2009/07/20 - 2009/07/20
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ライオンベラーさん
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(3 http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10369521/ の続きです。)
十二湖から戻り、また101号線を北上して行きます。
あいにく天気はすぐれませんが、それでも雄大な日本海の景色が続いていて、最高の気分です。
101号線は青森市街の近くまで続いています。
最初は、秋田から青森までは最短時間の国道7号線を通ることも考えましたが、やはりこの海岸を通らなければ後で心残りがするだろうと思って、何としてもここを通ろうと思っていました。
もしかすれば、高い堤防などが続いていて、海はほとんど見えないのではないかというような心配もありましたが、実際に走ってみると、そんなことは全くなくて、本当に素晴らしい風景の中を走ることができました。
道も十分に空(す)いていて、まるでこの景色を独り占めしているようでした。
その後、立ちねぶたで有名な五所川原(ごしょがわら)に立ち寄ることにしました。
ねぶたとは、どんなものかまだはっきりしたイメージはありませんが、どうやら大きな山車(だし)であることは確かなようです。
それも楽しみです。
時刻は3時です。
それでは第四ステージの幕を開けることにしましょう。
スルスルスルー (← 幕が開く音)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
また、国道101号線を北上していきます。
30分近く走ったところです。
きれいな景色のところがあったので、少し休憩することにしました。 -
いい景色です。
-
少し走ると今度は山の上(右側)にこのような大きな風力発電の装置がありました。
写真の樹の大きさを見ても、この装置の巨大さがよくわかると思います。 -
またしばらく走ると小さな漁港がありました。
-
いい感じの漁港です。
-
いい感じです。
-
たくさんのカモメがいます。
時刻は4時になりました。 -
また少し走ると絵のような光景に出くわしました。
よく見ると・・・
何と向こうの岩山まで遊歩道が続いています。
その岩山の上にも柵(さく)があります。
きっとあそこまで登って行けるのでしょう。 -
すぐ手前の岩山には祠(ほこら)まであります。
これはもう行ってみるしかありません。 -
ここは大岩海岸というようです。
-
ここから祠まで登っていけます。
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祠です。
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身が洗われるようなところです。
-
ああ、いい感じです。
-
こんな石(岩?)もありました。
-
手前の水溜りには海辺の生き物がいるようでした。
このような水溜りがたくさんあって、子供連れで来ている人たちも何組かいて、生き物に触れていました。 -
こちらは車で走って来た向き(南)です。
-
写真の右から左に進んで来ました。
-
本当に、しばらくここに居たいような気持ちです。
-
こちらの岩にはカモメがたくさんいました。
-
カモメです。
-
いよいよ正面の岩山に向かいます。
-
さあ、もうすぐ到着します。
-
さあ、いよいよ岩山にやって来ました。
岩が繰り抜かれてあって、ここから登っていくようです。 -
さあ、登っていきましょう。
-
さあ、この向こうはどうなっているのでしょう?
-
おお、向こう側はすぐ海になっていました。
-
波が打ち寄せています。
-
ここから登ってきました。
-
ここから出てきました。
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この上にも階段があります。
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頂上までは、ここからまだまだ登っていかなければなりません。
-
ここは正に崖(がけ)っぷちです。
気をつけなければなりません。 -
さあ、どんどん登っていきましょう。
-
下はこのように残がい絶壁(ぜっぺき)です。
-
ここにもカモメがいました。
-
このようなところを登ってきました。
そして、やって来た道路の側を見ると・・・ -
おお!
-
おおおおお!
-
南側です。
この海岸に沿って走って来ました。
十二湖はこのずっと向こうです。 -
北側です。
これから進んでいく方向です。
この岩山の上にはたくさんのカモメがいて、ギャー、ギャーとうるさく鳴いています。 -
このようにたくさんのカモメがいます。
-
カモメです。
-
西です。
-
南です。
-
さあ、そろそろ戻ることにしましょう。
-
元来たところを降りていきます。
-
さあ、またここを潜(くぐ)って・・・
-
上から見ていたカモメの岩です。
車に戻ると5時でした。 -
30分ほど走ると、千畳敷(せんじょうじき)に着きました。
きっとここは、この辺りでは有名な名所なのでしょう。 -
ここも、車を降りて行ってみることにしましょう。
-
途中にこのようにたくさんの石仏がありました。
-
高い岩です。
-
この上にもカモメがいました。
-
千畳敷です。
うまく水溜(たま)りを避けて進んでいかなければなりません。
ピョン、ピョン、ピョン・・・ -
だいぶ端(はし)までやってきました。
-
端です。
-
波に飲まれないように・・・
-
気をつけなければなりません。
-
おおおおお。
-
たくさんのカモメがいるので近づいてみることにしましょう。
-
人に慣れているのか、カモメの方を見ながら近づくと、すぐに警戒(けいかい)の声を出して飛び立ってしまいます。
知らん顔して、違う方を見ながら近づいていくと・・・
こんなところまで近づけました。
そっと写真を撮ります。
パチリ! -
パチリ!
-
振り返ると、こんなところまで来ていました。
-
さあ、ゆっくりと戻って行きましょう。
-
水に落ちないように気をつけながら。
-
こんなところにもカモメがいました。
-
パチリ!
-
家族連れもたくさんいました。
-
6時を過ぎてしまいました。
さあ、少し急ぎましょう。 -
海岸を離れて街の中に入ってきました。
-
立ちねぶたが見られるという五所川原市にやってきました。
周りの景色に不釣合いなほど大きな近代的な建物がありました。
ホテルか何かでしょうか?
カーナビで”立ちねぷたの館(やかた)”をセット
してそこに向かいました。
駅前に来ました。
ナビが「目的地に到着しました。」というので、辺りを見てもそれらしき建物は何もありません。
うう〜ん、おかしい。
と、思いながら何度も同じ道を行ったり来たりしましたがありません。
しばらくキツネに包まれたような気持ちでいましたが、ガイドブックの写真を見て、もしや・・・
と思って、先ほどの大きな建物のところに行ってみました。
おお、やはりこの建物がその館のようです。 -
おそらくこの館は駅前にあって、それが最近ここに引っ越してきたのでしょう。
コインパーキングに車を停めてさっそく入ってみました。
土産物などが売ってある観光物産館のようなところでした。
立ちねぷたの見学は有料で、何と600円もするようです。
ねぷたの展示場の入り口には警備員の人が張り付いていました。
さっそくチケット売り場の女性に、チケットを求めると・・・
あああ、何と、見学時間は7時で終わってしまったそうです。
もし、駅前を探していなかったら十分に間に合っていました。
ああ、残念!
残念、残念、残念無念・・・です!
そして、そのパンフレットを見ると、何と、立ちねぷたは祭りの当日に、この写真の建物の右半分のところが回転して開いて、そこから出てくるということです。 -
おおお!
と、いうことはこの建物の高さほどもある山車(だし)がここに格納されているということになります!
うっへえ〜〜〜!
これはおったまげたべぇ!
どうやらとんでもない大きさの山車のようです。
あれあれあれ〜〜〜・・・という感じです。
まるで、秘密基地に格納されたロボットのようです。
何ともすごいところに来てしまいました。
もう、この建物を見ただけでも満足した気持ちになりました。 -
青森の宿のチェックインは8時を予定していました。
途中、東北自動車道を通って、何とか8時ぎりぎりにたどり着くことができました。
あまりに遠くて永遠にたどり着けないような、まるでハリーポッターの魔法の国のような測り知れない魅力を秘めた憧れの地・・・
そのようなところに、今こうしてやって来たのだと思うと、本当に信じられないような気がします。
ああ、ついに青森に来た・・・
私の人生において、大きな大きな瞬間です。 -
あああああ・・・、おおおおお・・・
と、心の中で叫び続けました。
それまでは、青森の街はどんなところなのか、まったく想像できませんでした。
津軽、りんご、三味線、雪、青函連絡船、青函トンネル、東北新幹線、恐山・・・
などといったようなことが、これまでの断片的な青森(青森県)についてのイメージでした。
青森市に関してはどうでしょうか。
人口の規模からして、それほど大きな街ではないように思えますが、もしかして北海道へ向かうターミナルとして近代的なビルが建ち並び、夜も遅くまで賑わっているようなところのようにも思えました。
でも今、こうしてホテルを出て、実際に青森駅まで歩いてみると、やはりここは静かな小ぢんまりした街でした。
しかし長年憧れてきたところの割には、意外に簡単に来てしまったという気もします。 -
家を発ってから僅(わず)か3日ほどで、あれよあれよと思う間に、こうして到着してしまいました。
さらにいえば、東北や北関東、新潟以外の人が、ここを訪れるときは、ほとんどの場合、東京の上野駅を経由するのではないでしょうか?
また、青森の人の多くは、東北地方以外の地に向かうとすれば、上野駅を経由するのではないでしょうか?
だから、ここを初めて訪れるときは、上野を経由してやってきて、昔からのたくさんの人たちの心情を味わう・・・というのが正当な旅の方法ではなかったかという気もします。
この青森駅と東京の上野駅を結ぶラインは、ずっと昔からそこに、無数といえるほどの人間のドラマをはらんできたに違いありません。
そんな風に考えると、もう一度にたくさんのテレビドラマやら映画やらを見終わったような気持ちになって、計り知れないほどの感慨を覚えます。
そして、これまであまりその意味を深く考えなかったような歌の歌詞が、思い起こされて来ました・・・ -
♪上野発の夜行列車降りたときから〜〜
青森〜駅は雪の中〜〜・・・
ああ、今こうしてこの青森駅に立っていると、この歌に秘められた旅の情緒(じょうちょ)のようなものがひしひしと感じられます。
この歌が作られた頃は、この駅はこのような近代的な建物ではなかったはずです。
当時は、この辺りはどのような景色だったのでしょうか。
冬は雪が降り積もっていて、さらにそこに新しい雪が延々と降り続いている・・・
そのような情景を思い浮かべてみると、そこには人生ドラマの深いストーリーがあるようで、そのようなことを想うだけで、本当に胸が打たれるような気がします。
1908年(明治41年)から1988年(昭和63年)までの間は、列車はこの青森駅から青函連絡船に積み込まれて、北海道に渡っていました。
ということは、北海道へ向かう乗客はこの青森駅で連絡船に乗り換えていたということになります。 -
♪北へ帰る人の群は 誰も無口で〜〜
海鳴り〜だけを 聞いている〜・・・
多くの人たちがここで列車を降りて、群れになって
連絡船の桟橋(さんばし)へ移動している・・・
そのような情景を想うと、さらに感動は深まってきます。
♪私〜もひとり〜〜
連絡〜船に乗り〜〜・・・
この歌の主人公もここから青函連絡船に乗って、故郷の北海道へ帰っていきます。
そして明日の朝、この私もここからフェリーで北海道に向かいます。
最初は今回の旅は、東北6県を回る旅にするつもりでした。
でも、出発の日が近づくにつれて、どうせ青森まで行くのならいっそうのこと北海道に渡ってみようかという思うようになってきました。
日程的にはだいぶ無理があるのだけれども、どうしても北海道に行ってみたいという気持ちがどんどん膨(ふく)らんできました。 -
・・・ということで、ここから思い切って函館に渡ることにしました。
北海道もこれまで一度も行ったことがありません。
興奮はさらに増していきます。
最初は北海道へ渡るときは、ぜひ青函(せいかん)トンネルを通ってみたいと思いました。
青森から列車に乗って、トンネルを抜けると、そこはもう北海道だった・・・
という体験はもう、最高のものでしょう。
しかしフェーリーで渡って、この”津軽海峡冬景色”という歌で歌われているような当時、ここから連絡船で渡っていた人たちの気持ちも、ぜひ味わってみたいような気もしました。
フェリーは片道1500円で4時間かかります。
列車だと片道4200円で1〜2時間です。
かなり迷いましたが、結局、行きはフェリーで、帰りは列車で渡ることにしました。 -
写真は青森の物産館、アスパムです。
この物産館は今この時間(午後9時半)はもちろん閉まっていて、辺りはし〜んと静まり返っていました。
し〜ん・・・・
北海道へは明日の朝早く、フェリーで出発します。
さあ、それではそろそろ宿に戻って、明日に備えることにしましょう。
宿に戻ると、インターネットでフェリー乗船について調べてみました。
昔の連絡船と違って、乗り場は駅からだいぶ離れていました。
詳しく調べると、幸い近くからシャトルバスが出ているようです。
車はホテルの駐車場で、そのまま預かっていただけることになりました。
それでも念のために、実際にシャトルバスの停留所を確認してきました。 -
ちょうどいい接続の便がありました。
これで安心です。
明日が楽しみです。
(「5 函館に渡る」http://4travel.jp/traveler/wanyamapori/album/10372447/ に続く)
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