2009/08/15 - 2009/08/21
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jyaranjyaranさん
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ついに、憧れのベルサイユへ・・・・そしてルーブル。とんでもなく広い!(自由旅行される方は心して行きましょうね!)
さらに、パリから一時間で聞ける素敵な街シャルトルへ行ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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人・人・人・・・・団体さんをかいくぐるとほっとします。わけあって2周しましたが、9:00に入っ行って10:30にでました。写真は、一番に入ってもこの様な人出。でも2回目入ったとき(10:30〜)は身動きできないような状況でした。やっぱり早めに行って正解です。
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一度宮殿から出てきたら、朝並んでなかったトイレの前もすごい人。チケットを持っていない人のチケットの列もものすごく長い!やはり、ミュージアムパスをもっていてよかった。(パスで入場料13ユーロ分はいりません。ただし、オーディオガイドは別料金6ユーロここではパスポートは必要ありませんでした。)トラムに乗りたくてもう一度宮殿内へ。
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庭園ではトラムに乗ろうと考えたまではよかったのですが、結局宮殿からの入り口がわからず、庭園の入場料(9ユーロ)とプチトラム(6.5ユーロ)の両方を払うはめに・・・。といってもあまりに広すぎる庭園を歩く気にも当然なれず、レンタサイクルまでもかなり遠くトラムを選択。
今日は刺すような暑さ。やはり緯度が高いです。。。 -
庭園内にはこんなところも。
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ここはまだ、宮殿からすぐのところ。明らかに庭園の向こう側がどこまでなのか見えない。。。
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グラントリアノンの前。こんな乗り物に乗ってくる人たちも。
写真は撮れなかったのですが、この前ではフレッシュオレンジジュースを売るお兄さんもいました。ミツバチが彼を襲うのですが、がんばってました。プチトリアノンの前にも、お客さんの前でオレンジをきって絞ってくれます(まさに生絞り)。暑い中ではうれしい飲み物でした。 -
グラントリアノンの中。グラントリアノンは、王の離宮。小さい鏡の間もあります。もちろん豪華ですが・・・。王様もヴェルサイユ宮殿内よりはほっとできたのでは!?
ここは、庭園と入り口のあいだ。手入れされた庭園も美しく、風がさわやか。この風の中で庭園を眺めながらみんな休憩です。 -
トラムでプチトリアノンに移動。中は豪華でかわいらしくさすが王妃の離宮。庭もかわいらしい花でいっぱい。
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この先に、アントワネットの村里があるそうですが・・・行き着けず。(汗)
みなさんは、こちらのほうに歩いていってくださいね。あまりに大きいので方向を間違うと大変なことになります。暑いし足が棒のようだし。戻る気持ちになれないし・・。(涙) -
なぜか、裏のきれいなお庭から、どんどん歩いていくと・・・このさわやかな木々をくぐりぬけたら、グラントリアノンがありました!!(ああ、もどっちゃった。)
この通路もとってもステキだったんですけどね。 -
ヴェルサイユからサンジェルマンデプレ帰ってきて、お目当てのクレープ屋さん(ラ・クレープリー・デ・カネット)へ → でも夏休み中。。。残念。。。
やはり、街歩きは8月は避けるべきでした。 -
と、いうことで、そのお店のとなりのとなりに(おばさんが暇そうにしていた)クレープリーを発見!
ここで夕食。そば粉を使ったクレープです。(8.7ユーロ)中身はジャガイモとチーズ。おなかいっぱいです。それにしても、コークの3.5ユーロは高すぎる・・・。 -
お腹もふくれたので、サン・シュルピス教会までお散歩です。(実は向かって左側の塔は、工事中でした。)
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教会内部です。これは何でしょう?見たことありますよね。
真ん中のラインをずっと目で追っていくと・・・ -
視線の先には小ぶりのオベリスクが!
これが、ダビンチコードで使われていたものですね。もちろん教会は、ローズラインとか聖杯伝説とかはまったく関係ないといっているそうですが。
教会内にも、ドラクロワの絵がありました。 -
朝一のルーブルです。95番バスで開館前に来てみると、もうすでにピラミッドの入り口に並んでいる人が・・・。一番前は日本人!(パチパチパチ・・・)
でもここは、チケットを持っていない人の並ぶところでした。 -
チケットを持っている人は、こちらから。ピラミッドから左へまがり、リシュリシュー翼の中へ。リシュリュー翼入り口で並びながら見るピラミッド。ミュージアムパスをもっている人は、この風景が見えるところに並びましょう。
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本当に広い。団体さんをかいくぐり、オーディオガイド(パスポート必要)をシュリー翼で借りて、ドノン翼へ。団体さんはドノン翼の2階に集中。ここは夜(水曜日は22時まで)見れば、結構静かに見られるような気がします。
写真は、リシュリュー翼で迷って迷って偶然たどり着いたナポレオン3世の居室。ルーブル宮で一番豪華な空間でした。 -
オーディオガイドの調子が悪かったので、交換してもらい、一度外へ。カフェマルリーで。昼になるまで飲み物だけということで、ジュース(6ユーロ)を飲んでからクロックムッシューを食べる。(12ユーロ)お上品な感じ。一人肩を触ってくる片言の日本語を話す 店員がいる。ちょっとうざい。
でもとにかく、ゆっくりして今後の攻略法を考えているうちにどんどん気温が上がってきた。これは宮殿内(冷房あり)に入ったほうがいいと判断。宮殿内へ。 -
古代から攻めることにし、リシュリュー翼からシュリー翼へ。上から見たらさらに気温が上がったらしくピラミッドの前の人々は、噴水の水に足をつけている人でいっぱい。
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地下の逆ピラミッドの下。ここはカルーゼル・デュ・ルーブル(ショッピングエリア内、食事もできます)ここから地下鉄にもルーブルにもつながっています。
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日没前(午後9時過ぎ)のカルーゼル凱旋門。よーく見ると、門の中にコンコルド広場のオベリスクとエトワールの凱旋門がみえます。
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夕方、ルーブル宮でモデルさんが写真撮影。顔がちっちゃい。背が高い!
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もうすぐ日が暮れます。。。オーディオガイドも電池切れ。12時間いました。次回は、「ここだけをじっくり見る!」と決めてこよう。イスラーム美術は閉鎖中だったのでそれだけに絞るとよいかも・・・
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朝ごはん。モンパルナス駅のPAULで買ったアプリコットのパイ2.2ユーロ。PAULは日本でも大好きなパン屋さん。パリではチェーン店で大助かりでした。
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最終日はシャルトルへ。モンパルナス駅から1時間。シャルトルに着きました。こじんまりしたかわいい街です。大聖堂へは歩いてちょっと。
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大聖堂は、左右の塔が別の様式で作られているのでも有名ですが、ステンドグラスでも有名です。きれい。
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入り口から向かって左の新しい塔には登れます。怖いけど上ってみました。(7ユーロ)これは塔から見た教会。屋根の十字架のむこうに天使がみえますね。
塔に上って1周すると街全体が見渡せとても素敵です。よい天気なら絶対上りましょう。 -
塔の上から見た中世の町並み。
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消失を免れたステンドグラス。シャルトルブルーです。
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聖遺物。これを見にたくさんの人々が巡礼に来たのでしょうか・・・。
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ステンドグラスの工房兼博物館がありました。
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ステンドグラスの博物館内部です。ステンドグラスの修復もやってるようです。
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大聖堂の裏のお庭が見えるところを降りていくとこんな風景。
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シャルトルの町並みです。教会手前のインフォメーションには日本語のパンフもあります。その地図に沿って歩くとこんな絵になる場所が次々出てきます。
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どこをとってもかわいらしい町並み。
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どこからみても大聖堂が見えます。
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かなり坂道もあります。散策にヒールは不向きです。(でも街中をめぐってくれる観光用のバスのようなものがあるようです)
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大聖堂の周りは中世の町並みを保存しているようで、看板もみんなこんな感じでした。
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Place Marceauにあったサロンド・テLaChocolaterie
ここシャルトルはマカロンの発祥地らしく、素朴なマカロンがいっぱい。いろんな味があります。でも結局イチゴのマカロンが一番美味しかった。 -
マカロンいろいろ
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シャルトルから戻り、もう一度行ってみたいところへ行ってみよう!ということで、マレ地区へ。ユダヤ教のシナゴーグがたくさんあり、教科書どうりのユダヤ人が・・・。ほんとうに黒い帽子に黒い上下の人も。またこの地域は、ユダヤ風スナックファラフェルもたくさん売られていた。すごいボリュームで・・・
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行ったことないところということでコンコルドひろばに来てみました。オベリスクとエッフェル塔のツーショット。
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オベリスクの根元にはこんなものが。こうやって運んできたのかな。
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コンコルド広場から、コンコルド橋まで歩いてみました。夕日のセーヌ川です。なかなかいい感じ。これで、初一人旅も最後。このまま、サンジェルマン大どうりまで歩いてバスに乗れば宿に帰れます。
パリは絵になるところが多い素敵な街でした。京都みたいな感じです。世界遺産もたくさんあり、小物のお店もお菓子もお店ももちろんファッションも。いろんな角度で楽しめます。もう一度来ようっと。
(ただ8月は地元の人が少なくしまっている店が多いのが惜しいところですが・・。)
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