs935K0 -
怒鳴りあいながら黙々とサッカーゲームに立ち向かう少女たち。
もっと穏やかに遊んでいただきたく候。 -
映画「善き人のためのソナタ」
タイプライターの機種と所有者が全て登録されており、とある原稿をめぐり、その執筆者の割り出し作業に躍起になるという描写がでてくる。 -
?
-
右側は資本主義の象徴、アメリカのリーバイス製。
左側は東ドイツ製。
その品質を触って確かめて欲しいという展示なんだと思うのですが。
沢山の人に触られまくっているせいか、その違いがよくわかんなかった(爆)
ちなみに。後日訪問したユダヤ博物館で。
リーバイスの創業者がドイツからアメリカへ渡ったユダヤ人であることを知る。 -
引き出しをあけると・・・・
-
お裁縫セットがでてきました。
私なんぞには「ふうん」って程度ですが。
これが元東ドイツ国民だったりしたら、オスタルギーに浸るアイテムのような気がします。 -
引き出しの上にはミシン。
グッバイレーニンで主人公のお母さんは
政府が配給する?ダメすぎる洋服について
人々の意見を集約し、作文する作業に没頭していた。
シングルマザーのねぇちゃんは
「今さら赤ん坊に東ドイツのビニール製のオムツなんかさせられないわよ」
と逆上していた。 -
取っ手が縦型になり、観音開きになっている模様。
-
意外にサイケ。コスモポリタン。
だけど触れば解る質の悪さ(爆)
無印良品で売ってるレースのカーテンのほうがまだいい。
吸湿性ゼロパーセントが容易に想像できる、バリバリナイロン製。
左端のガーターベルトが異常に気になる(爆) -
ライプツィヒ。1966年。
オサレな冬のスーツといったところだろうか。
見た目冬物の厚手な生地のハズなのに、モデルの右腕部分に現れた異常なシワが気になる。案外、薄手なのか。
帽子カワイイ。 -
1989年。
それはベルリンの壁が崩壊した年でもあります。
なんともナウい髪型の女性は、両肩にものすごいパットの入ったジャケットを羽織り、撮影してるのは工場の中でしょうか。 -
こちらは1984年。
80年代という時代が、そこはかとなく漂ってるような気がいたします。
おねいさんの洋服がなんとなく、お隣西ドイツの女性グループ、アラベスクの衣装のようにも見えますが、アラベスクは70年代後半だったような気がしなくもなく。
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=pwzlZ3DRiHc&feature=related -
メイドインDDRの数々。
グッバイレーニンで、主人公が母親のために奔走した時に買い求めた商品も、この中にあるのでしょうか。 -
ウチの会社の同業者ハッケン!
-
作業員のオッサンのロッカーは
扉を開けるとエロピンナップ(爆)
忠実すぎる再現なのかっ!
容赦ねぇ(爆) -
実際に手で触れて操作もできたレジスター。
しかし。操作方法は複雑怪奇。。。 -
トイレのマークはもちろん。
アンペルマン! -
東ドイツのオウチが再現されてるゾーンへ。
こちらはキッチン。
ウチにも昔、こんな鍋があったような気がする。。
いや、絶対ドイツ製ぢゃないと思うケド(爆)
淡い色使いと軽い素材。
オモチャっぽい質感がとてもキュート。 -
でも、このポップな配色はどうも東ドイツのイメージぢゃない。
グッバイレーニンで、西へ亡命したお父さんからの手紙を、お母さんが隠していた台所の吊戸棚は、もっとヤワで、怒ったねぇちゃんが衝動的にぶち壊せるほどモロいシロモノだったし、色はもっと、昭和の食器棚っぽい配色だった。
こんな丈夫なメラミン合板ぢゃないハズ。
昔はよかったというけれど、主婦にとっては数十年前の生活に戻れといわれても「冗談ぢゃない」と思う訳で。
ウチのばぁちゃんだって、全自動洗濯機を愛用している。もう、二層式には戻れないってアンタ、たらいに井戸水汲み上げて洗濯してた世代ぢゃないのか?(苦笑) -
リビングコーナーへ移動。
サイドテーブルに置いてあった電話機で、しゃにむに電話をかけようとしてるドイツ人の熱意に圧倒されて近づけやしない(爆) -
置いてあったテレビでは、なにやらデカいハコで歓声があがる映像が流れている。
おそらく、社会主義国にありがちな、中央党大会かなんかの様子だと思われ。 -
あ。やっぱり。
ホーネッカーさんだ。 -
もう、ほとんど家宅捜査(爆)
この展示手法のせいか、大して広くもないDDR博物館に、アタシは都合3時間もいた(自爆) -
ショートフィルムが繰り返し上映されている。
もちろんドイツ語だし、もちろん、ドイツ語がわかんないんだけど、非常にプロパガンダ的ゆえか、映像を見てるだけでも製作者側の意図は伝わってくる内容。 -
いい年こいて、子供とヘッドフォンを奪い合う(爆)
子供むけの映像が沢山ながされている。
それゆえ、目線も子供の目の高さに合わせて作られている模様。 -
きゃあぁぁぁザントマン!!
アガるっ!!
コレよコレ。
コレが見たかったのよぅ〜(感涙)
相変わらずビックリの高品質なヘッドフォンからながれてくるザントマンの主題歌はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=0gEiOvQ4oKg&feature=related
合わせてお楽しみください。 -
ザントマンとは。
旧東ドイツで製作されていたパペット・アニメーション作品。
夜更かしする子供に睡眠を促す少年の妖精の数々の冒険を描いた作品で、東西ドイツ統一後も命脈を保ち続けている数少ない旧東ドイツ産文化の一つであり、象徴的な存在。
ウィキペディアより。 -
自他共に認めるテレビっ子である私が、
「好きなテレビ局は?」
と問われたら。
「NHK教育テレビっ!!」
と、迷わず即答する用意がいつでもある。
ま、問われることなんてほとんどないが(爆)
特にパペットが出てくる番組にシビれるのです。
いちにのさんすうのタップ。
みるちゃんきくちゃんなんだろうくん。
はたらくおじさんこんにちわ。
ハッチポッチステーション。
浄瑠璃の文化なのか、日本の子供向け番組のパペットたちは下で「中の人」が操作してる様子がありありとわかるのですが。
こちらのザントマンたちは25センチほどの人形が、動いているように撮影されています。 -
グッバイレーニンで、西ベルリンに亡命しちゃった
お父さんの家に行ったら、腹違いの妹・弟に出逢ったというシーンでも。
ザントマンの優しいメロディが、年の離れた異母兄妹を優しく包みこむのです。
そこだけのシーンをハッケン(爆)
http://www.youtube.com/watch?v=adCEiF2K7Pk&feature=player_embedded
宇宙飛行士を夢見ていた頃の自分と同じくらいの年の、異母兄妹との対面シーンに、ザントマンが宇宙飛行士に扮する回をもってくるアタリがたまらない。 -
ザントマンの主題歌にあわせ、1分少々で終わってしまう映像ではありますが、とても満足。
ザントマンのオフィシャルホームページを覗いてビックリ。
http://www.sandmaennchen.de/seit_1959/fuhrpark/index.html
ザントマンが来日してるっ(驚)
いつのまにっ!! -
スポーツニュースばかりのチャンネルや
-
なにやらコミカルな音楽が流れ、おどける人がでてきた。
-
もちろん全編ドイツ語で、よくわからないのだけど
ノッポさんとチョーさんを足して割らないような人でした。 -
東ベルリンの街中を笑顔で走り回る美女集団。
なんか、喜び組の映像に似た趣向だった。 -
5月1日といえば・・・・
-
メーデー。
有り得ないほどの笑顔で行進する集団。
それに呼応するように、高い壇上から笑顔を振りまく偉そうな人たち。
振りかざされる旗。
プラカード。 -
これが一番凝りに凝ってたファッションカタログ。
パタパタ方式。 -
何だか懐かしいヘアスタイル。
http://www.youtube.com/watch?v=QAHIAMYwfcM&feature=related
たけちゃん・・・・・ -
常に備えあり!
ピオネール!
それではピネネールの子供達による合唱をお楽しみください。
http://www.youtube.com/watch?v=nackQiSUdZ4&feature=PlayList&p=7DC9DED198F95F42&index=4
社会主義国におけるボーイスカウト、ガールスカウトのような存在だったらしい。
グッバイレーニンでは、主人公のお母さんが熱心にピオネールの子供達に合唱を指導してたりする。
その後、病床についたお母さんの、お誕生日をお祝いすべく主人公が呼んだ近所の元ピオニールの子供達が歌うのはこの曲。
http://www.youtube.com/watch?v=VJnyYpU9nPk&feature=related -
いちばん奥の引戸には、一人バーベキューにふける東ドイツ国民の姿があった。
映画「ベルリンクラッシュ」にて。
主人公が成り行きで行動を共にすることになった東ドイツ国民のにいにいが、
「オレたちなんて、キャンプばっかりさせられて、国家に育てられたようなもんだ」
と、つぶやく。
だからキャンプが好きなのか?
ドイツ人・・・・ -
モノクロームの写真は
テレビ塔と人民議会が置かれていた共和国宮殿。
テレビ塔の向こうに、私が今回泊まったホテルらしき高層ビルが見えるのだけど・・・・建築年数は・・・・(汗)
調べたら、竣工は1976年。
で。1990年には閉鎖され、2006年から解体作業が始まり、今回、2009年には完全に撤去されて、でっかい空地になっていた。
閉鎖から解体まで、ヤケに時間がかかっているのは、大量のアスベストを除去するためだったらしい。
そういえば、ベルリンの壁もアスベストがどうのこうのって土産物屋から撤去されたって聞くし。 -
さて。
展示ブースを一巡したみたいです。
自分で自分にビックリするほどの長居(爆)
大人気のトラバントコーナーへ。 -
左ハンドルで。運転席へ。
運転席の前には大きなディスプレイがあり、繰り返しですが、東ドイツを走っているクルマの運転席からの眺め、といった「電車でゴー」状態に浸れますが、他にもたくさんの人が記念撮影の順番待ちをしているので、浸れなかった(爆) -
トラバント。
ベルリンの壁が崩壊した直後、日本を含め、いわゆる先進国といわれる国々の人たちを驚愕させたメイドインDDRのクルマ。
「東ドイツはプラスチックでできたクルマが走ってるんだって。いやマジで」
私も、そんな話を聞いたし、実際に
「ベンツとトラバントが併走するベルリンの街ってスゲー」
的なニュース映像を見たりしたもんです。
そんなトラバントも東ドイツでは納車まで10年待ちとかだったらしく、グッバイレーニンでもそのことに触れています。
あこがれのトラバント。
http://www.youtube.com/watch?v=qnP24ghxIFM&feature=PlayList&p=7DC9DED198F95F42&index=2 -
一人旅ゆえ、自分の写真を撮ってもらうことが
なかなかできなかったりします。
なるべく一眼レフとか、デカいカメラ(私のカメラよりも型が新しいか、高いヤツね。ここ重要!)をぶら下げてる、人の良さそうな、お金に困ってなさそうな人を選んでお願いするのが海外一人旅の常ですが。
ここはそんな感じの人が沢山いたので、さて誰に頼もうかと悩むほど(笑)
で。N社のD200を携えたオッサンにアタリをつけた。
それがこのザマ(号泣)
これぢゃ、トラバントなのかスバル360なのか
なんだかまるでわからないぢゃないか(怒) -
ミュージアムショップも、なんだかとってもオスタルギー。
そらそうだ。
美術品を飾ってる訳ぢゃないんだもの(笑)
で。やっぱりというか。
DVDを販売してました。
写真右から
「グッバイ・レーニン」
「ゾンネンアレー」
「善き人のためのソナタ」
いづれも東西ドイツ統一後に、かつての東ドイツの様子を描いた作品ばかり。 -
もちろん、ザントマンの絵本も。
-
日本の雑貨屋でもたまに見かける、
DDR時代のエッグスタンド。
アタシの写真の撮り方がすごく上手くて(自爆)
重厚な質感に見えるケド
実際は、吹けば飛ぶような驚きの軽さ。
うっすーいプラスチック製。 -
おまけ。
upしようかどうしようか。
一瞬だけ悩んだけど、ここのコーナーにヤケにチカラが入っていたので、ドイツ人を見習って、きっちり容赦なくレポートしたいと思う。 -
海辺のジオラマみたいな展示物があって、
近づいてよくよくみると、お人形さんたちがみな全裸なの。
一番手前のお人形さんを見て、宮崎美子が脳内リロード。
イヤ、志村けんのせいだ・・・・ -
ビーチバレーも全裸で。
ビーチバレー界を盛り上げようと、自らアイドル宣言してる選手がいる日本。
彼女とペアを組む人の気持ちを慮ってあれこれ考えてしまい、彼女が負けるたびになんだかスカっとしてる人が多いような気がしますが。
全裸で。 -
ヌーディストビーチで楽しそうな男女の写真。
削除要請とかきたらどうしようと思って、とりあえず、見えてるヤツは隠してみたけど、年中無休であれだけ来館者がいる場所に全裸写真が飾られる人たちは今、どこでどうしているのだろう。 -
あくまでも他人のハダカを見ることではなく。
自分がハダカになって楽しもうという運動で
元々はドイツでそんな動きがあったらしく。
ドイツが東西に分かれてもその運動は受け継がれ
東ドイツでは公式に認められていたそうです。
ドイツでは今でも、混浴の温泉で、水着禁止!という場所もあるらしく。
そそ。ドイツ映画をみてても「モザイクなしか!」
というシーンが結構あります。
恐らく、考え方の違いでしょう。
シュタージ(秘密警察)に代表される、ゴリゴリの監視国家で。
もう、何でも密告されたり盗聴されたりしてるんだからハダカになっちまえって逆ギレしてるのかと思いましたが、そうでもなさそうです。 -
とにかく、予想をはるかに上回る面白さで
「これで5.5ユーロ!素晴らしい!」
とまぁ、大感激のDDRミュージアムでした。
近くにアンペルマンショップの路面店があったりして、観光客がウロウロしてる場所でもあり、その集客力に釣られてついでに見に行っても面白そうですが。
グッバイレーニンだけでも、予習として視聴されていったほうが数倍楽しめると思いました。
穴蔵っぽい雰囲気から外に出ると、目の前には遊覧船らしき船があり、客引きをしてます。
もー。どんどん行ってしまえ!!
次はシュプレー川の遊覧船へ。
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この旅行記へのコメント (14)
-
- Noririnさん 2009/10/03 15:37:28
- 今度はこれっ(爆)
- けーしちょーさん こんにちは〜
あのバンドの顔、まぢでゴダイゴ(爆)
似すぎでしょう!
笑い過ぎて腹痛っ。
言ってたよね。3時間以上も居たって。
確かに内容は濃いケド・・・
一緒にベルリンに行ってたら日中は別行動だわ(笑)
全裸の写真。
どれだけの人が♂を見たんだろう(爆)
考え方の違いって恐ろしい。。。
Noririn
- けーしちょーさん からの返信 2009/10/05 00:19:39
- RE: 今度はこれっ(爆)
- それかいっ!!(爆)
そそ。私なんか、その辺の博物館に放り込んでおけば
3時間は出てきませんので、ごゆるりと♪
どんどん歩いて、どんどん色々なものを取捨選択していく姉さんと。
どうでもいいものにどっぷり溺れてしまう自分と。
とてもよいコンビネーションなのではないかと
最近思い始めています。
なんだかいつも、引率されているようなダメ生徒ですみません。
ホント、一緒に歩いてて、沈没ばっかしてて申し訳ないです。
これだから周遊できないんだわー自分。
すみません。
今、ドイツ旅行のシワヨセが凄くて(滝汗)
ボロパソコンはあまりの写真の多さにうぃんうぃんゆってますし。
この土日は仕事でした・・・・
そのうち、落ち着いたら、姉さんのステキなディアンドル姿の写真。
整理して送りますネ。
あ。例の振込みは完了しておりますので
ご確認ください。(これだけは仕事の合間にできる!爆!)
同じドイツなのですが、ベルリンはミュンヘンと別の国のような。
全然違いましたねぇ。
ミュンヘンのようにビヤホールが軒を連ね、って無かったし。
あ。でも、DDR博物館は気になっちゃいます?(笑)
そら気になるで。全裸だで。
行ってたまげやさんな。(行田弁。ビックリしないでくださいの意)
姉さんの次のオススメは同じ「ベ」で始まる都市ですが
ベルギーを強く推薦します!
ほんと。白目になったミュンヘンでした。
色々ありがとうございます。
なにもかもバタバタ
けーしちょー拝
-
- 下山正志さん 2009/09/13 19:01:12
- すてきな写真!
- けーしちょー閣下 おばんです!
なかなかすてきなドキドキ写真が沢山なりますねェ〜
この旅行記見ていたらドイツに行きたくなってきました♪
温泉探してみよ〜っと(笑)
- けーしちょーさん からの返信 2009/09/13 22:02:09
- RE: すてきな写真!
- 赤い彗星sya-様。
こんばんわ。ご無沙汰しております。
なかなかステキな場所でした。オスタルギー。
しかも、まさかの全裸写真(驚愕)
sya-様の、ぶらりフランクフルトのうまいもん探しの旅にあこがれて。
その辺のステーキハウスに入ったらチェーン店だったけど美味かったり。
カフェを探してがんばってUバーンでウロウロしたり。
そのカフェがどこも軒並み「当り」だったりして。
ドイツ。いい場所ですねぇ。
それでは次回、sya-様のドイツ旅行記は混浴ビバノンノンっつーことで。
ご報告を楽しみにお待ちしております。
カキコ&ポチっ
ありがとうございました♪
けーしちょー拝
-
- Rさん 2009/09/13 16:32:29
- DDR!
- けーしちょーさん、こんにちは♪
真夏の織田裕二のテンションについていけねーと思っていたころ
けーしちょーさんはまさにベルリンにいたんですね。
ドイツって固いイメージがあったんだけど
DDRの展示方法は結構粋ですな。
「触って見てみて!」感じが地元の資料館を思わせて楽しいです。
昔うちのキッチンにもね、あった気がする、鍋。
ホーロー鍋の色使いがなんか懐かしい…。
全体的にノスタルジックな気持ちになりますた。
Rita
- けーしちょーさん からの返信 2009/09/13 21:38:20
- RE: DDR!
- Ritaさん。こんばんわ。
なんだか相当鬱陶しいことになってますベルリン旅行記です。
中でも一番チカラが入ってしまったDDRミュージアム。
ご覧いただきましてありがとうございます。
真夏の織田裕二。県庁から来た織田裕二。湾岸署の織田裕二。
今度は外務省の織田裕二だそうですが。
「世界陸上の織田裕二」は、なんだろう。
山本某がモノマネして私も初めて気がつきましたが。
なんか。凄い違和感が、その答えだったのかと。
そんな彼と同じ空の下、ベルリンにおりましたですハイ。
バッタもんぢゃないウルトラマンやカネゴンのTシャツを着てる
ガイジンの姿を見ました。
ウルトラマン・・・・By TBS(苦笑)
見学者に引出しを開けさせる手法は非常に斬新である!
と感心しておりましたら、ドイツ技術博物館もユダヤ博物館も
どこでも「さぁ明けてみよう。引出し」がありました。
箪笥だって、引き出しの数ほど値段が上がるのに。
ドイツ人。キッチリ。
民族的な「カタさ」を感じる瞬間でありました。
で。DDRのノスタルジックな感じ。よかったです。
気分はすっかりオスタルギー
けーしちょー拝
-
- 唐辛子婆さん 2009/09/07 09:29:32
- 読み応えがありました。
- けーしちょーさん
ベルリンの壁を越えようとして幾多の東独国民が銃殺された
というニュースをテレビで見るたびに
ベルリンの壁は永久になくならないのだろうと暗澹とした気持ちになり。
若かりし頃のソビエト旅行でも
ああ、気の毒にこの国は絶対に変ることはないだらう、人民がこんなに抑制されている国では。
と嘆いていたのがついこの間のやうな気がするのに
世の中、絶対と言うものはないのねー。
人民蜂起ぢゃなくて共産党上層部からの変化だなんて。
ディスプレイの仕方も面白くてあたらしい。
ほんと、けーしちょーさんにはいつも楽しませてもらってます(*^_^*)
〜唐辛子婆〜
- けーしちょーさん からの返信 2009/09/08 01:04:06
- RE: 読み応えがありました。
- ありがとうございます。
なんかもう、訪問してる間も夢中でしたケド
旅行記作り始めたら面白くなっちゃって。
長々とした旅行記になってしまいました。
すみません。
> ベルリンの壁を越えようとして幾多の東独国民が銃殺された
> というニュースをテレビで見るたびに
> ベルリンの壁は永久になくならないのだろうと暗澹とした気持ちになり。
東ドイツという国が、俄然気になりだして。
色々と調べ始めると、もっと暗澹とした気持ちになりますヨ。
65歳以上の東ドイツ国民は、申請すれば西ドイツへ移住できました。
理由は、東ドイツ政府が、年金を支給しなくて済むから。
壁を作って、躍起になって守ろうとしてたのは
労働人口の流出を食い止めるため。
65歳まで待てない人でも。
壁を乗り越えたり、穴掘ったりしなくても、西へ行く方法。
西ベルリンは東ドイツ国内のいわば「西ドイツの飛び地」だったため
西ベルリンから、東ドイツ領内を通り、その間は停車しないんだけど
西ドイツへ行く列車が運行されてました。
この列車にパスポートを持たずに乗って、国境の検問所で逮捕される。
そうすると、犯罪歴などが無ければ
「西へ行きたがる政治犯」として、西ドイツ政府が買い取ってくれたそうです。
ぢゃあ、穴掘ったり、撃たれたりした人って・・・・
ええええええ(号泣)
> 世の中、絶対と言うものはないのねー。
> 人民蜂起ぢゃなくて共産党上層部からの変化だなんて。
人民蜂起まで過激ではなかったみたいですが。
終盤はデモってばっかりいたみたいです。
グッバイレーニンの冒頭も、デモ隊と警官隊の混乱から描かれていきます。
東欧の国々の民主化のほうが早かったので
先に国境をオーストリアに開放したハンガリーへ
東ドイツ国民が大挙して押し寄せた「ハンガリーピクニック事件」とか。
ホーネッカーさんの生まれ故郷が西ドイツ領内だったので
ふるさと訪問したら「なんでオマエが西ドイツ行けるんだよ」
って、怒った市民が大勢いたそうです。
で、ベルリンの壁に押し寄せちゃったんだけど、その時はまだ
国境は開放されてなかったけど、国境警備兵は誰一人として狙撃しなかったという。
美談ですな。
ホーネッカーさんはもうすでに亡くなっているのですが
亡くなったのは南米のチリだったり。
自民党が野党になってしまった総選挙を終えて今。
絶対というものはない、というコトバ。
考えさせられますねぇ。
けーしちょー拝
- 唐辛子婆さん からの返信 2009/09/08 01:18:49
- RE: RE: 読み応えがありました。
- > 65歳以上の東ドイツ国民は、申請すれば西ドイツへ移住できました。
> 理由は、東ドイツ政府が、年金を支給しなくて済むから。
> 壁を作って、躍起になって守ろうとしてたのは
> 労働人口の流出を食い止めるため。
まーそうだったの!!
> 「西へ行きたがる政治犯」として、西ドイツ政府が買い取ってくれたそうです。
まーそうだったの!!
> ぢゃあ、穴掘ったり、撃たれたりした人って・・・・
> ええええええ(号泣)
かわいそすぎーーーーー!!
情報量の差が生死をわける・・・・・。
> 自民党が野党になってしまった総選挙を終えて今。
> 絶対というものはない、というコトバ。
> 考えさせられますねぇ。
そうねえ。
ぢゃあ、南アフリカの治安がもっと良くなる日もいつかは来るのかなー?
「ワールドカップの年までお待ちなさい、きっとそれまでに治安がよくなってるでしょうから。」
と、けーしちょーさんの南ア行きを必死で阻止したのに当時よりもっと悪化するとは。
南アの経済は飛躍的に向上したのに隣国ジンバブエのスーパーインフレのおかげで職にあふれた人民が流入してちまたに強盗あふれ。
あの日、私がお止めしたのは間違っていたのかしら?
- けーしちょーさん からの返信 2009/09/09 15:16:18
- RE: まちがってないと思います。
- 別に旅先で命に関わるスリルなんて求めてませんし。
キケン、気になる、でも行きたい!
って場所はぜぇぇぇんぶ、
大川興業の大川総裁が行ってくれてますので
(例:ネバーランド、北朝鮮、首都圏各路線のスタンプラリー等々)
どうしても!と思っても、安全第一でございます。
どうぞ、お気になさらぬよう。
けーしちょー拝
-
- たらよろさん 2009/09/05 18:41:55
- へぇ〜〜〜DDR
- DDRって検索するとダンスダンスミュージックですかぁ〜〜
それも、もう何となく懐かしい響きですね。
そんで、こちらのDDRは、本当にその展示方法が素敵〜〜
3時間いちゃうのもわかるなぁ。
いろいろなところ触って開けて、考えて、、、
???マークもいっぱいだけれど、
この方法、すごく楽しいかも。
子供たちもミュージアムというものに興味もつんじゃないかなぁ。
ところで、冒頭のカタリーナビット、うん??誰だ??聞いたことあるぞ。。
って真剣3分くらい固まりました。
一生懸命考えました。
脳をフル回転させて、答え見つけました・・・スケーターだ・・・・
ありがとう♪
そういえば、昔オリンピックで陸上とかって東ドイツ強かったよなぁ〜〜
ドーピングも大きく影響してたのか??
今、ドイツってあまり聞かないな。
続きも楽しみにしていますね。
たらよろ
- けーしちょーさん からの返信 2009/09/07 00:16:17
- RE: へぇ〜〜〜DDR
- たらよろさん。こんばんわ。
そそ。太鼓の達人とDDRは、
一時期、ゲーセンでも順番待ちの大人気でしたよねぇ(遠い目)
渋谷のカラオケには、BOXの中にDDRがあって。
とにかく様子のおかしい歌を入れてみようということになって
岡村靖之の曲を入れたら、みんなで死にました(爆)
すっごい体力消耗するゲーム機だったわ・・・・
> 子供たちもミュージアムというものに興味もつんじゃないかなぁ。
あと何ヶ所か、博物館に行ってみましたが。
このテの展示が本当に上手いんです。
遊ばせながら、学ばせる、みたいなの。
でも、ここが一番、趣向が凝らされていたと思います。
小規模でしたが、満足度は文句ナシの一位っ!
> ところで、冒頭のカタリーナビット、うん??誰だ??聞いたことあるぞ。。
> って真剣3分くらい固まりました。
> 一生懸命考えました。
> 脳をフル回転させて、答え見つけました・・・スケーターだ・・・・
> ありがとう♪
スケートの女王様ですわ。。。
伊藤みどりさんが現役だったころ、伊藤みどりを抑えて一位、って
NHK杯とか、その他の国際大会では優勝しまくってました。
今の選手と比較したら、ワザとかすごくないのかもしれないですが。
「これほど踊った人はいない」
といわれるほど、魅せるスケーティングで私も大ファンでした。
http://www.youtube.com/watch?v=vt8iUbkXivU
アタシ、まだ、VHSで録画した映像持ってる(爆)
> そういえば、昔オリンピックで陸上とかって東ドイツ強かったよなぁ〜〜
> ドーピングも大きく影響してたのか??
> 今、ドイツってあまり聞かないな。
東西ドイツが統一された時、西ドイツの人たちは
オリンピック等でメダルが増えることを大いに期待してたらしいのですが。
蓋を開けたらドーピングや、シュタージによる監視とか。
負の面が明らかになってしまい、
人道的に非難されたものの、それをやめたらメダルはってことらしいです。
グッバイレーニンではコミカルに描かれてましたが。
「ホントの東ドイツはこんなもんぢゃねぇ」
と、怒った人が初監督したのが「善き人のためのソナタ」だそうで。
この後。シュタージも見に行きましたが
全部ドイツ語だし、展示も硬派で・・・・・うむむ・・・・
やっぱり楽しいほうがいい。
けーしちょー拝
-
- 一歩人さん 2009/09/05 12:55:15
- 東西ドイツとは、意外な雰囲気漂ってますが
- けーしちょーさんへ
久々の力作ですか。
ふ、ふ、鬼太郎世代の一歩人です。
東西ドイツを取り上げるとは、
さすがですねええ。
世界を股(?)にかける見識
恐れ入ります。
東西なら、世界のあちこちで分断された
どこそこ。
最近は、少数民族が独立意識も。
楽しませていただきました。
というよりその見識の広さに
乾〜杯かな。
失礼します。
- けーしちょーさん からの返信 2009/09/06 23:55:00
- RE: 東西ドイツとは、意外な雰囲気漂ってますが
- 一歩人さん。こんばんわ。
なんかもう、映画をみたら東ドイツに対する興味が盛り上がっちゃって。
DDRmuseumに行ったものの。
あまりにも楽しすぎて、旅行記にまとめられない。
時間がかかってしまいました。
ベルリンの壁や、歴史的な展示に関するものは
他にもたくさん博物館や美術館が充実してるベルリンで。
「東ドイツ市民の暮らしって、こんなんでした〜」
というノリが嬉しくて。
この後、何ヶ所か博物館を訪問しましたが
個人的には一番面白かったのがDDRmuseumでした。
長々とした旅行記に
you tubeでみつけた東ドイツサウンドなんかも貼りまくって
余計にダラダラしてしまってますが。
楽しんでいただけたようで何よりです。
けーしちょー拝
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