2009/04/24 - 2009/05/10
227位(同エリア243件中)
ちゃおさん
メコン川に浮かぶFloating Toiletで20分ほどトイレ休憩し、さていよいよ残り1時間の船旅、目的地のルアンパパンへ向う。
町に近づくにつれ、カヤックを漕いでいる数人グループ、或いは近距離を走るスピードボート、と、流域も賑やかになってくる。皆白人で、彼等のレジャー志向は高い。
大きな川が交わるところ、右手の岩肌に多くのボートが横付けし、洞窟を観光客が歩いている。パクウーの洞窟だ。それから更に左手の岸辺には「ドブロク作り」の村、バンサンハイも見える。
それ等観光地の前をブンブン飛ばして、約1時間、ルアンパパン郊外の砂地にボートは到着する。「何でこん場所?」「ルアンパパンの街中じゃないの?」
これ等も皆利権か何かが絡んでいて、ここから更に又50バーツ支払い、乗り合いトラック・ソンテウでルアンパパンの中心地まで出る。中途半端な場所に横付けすることにより、又、何人かのラオス人の生活が潤うのだろう。お互いの助け合い。良くしたものだ。
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メコン川に浮かぶトイレ船は雑貨屋も営んでいる。又、住居としても使っていて、女主人でもあり、母親でもある。
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メコンは母なる川。ここで顔を洗ったり、歯を磨いたりしている。勿論、口を漱ぐのは、ボトルの水(浄水)であるが。
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岸辺の先には小学校もある。
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ボートの中に飾られている小学校同級生の写真。
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Made in Thaiの時計か?ボートの中にはテレビこそ無いが、今様のものも置いてあった。
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ルアンパパンに近づくにつれ、行き来するボートの数も増えてくる。
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前方の高い山の辺りがルアンパパン。
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パクウーの洞窟の前も通り過ぎる。
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ルアンパパンの大分手前の浜辺にボートは到着する。
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3時間半、窮屈な姿勢から漸く開放された乗客。
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