2009/08/18 - 2009/08/26
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menchiさん
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今日20日はマテーラに行きます。
バーリから私鉄のFAL線に乗ってマテーラ・チェントラ−レ駅まで、一時間半位の電車の旅です。
それからは、また歩け歩けの行程です。
マテーラと言えば、廃墟の町のイメージが有りましたが、最近は移り住む人々が増えたり、レストランや石の工房が出来たりしているみたいです。
勿論、サッシのホテルもあります。ただし真夏は暑い。。。
-
FAL線のバーリ駅です。
この駅はイタリア鉄道(fs線)のバーリ中央駅に向か
って、右側の黄色いビルの中にあります。
一階にチケット売り場、ホームは二階にあります。
この日、私たちは、2分ほど時間を間違えて、駅に
着いたときには、ホームに電車の姿はありませんで
した。 後の電車も時間どうりに発車になり、時間
厳守の運行に感心しました。時間に合わせて乗客も
駅に一杯になってきました。
-
マテーラへ向かう車窓の景色はだだっぴろい畑と
オリーブ畑と、ぶどう畑です。
オリーブの古木は、不思議な形をしていました。
木の妖怪みたい。
これは、「この家、売ってるんだって!」と娘が言
うので、参考のため(誰のため?)に撮っときまし
た。 -
FAL線も単線です。私達が乗っていた電車を待っ
ていた、反対行の電車。良くぞここまで・・・。
途中のアルタムーラで、車両の切り離しや連結を
しました。
アルタムーラはパンで有名な町です。上質なセモリ
ナ粉の産地で作られるパンは、DOPに認定されて
います。2週間も日持ちするんですって!
時間が有ればお土産にしたかった! -
電車乗り遅れたため、マテーラに着いたら昼でし
た。
ピアーノ地区にある、アンティカ・トラットリア・ル
カーナで昼飯。またまた得意の4人でシェアです。
まずは、アンティパストの生ハムとモツァレッラ -
良く分かんないけど、揚げパンみたいだった。 -
これは、やっぱりプーリア式(ここは、バジリカー
タだった!)のアンチパスト山盛り一皿バージョ
ン。この他に、プリモ3品と、セコンド1品。
プリモは、オレキエッティとリゾットともう一つバ
ジリカータのパスタ、名前忘れてしまった。残念。
3、4センチの長細く、くるんとしたやつでした。 -
腹いっぱい、食った食った!!!
ワインもビールも旨かった!
これから歩くんだよ
腹ごなし、腹ごなし・・・ -
いよいよ見えました!
ヴィットリオ・ヴェネト広場からの景観。 -
広場を左に進んでいくと、サッシ地区へ下りて行く
階段がありました。
階段を下りると、ふしーぎなふしーぎな石作りの迷
路の世界に入り込みました。 -
この辺はサッソ・バリザーノ地区。
上に見えてるのはドゥーモ。
-
じりじり照りつける太陽。
わんこもぐったり・・・ -
車、入ってくるんだね。
狭い道、大変だね。 -
疲れてきて、だんだん歩くのがグタグタになってき
た頃、こんな面白い教会が現れた。
プルガトリオ教会と言います。
残念ながら、扉は開いていなかった。 -
展望台。
実はここ、立ち入り禁止的な柵があって、二人が立
ってる所は、本当は入っちゃだめなのかも・・・。
サッソ・カベオーゾ地区を一望できた。 -
大分、奥の方に入って来ました。
ドゥオーモの後姿が見えてる。 -
お土産屋さん
こんな感じのお土産屋さんが何軒かありました。
中で作ってるようです。 -
結構綺麗な物なので、近づいてみました。
マテーラの石でしょうか、細かい細工です。
買わなかったこと、後悔してます。
お高い物では無かったです。 -
カーサ・グロッタ。
ビコ・ソリタリオグロッタさん一家が1956年まで住
んでいた家。典型的な当時の生活の様子が再現され
ています。混んでいました。
この方々、フランス人でした。
-
家畜も一緒に住んでたんだね!大変・・・。
隣の洞窟では、サッシの様々な映像が上映されてい
ました。昼に食べたバジリカータのパスタを作って
いる様子も有りました。お婆ちゃんが、丸めた生地
を両手の指先でクルッて!
-
グラビーナ峡谷。 深い谷。
この川を挟んで、こちら側がサッシ地区
向こう側はムルジャの高台。 -
ムルジャの高台
沢山の洞窟は、サッシ地区と同じく人々が家として
使っていた物のようです。こちら側には、マテーラ
洞窟教会公園と言うのが有ります。公認ガイドツア
ーでないと、立ち入る事が出来ないそうです。サッ
シ地区と一緒に世界遺産に登録されています。 -
サン・ピエトロ・カヴェオーソ教会
この近くにはお土産屋さんやカフェがありました。 -
サン・ピエトロ・カヴェオーソ広場から横を見上げ
ると、サンタ・マリア・デ・イドリス教会の後姿が
そびえていました。 -
サン・ピエトロ・カヴェオーソ広場から、サンタマ
リア・デ・イドリスへ向かって、階段を上って行く
途中の眺め。 グラヴィーナ峡谷とサン・ピエト
ロ・カヴェオーソ教会の鐘楼。 -
洞窟教会に三つ入れる券を買いました。何れの教会
も、内部の撮影は禁止でした。
一応、順路があるらしく、所々に目印が貼ってあり
ます。 -
カヴェオーソ地区を歩いていると、どこからでも
マドンナ・デ・イドリスが望めます。 -
マドンナ・デ・イドリスが見える町並みを歩く。 -
重なりあうサッシ。
私達は日陰で一休み。 -
マドンナ・デ・イドリス教会。まだ見えます。 -
綺麗な街角。
カヴェオーソ地域にも住まいとして使われているサ
ッシがありました。 他にもバールやレストラン、
工房等もあり、廃墟しか無いと言う印象が払拭され
ました。 -
この辺りも、生活感があります。
職人が入ってリフォーム中のサッシも幾つか有りま
す。 何年か後にまた行ったら、もっと人が住んで
いるでしょう。 是非再訪したい。 -
カヴェオーソ地区を一通り歩いて、くたくたのグダ
グダの私達の前にバールが現れた!
座りたい!!! -
救いのグラニータ!
グラニータ・リモーネ 冷たくて、めっちゃ美味い -
最後にお土産を買うためにこの広場に来ました。
夕方5時開店なので、15分位広場に座って待ちまし
た。 マテーラの石を使った、アクセサリーの店。
私はネックレス、娘はキャンドル。
子供達は、喧嘩したりじゃれあったり、どこでも子
供は子供です。 -
帰りの電車の運転席、にぎやか! 運転士と仕事終わ
ってお家に帰る車掌らしい人が、ずっと大きな声で楽
しいおしゃべり。仕舞いに私達にまで話しかけてき
た。「お腹すいてピザ食べないと仕事できん!」と
か。途中駅のすれ違いを待っていた反対車線の乗務
員、彼らを見たらオレンジ投げつけてきた!
まるで子供の悪ふざけ。年を取っても「まるで餓鬼」
これが娘のイタリア人に持ってる印象の一つ。納得。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 唐辛子婆さん 2025/09/13 22:11:47
- 上下水道は?
- menchiさん
こういう、いわば山を利用して作られた町ってとっても魅力的。
私が心惹かれるウズベキスタンやタジキスタンのソグド人たちもこのやうな町と形成していたみたいなので。
でも現在泊ると考えると
超現実的な唐辛子婆としては上下水道はどうなっているんだらうとビビっています。
どんなカンジでしたか?
唐辛子婆
- menchiさん からの返信 2025/09/17 00:15:00
- Re: 上下水道は?ですが。
- こんばんは、返事が遅くなってしまってごめんなさい。
私達がマテーラ入ったのは16年前ですね!随分と時間が経ったものです。私達はこの地には宿泊してないのです。バーリと言うプーリア州の州都に宿泊して、そこから電車で出かけました。あの頃はまだ、夕方になると野犬の群が襲ってくるとか、大分怖い情報ばかり出ていて、宿泊できる街と言うイメージは無かったのですが、
今はオシャレなサッシのホテルが人気の街になってますよ♪
多分ご心配の上下水道も完備されて、シャワーやトイレも大丈夫なのでは無いかと思います。ヨーロッパも初めてイタリア旅行した20数年前に比べると、小さなバールのトイレも、ちゃんと流れますよね。
だから大丈夫だと踏んでいます。
ウズベキスタンやタジキスタンですか?
さすが、唐辛子婆様、レアなお国へいらっしゃってるのですね(°▽°)
私は、ザ観光地しか行けない。勇気が有りません。
コメントありがとうございました♪
-
- まほうのべるさん 2013/04/08 12:43:24
- 絶対に行きたいな!
- こんにちは、menchiさん。
お嬢さんがイタリア留学なさっていたのですね。
今回、旅行期間がもっと取れたらマテーラ・アルベロ
ベッロに行きたかったのですが、冬の日照時間が短い
時期に超弾丸ではプローチダ島やラヴェッロなどに行
けなくなるのであきらめました。
マテーラは特にNHKの「世界ふれあい街歩き」で見て
絶対に街歩きしたいと強く思うようになりました。
衛生上の問題から住民は街に住むことを禁じられました
が世界遺産登録後は反対に奨励されるようになった街。
とても興味があります。
イタリアは大好きな国で行きたいところがたくさんあり
ます。
byまほうのべる
- menchiさん からの返信 2013/04/08 18:29:27
- RE: 絶対に行きたいな!
- まほうのべるさん、古い旅行記の方まで訪問と、投票まで有難うございました!
> お嬢さんがイタリア留学なさっていたのですね。
そうなんです。私のイタリア熱は、娘の留学がきっかけでした。
> マテーラは特にNHKの「世界ふれあい街歩き」で見て
> 絶対に街歩きしたいと強く思うようになりました。
> 衛生上の問題から住民は街に住むことを禁じられました
> が世界遺産登録後は反対に奨励されるようになった街。
> とても興味があります。
私達が行った2009年。事前に情報を仕入れると、野犬に囲まれたとか、夕方以降は大変危険とか、あまり良い情報が無くて、怖々訪れたものでした。
でも、実際に行ってみたら、サッシの中に人が住んでる気配が所々で感じられたり、工事中の家をいくつか見ることができたり、再開発が進んでいるんだなと実感することができました。
そして、この数年で、サッシを利用したホテルやレストランが何軒も出来ているようですよね。住民も戻って来ているようですね。
貴重な観光資源ですものね。
ただ、旅行記でも分かると思いますが、真夏の暑さは、半端じゃあありませんよ(ーー;)
夏なら、夜が良いです。夕方過ぎるとスーっと涼しい風が吹いてきて、気持ちが良いです。
> イタリアは大好きな国で行きたいところがたくさんあり
> ます。
同じくです。行く度に、行きたい場所が増えていきます。
老後の楽しみにしようと考えています(*^^)v
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